アクセサリ/ラークの紋章

基本性能

付加性能

入手

• チョンガラの店の宝箱*2
  
  

鑑定

その他

麻痺を防止するアクセサリ。七勇者の魔術師が用いていた紋様……を模して作られた紋章。
ラークとは昔に精霊と契約したといわれる王家のことらしい。
　
チョンガラの店に１～２つ保管されている。
１つは前作シナリオ中の入手(地下エレベータ戦のデスのドロップ)のため、本作でも確定で手に入る。
　
麻痺は最強の状態異常と言えるほど危険かつ厄介であり、
すごいタンザナイトのカバー範囲からも外れているため、それを無効化できるこのアクセサリはそこそこ有用。
集団で押し寄せる麻痺使いであるキラーウルフやパラライズバットへの対抗策としては頼もしい。
同じく麻痺を防止できるルウの薬を防御力で上回るので、麻痺をピンポイントで防ぎたい場合はこれがベスト。
もっともルウの薬は麻痺治療アイテムとしても利用でき、どちらをアイテム欄に確保しておくべきかは微妙なところ。
　
万能薬やクラヴィスの本が仕事をするBest版以降は少々苦しいか。
なまじ貴重なため｢不要になったから捨てる｣ということも心理的にやりにくい。取らずにそっとしておいた方が良いかも。
ルウの薬は事前調達がしやすいため、通常版でも在庫処分のしやすさを優先してこちらは取らないというのも考慮できる。
　
七勇者は大魔導士ゴーゲンの他にも魔力の数珠を作った魔導士ウルトゥスがおり、
さらにこのラークの紋を用いていた魔術師ノル、三人の魔法使いの存在が確認できる。
役割分担などが気になるところだが、状態異常防止というこの紋章の効果を考えると、
ノルは治療回復タイプだったのだろうか。