使用アイテム/至高の強力果物

Last-modified: 2023-01-31 (火) 05:42:03

基本性能

属性初期Lv/DF最大Lv/DF装備特殊効果使用効果売価
12/415/5無し使うとHPが回復する(190)1187G


付加性能

鍛冶限界(Lv/DF)付加特殊効果名称変化
装備時使用時
15/33ターンごとにHP回復*1*2使用時の回復量増加*3SS*4
ターンごとにHP回復*5*6
LVUP時HP追加*7*8

入手

  • 遺跡ダンジョンB61Fの宝箱*9

鑑定

倒れそうなほどの傷を負ったとき、食べる事により魔法の力で脅威的な速さで体力を回復してくれる果物。


その他

強力果物の極上もの。
ちょこ覚醒イベントを進めなければ入手できないコンバート限定品、かつ一点物の希少品。
 
使用時の回復量は190で回復アイテムとしては基本的に最も高い。
と言っても無印品との差は30でいい薬草一個分の差。
回復果物(80)→強力果物(160)の上昇割合をかんがみると少々拍子抜け。
 
追加効果は無印版ではなく強烈版と同じ。
「LVUP時HP追加」は全く成長しないので、強烈版と同じく今さらこれで作る意義は薄い。
「ターンごとにHP回復」も伸びしろが3レベル分しかなく、鍛冶屋で発生させた場合の最高値は10。いい薬草(12)未満の値……。
戦闘で付与した一回り強力な初期値6の場合でも最高値は12止まり。結局いい薬草は上回れない。
 
回復アイテムとしての価値は市販品に負け、装備としての価値は強烈版に負ける、不遇なる至高品である。
すごい/究極の薬草と同じ、「無駄に一品物」&「無駄に初期レベルが高い」せいで使いにくいし下克上されるしで使いどころに乏しい。
ちょこ覚醒イベント完遂限定品の癖に微妙という意味では強烈なみなぎる果実とよく似た立場。
 
一応フォローすると、「ターンごとにHP回復」装備の初期値同士での比較では地上最強の回復量であること、
初期Lv12/15のおかげで効果吟味だけなら即座に実行可能なこと、
強化込みでもいい薬草より吟味回数が少なくて済む、という利点はある。
まあ強力な「ターンごとにHP回復」装備を早期に準備するならいい薬草をがんばって強化済みだろうし、
最終盤まで待つならもうちょっと我慢して遥かに強力な強烈版を鍛えるのに力を注いだほうがいい。入手時期が悪かった。
 
使用時の回復量もレベルアップの度にランダムで増加し最高で196となる。
これにしても伸びしろが低く、強烈版の最高値(192)にかなり追いつかれており、正直誤差。やはり不遇。
 
限定の一品ものなので使うにはためらいがあるし、かと言って装備品としてもあえて使う価値はない。
いっそ取らずに安置しっぱなしでもいいだろう。


*1 発生時の初期値は"4"で、レベルアップの度に0,1,2のいずれかが加算される
*2 鍛冶屋で発生可能。特定のキャラor召喚獣(トッシュ他)に装備させてレベルアップさせることでも開花可能
*3 レベルアップの度に0,1,2のいずれかが加算される
*4 +1~+9→SS
*5 発生時の初期値は"6"で、レベルアップの度に0,1,2,3のいずれかが加算される
*6 特定のキャラor召喚獣(エルク他)に装備させてレベルアップさせることでのみ開花可能
*7 ボーナス値は"1"固定で成長しない
*8 鍛冶屋で発生可能。特定のキャラor召喚獣(アーク他)に装備させてレベルアップさせることでも開花可能
*9 遺跡ダンジョンのB50Fより下の階に行くには、ちょこ覚醒イベントの発生条件を満たしている必要がある