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添付《人名/さ行》
『Sea Tree』 
ゲーム中でキャラクター名は「魔星会委員・西園寺」と表示されている。
西園寺夢幻までが家名で、名まえは目白さん。
星都スターダンスの上流階級の社交クラブ「魔星会」の顔役。魔星会エリアの入口にいる。
- 魔星会エリアの実装といっしょに登場したキャラクター。入会の際の受付をしている。
SeaTreeの魔星会には、プレイヤーのお金持ち（セレブ）を誇るステータスくらいの意味しかないが、上級の会員証を得るにはその都度、莫大な入会金を求められる。由緒ある会の品格を守るために、貧乏人はお断りしているとのこと。 - 当初は魔星会についての説明だけだったが、後に、「西園寺家について」「鳳凰寺家について」「早乙女について」の若干の世界説明もしてくれるようになった。星都まで行けばこの話は聴ける。
- 海木世界の西園寺家は、スターダンス神話の時代から魔王に付き従った、鳳凰寺家と並ぶ名家という。長い歴史のうちに西園寺家は赤気家と夢幻家に分派した。赤気家は、かつて魔王の無敵艦隊（「七丁」）を率いた武家でもあったらしいが、後に絶えた。現在も続いている夢幻家は王家の家政を取り仕切る侍従としてスターダンス一族に仕え、当代の西園寺目白とともに、娘の西園寺目我も王子ゼアロの侍女として出仕している。
- 魔星会の事務とはべつに、ゲーム中、プレイヤーの所持金の上限管理も西園寺が扱っている。この上限解放時に求められるアイテムも尋常でない高額品だったりする。持ちきれるお金の上限額は、その必要によるが、引き上げなければ高レベルのクエスト報酬を受け取れないため、そうした経緯でゲームがハイエンドの域に踏み込む。それ自体が課金コンテンツでもあり、西園寺に話すたびにお金の話が多い。西園寺目白にはお金は空気くらいの感覚で、何億円もの金額を簡単にしゃべる。
- 「西園寺チール」レアチール。一時的にリジェネ+2
- 「西園寺椎茸
」畑で栽培できる農作物。農業Lv33。
『混沌のルーシー』
- 魔王のお城の執事。教育係としてルーシーに算数を教えている。ルーシーのやんちゃのせいで苦労している。
『A戦争』
『World End Diner ～世界の終わりのレストラン～』
- Sion.BD。2022/3末に短時間発生した所持金ロストバグの対応のため現れた。この世界の貨幣システムを管理しているロボット。お詫びとして「古い札束」をドンとくれる。
