世界設定・技術・コラボ
最初の説明:成り立ち、プレオープン
企画本体など:参加者の種類・運営、参加資格・禁止事項・企画独自対処
連携作品など:世界観・イベント進行・コラボ、各ページ設定、極地ルール、領域の種類
申請:参加申請など
CrossoverWorlds関連企画:CrossoverWorlds
CrossoverWorlds系企画向けルール:CrossoverWorlds系基本ルール?
各連携作品の参加企画、参加世界の扱い
当企画では個人作品がMaglevCommunityの世界に移転するのではなく、個人作品が
MaglevCommunityとの連携作品であれば、その作品は
- 個人作品
- CrossoverWorlds(MaglevCommunityはCrossoverWorlds内企画なので自動的に)
- MaglevCommunity(メイン世界または予備世界)
以上の3つに参加している扱いとなります。更に企画登録領域であれば以下にも一時的に参加している扱いとなります。
- MaglevCommunityメイン世界(企画登録領域に登録されているエリアのみ)
MaglevCommunityにおける企画登録領域?はMaglevCommunityメイン世界へのコピー反映範囲となります。
企画登録領域外のエリア、またはすべてが企画登録領域外の連携作品のところはMaglevCommunityメイン世界へのコピー反映をしない代わりにMaglevCommunity予備世界へのコピー反映をしMaglevCommunity予備世界の優遇を受ける事が出来ます。
また、企画登録領域が変更になった場合、企画登録領域内になる場合もあります。
MaglevCommunity作品は以下の世界に属している扱いです。
個人作品世界 | 個人作品としてであることを明確にすれば、個人作品の世界として扱う事が出来ます。 |
CrossoverWorlds世界達 | CrossoverWorldsとしてであることを明確にすれば、CrossoverWorldsの世界の一つとして扱う事が出来ます。 |
MaglevCommunity予備世界達 | MaglevCommunityのメインページとは違う世界になるもの、相変わらず公式作品となります。重なっていない場合は同じ予備世界のものとして扱う事が出来ます。 |
MaglevCommunityメイン世界 | MaglevCommunityのメインページに載っている世界です。 |
企画本体側の公式歴史
有史以前からリアル世界と別物として分かれた世界です。そのため、民族も宗教も言語も似ているところがあるもの別物となっています。
地球連邦がいつから登場したかについては今のところ謎に包まれています。
具体的な歴史の流れについては、細かく定めずに、基本的に企画登録領域の最新状態に依存し歴史設定が柔軟に変わります。
Maglevcommunityの世界観に合わない部分は企画本体側で無効になる上に、個別の作品側との関係については企画独自対処に従い運営が対処をします。
個別の歴史設定
基本的にCrossoverWorlds基本ルール?通りです。
歴史はMaglevcommunityの世界観に合う限りそれぞれの範囲で決める事が出来ます。なお、他領域の歴史を決める事は出来ません。
他領域を絡めたい場合はその領域の持ち主に許可を取るか、他の世界で歴史を進めMaglevCommunity側の世界に後から転移した設定にしてください。(但し、転移以外のところは原則としてMaglevcommunityの世界観に合っている必要有)
イベント進行
基本的にはCrossoverWorlds基本ルール?通りです。
イベントはMaglevcommunityの世界観に合う限り、それぞれの範囲で決める事が出来ます。
他領域のイベントは相手が受け入れられるものであればそのイベントは有効になります。相手が無効にした場合は無効となります。
他領域の場合は、相手が受け入れられるように相手の事を考えてイベントを進めてください。
標準時
リアルと同じく0度線が本初子午線となり、基本的に180度線付近が日付変更線となります。時間帯設定はそれぞれの国が行わないといけないです。
タイムゾーン地図に自分の国をコピーして、比較をしてみると考えやすいです。
比較時の光景例: | &ref(): File not found: "時間帯.jpg" at page "MaglevCommunity/rule/world"; |
埋蔵資源
基本的にリアル世界と同じ場所で産出出来るものとします。
リアルでもその資源が取れるかという説明が求められたときに根拠となる資料(リンク)を提出出来るようにしてください。
人口・軍人比率
技術に合う範囲でお願いします。
極地(地球連邦特例技術使用時)の場合は人口密度がリアルほどではないもの少なくなります。多くても通常の4分の1以下です。詳しくは極地技術を見てください。
一般志願制の場合、軍人比率は1%より少なくしなければいけません。
それ以上の場合は名ばかり志願制または徴兵制で集めないといけなくなります。
軍人比率が6%を超えた場合はその国の国力が弱体化しなければいけません。
言語・宗教・民族
歴史が異なる世界なので、リアルとは必ず多少の違いがあり別物となります。
したがって、○○語(××語とほぼ同一)などで書く事を推奨しています。
※○○はMaglevCommunity側で、××はリアル側 ○○と××は偶然同じ名前になったという設定でも可能です。その場合はその説明を書いてください。
民族・宗教も同様です。仮に同じ名前のものがあっても世界が違う以上別物として扱います。
技術
MaglevCommunityの世界観上で使える技術の説明です。当説明はMaglevCommunityの世界観上の技術を使うわけでは無い企画ユーザー権限・運営権限によるものは含まれません。
- 現実世界の技術に加え地球連邦が開発した特別な技術の長距離トンネル建設技術、極地などに都市を建てる技術、時速1000kmのリニアが走行出来る技術などが追加されている世界です。
- 基本的に各種特別な技術は地球連邦の定める条件に合っている場合または、許可を得ている場合のみに利用することが出来ます。
- 基本的に、各ページに現代技術を超えるものがあるという表記があってもMaglevterritory公式設定からは自動的に無効化されると考えてください。同様に現代技術で実現できない人口・軍事力もです。
(地球連邦の特別な技術が使える場合は除く) - 現在でまだ実用化されていないもの、実験段階であれば、同じくMaglevterritoryでも実験段階までは可能です。実用化は出来ません。
- 核兵器についてはそれぞれの国が独自に開発する事は出来ず、地球連邦の元でMaglevCommunityの国々が共同で管理をする形を取ります。そのため、MaglevCommunityでは地球連邦の許可無しに核兵器を保管する事も使う事も不可能となっています。(今のところ、MaglevCommunityには企画ユーザーによる核申請制度はありません。)
なお、MaglevCommunity世界における使えない技術の具体例は以下の通りです。
未来技術、なんでも出来る系、魔法、人間以外のファンタジー種族、有史以前に絶滅した生物など
また、一部では言われているもの実在が確実視されていないものや、太陽系外のものも、ここでは現代の技術を超えるものとして扱います。
MaglevCommunityの企画の性質上、発展途上国が少なくなる可能性が高いです。
そのため、先進国並みの技術を持っていたとしても他の国と差別化することはリアルより出来ない状況となります。
発展途上国をそれぞれの企画ユーザーが意識して追加してみてみると良いかもしれません。
長距離トンネル技術
一部の海峡における地球連邦公認リニア長距離トンネル向けに地球連邦が開発した特別な技術です。
当技術が使えるのは一部の海峡における一級地球連邦公認リニアと一級地球連邦公認リニアトンネルと50m程度以内の避難用通路で繋がっている平行なトンネルを通る鉄道のみとなります。
一級地球連邦公認リニアから外れた場合は並行する長距離トンネル技術の鉄道の設定も遡り、初めから建設出来なかったものとして扱います。
極地などに都市を建てる技術
地球連邦南極直轄地向けに地球連邦が開発し、後に一部地域に転用可能となった特別な技術です。極地の地形を活かし、リニアなどを作るのを楽しむためにあります。
詳しくは極地ルールを参照します。
時速1000kmのリニアが走行できる技術
地球連邦公認リニア高速運転向けに地球連邦が開発した特別な技術です。
当技術が使えるのは一級地球連邦公認リニアのみとなります。
二級地球連邦公認リニアと、それ以外のリニアでは線形によりますが、最高速度時速600kmまで運転が出来ます。
なお、停車などがあるので、実際の表定速度は遅くなります。
領域の種類
こちらを参照
異世界交流
MaglevCommunity予備世界との交流
放置などで企画登録領域から外れた公式作品については、予備世界としての交流となります。
MaglevCommunity予備世界であっても、MaglevCommunityルール通りに運用されている限りは、CrossoverWorldsとMaglevCommunityの間の交流とは異なりCrossoverWorldsの交流としての扱いでは無く、MaglevCommunityの交流となります。
交流イベントを行う場合は異世界間で転移・通信出来る技術がある設定が無いため、必然的に企画ユーザーが異なる世界間で行き来をするための出入り口を生成しそこを通した交流となります。
異なる世界間で行き来をするための出入り口は基本的に一時的なものとなります。
- 一時的な異なる世界間で行き来をするための出入り口で出来る事
一時的な人員移動、一時的な貨物移動、一時的な無線通信、一時的な航空移動、貿易・定期便・外交が出来ます。
出入口をまたぐ恒久的な建造物は作る事は今のところ出来ません。
MaglevCommunity予備世界作品同士の場合で領域が重なっていない場合は同じ世界扱いとなります。隣接している場合は鉄道・リニアなどを繋げる事も可能です。
MaglevCommunityから登録解除(企画登録領域から外れただけでは予備世界作品扱い)しMaglevCommunity予備世界作品から、通常のCrossoverWorlds作品へ移行させた場合はCrossoverWorldsとの交流の通りとなります。
CrossoverWorldsとの交流
CrossoverWorldsとの交流は予めCrossoverWorldsとしてのイベントである事を企画ユーザーとして宣言する必要があります。
イベント終了後はCrossoverWorlds・個人作品としての設定のみ反映されます。
CrossoverWorldsとしてのイベントで有る事を宣言すれば、他のところもニュース報道・イベントで乗っかかる事も可能です。
宣言無い場合は、MaglevCommunityの世界観に合わないところが自動的に無効になるのは当然として、その上にMaglevCommunityとしての企画独自対処になる事もあります。
それ以外との交流
それ以外の交流についても予め個人作品としてのイベントである事を空地ユーザーとして宣言する必要があります。
イベント終了後は個人作品としての設定のみ反映されます。
宣言無い場合は、MaglevCommunityの世界観に合わないところが自動的に無効になるのは当然として、その上にMaglevCommunityとしての企画独自対処になる事もあります。
ファンタジーなコラボを楽しんでください。