Tier 2 フランス 自走砲
スペック
HP | 80 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 16/16/16 |
最高速度(km/h) | 19 |
重量/最大積載量(t) | 7.2/7.3 |
本体価格(シルバー) | 3,700 |
戦車パッケージ
パッケージ名 (必要経験値/購入シルバー) |
┏ | ━ | ━ | Lorr.39LAM? (1,450/51,000) | |||
FT BS (145/3,700) | ━ | FT BS mle. 18 (80/860) | ┻ | FT BS bis (80/890) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
FT BS | Renault | 75 mm Blockhaus Schneider | Renault FT 75 BS | Renault FT 75 BS | 80 | 300 | |||||||
90 | HE HEAT | 38 100 | 165 110 | 24 | 38 7G | 9.52 4.50 0.76 | 12 | --/--/-- | 18 | 260 | |||
FT BS mle. 18 | Renault M26/27 | 75 mm Blockhaus Schneider | Renault FT 75 BS bis | Renault FT 75 BS | - | - | |||||||
95 | HE HEAT | 38 100 | 165 110 | 24 | 38 7G | 9.52 4.50 0.76 | 14 | --/--/-- | 18 | 260 | |||
FT BS bis | Franklin | 75 mm Blockhaus Schneider | Renault FT 75 BS bis | Renault FT 75 BS | - | - | |||||||
100 | HE HEAT | 38 100 | 165 110 | 24 | 38 7G | 9.52 4.50 0.76 | 14 | --/--/-- | 18 | 260 |
解説
- 概要
ー「Bienvenue à la racine d'artillerie autopropulsé!」ー
ー彼女は産声を上げたー
Tier2フランス自走砲。
小さい車体に良好な砲性能、機動性の悪さに狭い視界と、ソ連自走砲SU-18と似通っている。
ただし射界においては左右10度と比べて広くなっており、また僅かに装填速度はこちらが上である。
- 火力
Tier2だけに推して知るべし。
チョコマカ動き回るのが主な敵相手に山なり弾道を当てるには予測撃ちが必要になるが、仰角がかなり高く、着弾時間が遅く移動目標への対処は難しい。
しかし、俯角7度と言う何その駆逐戦車な性能が侮れない。特にプロヴィンスで活躍間違いなしだが、集中砲火も間違いなしなので気をつけよう。
- 装甲
Tier1の豆鉄砲くらいなら何とかしのげるくらい。
自走砲はおおむねこんな具合にペラペラなので覚悟しておこう。
被弾しない立ち回りが最善。
- 機動力
最上位エンジンを引き継いでいるため、たった時速19kmしかない最高速度はともかく加速はそれなり。
でかい頭のせいで旋回速度は落ち込んだ。
- 総論
砲精度が良くなく、リロードも長いので、小さい上に動き回るの相手に活躍できるかははなはだ疑問が残る。
フリー経験値をさほど消費せず次にいけるので、サクッと飛ばすのが吉。
史実
ルノーBSはFT-17の主砲を75mmブロックハウス・シュナイダー短砲身榴弾砲(9.5口径)に換装、大型化した固定砲塔に搭載された、火砲強化型の支援用自走砲として開発されました。
1917年12月時点で700輌の発注が行われていたのですが、実用化以前に戦争が終結したため、少数の生産に終わりました。
超壕用の戦車橋を運ぶためのアタッチメントを装着していました。
ルノーFT18の車体中央部に75mm砲モデル1897を後ろ向きに搭載し、車体後部を開放して射撃できるようにしたもので、弾薬を操縦手の後ろに積む、Canon de 75 model1879もゲーム中にはmod18として登場しています。