Tier 6 アメリカ 軽戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 25/25/19 |
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最高速度(前/後)(km/h) | 70/22 |
隠蔽率:静止時 | 0.25 |
隠蔽率:移動時 | 0.25 |
マッチング範囲(戦闘Tier) | 6~8 |
本体価格(ゴールド) | 3,800 |
シルバーボーナス(%) | 40*1 |
経験値ボーナス(%) | 30 |
搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Rover-237 3,800G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Rover-237 | Continental AOI-1195-5 | 76 mm Gun T91-R | M24T95-R237 | M24-R237 | 740 | SCR 528AM | |
560 | 52 / [45.50] | 32/25/25 | 745 | ||||
27.29 | 0.7/0.8/1.5 | 46 | 390 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
76 mm Gun T91-R | AP APCR HE | 105 7G 250 | 130 160 38 | 115 115 185 | 16.67 | 1,917 | 1.90 | 0.42 3.53 1.55 | 60 | +20 -10 |
解説
- 概要
Tier6アメリカ課金軽戦車。
月面モード専用車輌M24 Lunarの地上版。
Chaffeeの車体にT37の砲塔を載せた見た目をしている。
ちなみにRoverとは月や火星の地表を調査する探査車の事を指す。 - 火力
- 装甲
基本的に薄く全く頼りにならない。
HPはT37より下がっているが、軽戦車としては十分な値を保っている。 - 機動性
最高速度70km/hとT37から上昇しており、Type 64やT-50-2に迫る。
出力重量比、地形抵抗もなかなか良好。
旋回性能はエンジン強化が出来ない関係でT37より低く、軽戦車としては及第点程度だが、総合的にかなりの高機動を発揮できる。 - 偵察性能
視認範囲390mはType 64と並び同格トップタイ。
T37と同じく隠蔽率がかなり低いため、前述の機動性を活かした走り偵察への適性が強い。 - 総論
T37を強化したような車輌。
全体的に性能がハイレベルにまとまっており、優秀な車輌と言える。
隠蔽率や弾数などの違いはあるがType64と特性が似ており、優秀な視認範囲と足回りから偵察はもちろん、良好な地形適正を有した主砲で支援戦闘もこなす事ができる。
設定
ルナ(Lunar)戦車の地上型であり、偵察車輌としての役割を果たせるように設計されています。
- 史実:探査車
下図:火星探査車オポチュニティの自撮り写真
探査車は月や火星など地球以外の天体の地表を調査するための車輌、機体のことです。
多くの探査車は地球からの指示と車輌自身の判断で行動する半自立型ロボットですが、中には有人探査を意識し、宇宙飛行士が搭乗できる車輌もあります。
人類史上初めて地球外へ到達した探査車は1970年11月17日に月へ到達したソ連の月面探査車ルノホート1号です。
ルノホート1号は1971年10月4日に運用が終了されるまで約11ヶ月にわたり月を探査し、その稼働期間はアメリカのオポチュニティに破られるまで30年間以上、最長記録を保持していました。
ルノホート1号の稼働期間記録を破ったオポチュニティは火星探査車です。
2004年1月25日に火星へ到達し、当初は設計寿命の火星日で90日間(地球日で92日間)運用する予定でしたが、寿命は予想を大きく上回り、運用終了は何度も延期されました。
しかし、2018年6月10日に大規模な砂嵐と遭遇して通信が途絶。2019年2月14日、実に15年間にも渡る運用が終了しました。
オポチュニティは風景の撮影や土壌の調査などを行い、土壌や岩石のサンプルの調査では水の作用によってできる粘土鉱物を発見しています。
探査車はその多くがアメリカもしくはソ連によって開発されたものですが、最近は日本や中国、インドをはじめとして各国でも開発されています。
日本の探査車といえば、はやぶさに搭載されたミネルバ、はやぶさ2に搭載されたミネルバII1及びミネルバII2が挙げられます。
共に小惑星の探査を目的として開発されました。
もっとも、車輪を用いずにジャンプして移動するため、「Rover」であることには変わりませんが探査"車"と言うのはやや語弊があるかもしれません。
ミネルバは残念ながら小惑星イトカワへの着陸に失敗してしまいましたが、ミネルバII両機は小惑星りゅうぐうへ着陸し、世界で初めて小惑星で着陸、移動、撮影に成功しました。
コメント
- 普通に64式の方が良くね? -- 2021-10-23 (土) 14:21:57
- 発砲時の隠蔽低下が結構辛い。スキルパーツ塗装マシマシでも撃つとかなりバレる。 -- 2021-11-08 (月) 21:13:13
- 7戦ほどしましたが、64式の下位互換ですね。都市マップかつボトムばかりで、1勝も出来なかった呪われた子らしいので、売り払います -- 2021-12-08 (水) 23:50:22
- 使ってて楽しい良車両 -- 2022-08-11 (木) 18:16:41
- 敵に回すと速度に物を言わせてとにかく突っ込んで来て、自陣の自走砲や駆逐を荒らされるので非常に厄介 -- 2023-03-10 (金) 02:09:19