#02 廃墟の幽霊屋敷
依頼情報
ギルド | 報酬提示額 | 最大獲得GP | 請負可能時期 | 放棄確定行動 | 備考 | |
依頼発生 | 依頼消滅 | |||||
インディゴス | 600G | 2GP | シュウ加入 | 式典開始 | チケットを入手した状態で式典会場に入る | サスペンド可能 |
状況説明
町外れに、昔おさない子供が殺されたという「幽霊屋敷」と呼ばれる家がある。 好奇心おうせいな子供達が、よく屋敷の近くで遊んでいるのだが、心配なので本当に幽霊が出るのだったら退治してしまってほしい。 |
詳細
幽霊屋敷と呼ばれている、廃墟の町にある廃屋が舞台のギルド仕事である。
インディゴスは度々夜になるが日中でも問題なくイベントは進む。廃墟の街はいつでも昼だし。
しかし町外れというなら、廃墟の幽霊屋敷はインディゴスの一部ということになるが……
それに普段からモンスターがたむろっている場所だし、子供が遊ぶには幽霊とか以前に問題ありすぎる。
廃墟の町及び幽霊屋敷はたびたびインディゴスの一部として扱われるが、イマイチ実態が分からない。
マップでは明らかにインディゴスと廃墟の町は別の町だが、実はマップに見えない下の方で繋がってたりするのか?
廃屋に入ると怪現象を体験することになるが、気に留めずに2Fに向かうと犯人がわかる。戦闘あり。
幽霊騒ぎの原因は単なる少年のイタズラだった。しかしその傍らには骨だけの人形が…。
少年はそのスケルトンっぽいものがなぜあるのか、その理由を教えてくれる。
しかし少年がしたことを咎めようとしたその時、持ち主が現れ…。
「我が、死体をはずかしめるは何者ぞ」
敵はバルドルとエレメンタル四体。
バルドルを撃退する(HPが1になるダメージを与える)とアンデッド瀕死状態にならずに戦闘は終了し、エレメンタルも消え去る。
敵を撃退すると、唐突な急展開に。
「…これで…ぼくも…いけるよ…」
あまりに突然の事態に呆然とするエルク達であったが、
深く考えることはやめ、自分達は正しいことをしたのだと締めくくるのだった。
「私たち…間違ったことは…してないと思う」
「そう思うしかあるまい」
ちなみに先頭にしているキャラで会話が変わる。周回プレイなら三者三様の台詞を聞き比べると面白い。
結果
成功度 | 獲得ゴッズ | 獲得GP | 条件 |
大成功 | 600G | 2GP | バルドルを撃退 |
失敗 | 0G | 0GP | 廃屋から外に出た |
なお戦闘で全滅した場合、廃墟2Fに着いた場面からやり直しとなる。
廃屋から出さえしなければ、たとえ一度全滅(逃走)していても、戦闘に勝利することで大成功を収めることができる。
サスペンド
この仕事は、請け負った状態のまま物語を進めることで、ヤゴス島編終了後でも仕事をこなすことができる。
その際、ヤゴス島編終了後は仕事をこなすまでギルドに入らずに進める必要がある。*1
ただし、この方法で先延ばしができるのは白い家公園に入るまでで、それ以降に持ち越すことはできない。*2
戦闘では問題なく5人まで参加でき、結果も通常通りである。
ただし、ガルアーノの屋敷攻略後にこなす場合は1つだけ注意すべきことがある。
それは、「シャンテを操作キャラにしない(しようとしない)」事である。
シャンテを操作キャラにして廃墟の町に入ったり、仕事中に操作キャラをシャンテに切り替えようとすると、フリーズする。
操作キャラを変えてキャラ毎の台詞の違いを楽しみたい場合は、式典開始までにこなす方が無難だろう。