《地名》《歴史》
滅びし地球。
固有の惑星の名としての「ルインドアース=地球」とともに、AM世界でのポストアポカリプス的な世界設定もここで一緒に扱う。
『ルインド・アース』シリーズ
- 『0次元キャットアルマゲドン』の続編として『ルインド・アース』では、大量隕石によって人類が死滅した後、生き残った動物達にとって環境が激変した未来の地球を舞台にする。
『アールエス』
- 『ルインド・アース』から引き続き、主人公ルインの『アールエス』での物語の舞台も「ルインドアース」と呼ばれる。作中では「アース」と略されることもある。ただし、ルインは再構成トンネルを通って別次元の世界に移っているので、厳密には前作と同じ世界の同じ惑星のことではない。
- 仮想世界の猫ルインが脱出した先の原地球も、元いた地球と同じくらいか、それ以上に荒廃していた。
- 呼吸困難な大気
- 防護なしでは危険な太陽光
- 地球上に人類の都市は姿を消し、生物は(微生物レベルから)ほぼ死滅している*1