《人名/な行》
ジスロフの后(♂)。永遠の11歳。累計年齢不明。
脳内スキャニングデータ模擬生体移植者。ガイガルの脳内走査情報を移植されている。
当人は悪意というものを知らない平凡な子だが、寄ってくる多事多難と、怪人物・怪生物に生涯にわたり振り回される。総受け。
『ジスロフ帝国の興亡』
- ジスロフによって地球から連れてこられ(誘拐)、チュルホロ王国のお妃の一人となる。
- この時点で「僕、男なんだけど…」と控えめに主張していたが、チュルホロの科学力ではあまり問題ではなかった。
『自給自足』
- 『自給』のストーリーはだいたいナナ中心で展開する。チュルホロ帝国の后となったのち、ジスロフの悪評のせいを被って絶え間なく誘拐・人質を経験していた。作中では天?・コールド・終焉らの一味に誘拐され、無人島でサバイバル生活を過ごす。
『怪盗プリンス』
- 出産を経験している。ジスロフとの間の子供達、プリンスとおしゃまを生んだのち、死去。プリンスに母の記憶は乏しいが、父ジスロフに対するような悪感情はナナには持っていないらしい。
- 生涯でたびたびに渡る誘拐や人質の経験のあるナナだが、『プリンス』作中では過去、ヘブンズにもその身柄(と貞操)を狙われていた。暗殺者EODの絡んだこの事件が、その後の宇宙に影響を及ぼしている。
『アールエス』
- ジスロフに付き添い、あまり主体的に行動してはいない。その可愛らしさのせいでキミロフに言い寄られる一幕も。
- プレイヤーキャラクターとしては攻撃的能力に乏しいが、ジスロフと連携する特性をもつ、支援・ヒーラー寄り。神格を扱うキャラなのに属性が<闇>という面白いキャラ付けがある。⇒RS:ナナ
『チュルホロ星系調査書』より プロフィール
『タルタロス・ドリーム』
『SISTER』
『ぢきゅうぢそく』
プレイアブルキャラクターとして登場 ⇒ぢ:ナナ
この人は男の子です。彼の多難な人生について、どんな風に語ればいいのでしょう。ここは何も語らない方がよいのでは……。
『Sea Tree』
- 星都スターダンスの人通りのない地下にいる。海木世界に流れ着いてのち、ジスロフとははぐれてしまっている。⇒SeaTree Wiki
- 課金アイテム「ナナ人形」……「誰もいない浜辺での釣り上げ率+1」
- 「ナナ竿」有効サイズ1600~1650cm。超々巨大魚用釣り竿。