《地名》
超巨大都市。地球塔の内部にあるか、地球塔そのものを都市としている。
『あおいほし』
- 人口4000万人都市。亜種も含めると、総数は10億ともいわれる。人々はキューブ?の恩恵を受け、あらゆる物を具現化することで生活している。(作中にない。出処不明の記述)
- 『あおいほし』ゲーム中のエピソードでは「都市」とだけ呼ばれている。上下に連なった都市の階層ごとにそこに住民のランクが割り当てられ、上層ほど高級階級が暮らすが、かなりの下層地域では法も届かぬ無秩序な世界と化しているようだ。低級民が上階をめざすのは自殺行為とされる。
- 都市の支配者はゲーム中で登場しないが、管理者の一人としてゼータ卿?という人物の名にたびたび触れられる。ゼータ卿は都市の最高権力者、都市の所有者とも呼ばれている。
『あおいほし2』
『宇宙の果て』
- 横臥咲はクーロンと呼んでいる。クーロンから逃げ出した下級民にとっては、変異した化け物の掃き溜めだった都市最下層は最低の記憶らしい。一方で、都市にいればキューブが実現してくれただろう奇跡に今なお憧れる矛盾も抱えている。
『GGD』
『キレムサ』
- 『キレムサ』の作中では、砂漠や光の山を越えた先にある巨大都市。
キューブポリスは銀河系最大の都市だ。
衛星ガニメデから始まり、木星中心核を貫通して地球核にまで繋がるその超々巨大タワーには、およそ300兆の人間・亜人・アンドロイドが住まうという。