ミース共和国

Last-modified: 2022-01-16 (日) 17:35:00

ミース共和国


企画:個人開拓
位置:個人開拓


国旗未設定


ミース共和国


加入機関:
所有者:おいも


首都:センターシティ
最大の都市:
人口:人口を参照
言語:ミース語・英語
通貨:ミース・ズィンヴァヴゥウェ
時間帯:UTC-6


産業:プロパガンダ雑誌
リニア:


言語

ミース語と英語。

ミース語について

ミース語は基本的には英語と変わらないが、
文頭にMissとつく。(例:Miss I am from Miiss.
私はミース出身です。)

産業

プロパガンダ雑誌。もともとは様々な産業が
栄えていたが、内戦によりほとんどが消滅し
今に至る。

プロパガンダ雑誌について

11代当主の時代より政府が出版する
プロパガンダ雑誌「ミースの少年」は何故か
幼児に人気であり、臨時政府側の人の
子供ですらも見る人は多い。しかし、
「ミースの少年」は政府側の民衆の増加には
繋がっていない。なんとも言えない。

クリカーシ家・ミースの歴史(近世以降)

クリカーシ家当主一覧

初代 セコウ・クリカーシ
2代 オー・クリカーシ(オー1世)
3代 カシコ・クリカーシ(カシコ1世)
4代 ハッテ・クリカーシ(ハッテ1世)
5代 ドッサ・クリカーシ(ドッサ1世)
6代 ドッサ・クリカーシJr
7代 ドッサ・クリカーシ3世
8代 オワ・クリカーシ
9代 フツ・クリカーシ
10代 ヤバ・クリカーシ
11代 ハラ・クリカーシ
12代 シパ・クリカーシ

黎明期(初代~4代)

初代当主のセコウ・クリカーシ(元首じゃない)は
とても有能で、ミース(当時は王国)を大幅に
発展させた。その有能さはセコウと同時期の
王がセコウに王位を譲ろうとしたほどで
あった。しかし、セコウはこれを断り、
王を支え続け、亡くなった。2代当主の
オー・クリカーシも有能で、同時期の王から
先代に続き、譲る提案があった。オーは先代
とは違いこれを受け入れ、ミース国王として
即位することになった。3代のカシコ・
4代のハッテも同様に有能で、目立った功績こそ
ないものの、ミースを発展させた。

黄金期(5代~8代)

5代当主のドッサ・クリカーシは王政を廃止し、
大統領制を導入した。ミースの大統領に権限は
非常に集中しており、いわば「独裁政治」であった。
しかし、ドッサは「セコウの再来」と言われる
までの有能っぷりを誇っており、その政治に反対
する者は非常に少なかった。6代当主のドッサ・
クリカーシJrは全ての政党をミース唯一党に合流
させ、議会も完全に掌握した。こちらも有能で、
国をさらに発展させ、列強としての地位を確立
させるまでに至った。7代当主ドッサ・クリカーシ
3世・8代当主のオワ・クリカーシも同様に有能で、
目立った功績こそないものの、ミースを発展させた。

衰退期(9代~10代)

順調に成長していたミースだが、9代当主のフツ・
クリカーシの時代から雲行きが怪しくなっていく。
フツは無能ではなかったが決して有能というわけ
でもなく、ミースの成長を停滞させた。そして、
10代当主のヤバ・クリカーシがミースの衰退を
決定づけることになる。ヤバは直接税全体の税率を
大幅に下げ、間接税全体の税率を大幅に上げるという
バリバリ資本家を優遇する政策をとってしまう
のである。民衆の不満はどんどん溜まっていった…
(理由は、資本家に意欲を出させるためらしい。)

こぼれ話

ヤバは当時、「現代において最も暗愚な元首」と
世界では呼ばれていた。しかし、これを超す存在が
後に生まれることとなる…

暗黒期(11代~)

11代当主のハラ・クリカーシは無能では
なかった。しかし、この時代に先代によって
溜まった民衆の怒りが爆発してしまう…。
ハラが大統領になってから数年後、民衆が
次々と反乱を起こしたのだ。はじめは鎮圧が
可能だったが、規模は拡大。鎮圧するのは
難しくなっていった。さらに、各地の反乱軍が
合流。ミース民衆共和国臨時政府が設立された。
臨時政府軍は国軍を圧倒。ハラが逝去した時点で
国土の3分の1を占領していた。12代当主(現当主)の
シパ・クリカーシは先々代を超える無能だった。
数々の失政(後述)をし、現政府側の民衆の多くが
臨時政府側に裏切った。さらに、この頃には武装
勢力「ミース解放軍」も台頭。臨時政府が国土の
2分の1を、解放軍が5分の1を占領して今へ至る。

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