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HARDCORE_NO_MISSIONS (旧:SES_HARDCORE_MODE_1)
カスタムゲームと同時に実装された、事前に指定されたオプションでエンディングを目指すモードのひとつ。
NO_MISSIONSはシルヴァスタートなのは本編と同じだが、ドロップシップがその場に初期シェルターを展開しない設定となっている。
エンディング到達で、パレット「オールドゴールド」を獲得できる。
設定詳細
- リスポーン回数: 0
許容死亡回数が0回、つまりノーデスでのクリアが要求される。
- 初期シェルター: なし
いきなり酸素・電力供給がない状態で放り出される。特に初動ではふとした選択ミスが生死を分けるため、最適な行動をとりたい。
- シード値:固定
地形ランダム生成にかかる乱数が各惑星で固定されているため、始めるたびに全く同じ地形で探索をすることとなる。
仮に道半ばで死んでしまっても、地形の知識はそのまま次のプレイに活かせる。
ミッション進行について
どうやら現Verにおいては、シェルターなしで開始するとミッション「基地の構築」を自動的に完了できるようだ。
ただし、アイテムの受け取りにはシャトル発着場が必要。「第一歩!」の報酬の酸素供給機と小型プリンターもシャトル発着場の作成までは受け取れない。
おかげで当モードの名称である”NO_MISSIONS”は形骸化してしまっているが、真にこのモードの歯ごたえを感じたいのであれば、ミッションは自主封印してゲームを楽しもう。
全て封印するとなるとQT-RTGの確定入手手段までなくなってしまうが、意外と小型発電機や小型風力タービンで代用できる場面は多い。
便利な知識・注意すべき事項
バイト稼ぎ
土砂遠心分離機や大型プラットフォームB、中型シャトルにヒドラジンスラスター、果てはポータブル酸素供給機など、ミッション報酬で受け取るはずの設計図を自らバイトを消費して解放しなければならない。
つまり、要求されるバイト数が非常に多い。研究分析台は複数台作っておくことを推奨する。
安全なシルヴァで時間をかけて少しずつ稼ぐか、他の惑星で危険を冒して大量に稼ぐかは、一回のゲームオーバーで即終了となるこのモードでは重要な選択になる。
- バイトを大量に稼ぎたい場合、グレイシオの探索を推奨する。物資一つあたりのポイントが高いのは勿論、ヴェサニアより敵性植物が見つけやすく、ノヴースより見通しが良い。
さらに、EXO研究支援物資の鍵となるアンモニウムが地表で比較的見つかりやすい。中型以上のシャトルで一気に研究物資を持ち帰っても、グレイシオに研究分析台と電力を用意してもよい。
長期的に稼ぎたいなら、自動化のページにある近接リピーターと遅延リピーターを組み合わせての自動スキャン装置を作って置いておくと研究分析台の節約にもなる。
テザー
継続して酸素を供給する手段に乏しいため、酸素供給器が手に入るまではテザーが給気をしてくれない。コンパウンドは用途が多いので、無駄にしないようにしたい。
ただし拾ったバックアップ内のテザーに関しては別の価値が生まれる。初期シェルターが無い=マップの目印も無いので、道に迷ったり見つけた資源の場所までの道がわからなくなりそのせいで酸素不足になって死ぬことも大いにあるので、機能してない場合でもテザー同士は繋げられるので帰り道の目印として役にたつ。拾ったら捨てずにバックパックに1つ入れておくと良いかもしれない。
ビーコン
上記のマップ目印に関連するが、ビーコンはより強力な位置情報性能を発揮してくれる。レシピも初期開放されているので、石英さえ入手できればすぐに役立つ。
主に道のりを示すテザーに対し、ビーコンは目視やコンパス上で直接的な方位と距離を示す。道に迷うのが不安であれば、そこかしこに仕掛けておこう。
タッパー
たった1000バイトの研究とアルミニウムで、種を出す植物から無限にオーガニックを生成する、便利……を通り越して強力なアイテム。
使えば多方面で楽ができる一方で、人によっては当モードのハードコアさを削ぐ原因になると感じるかも。自主封印は各個人の判断に任せる。
期間限定イベント・EXOリクエストプラットフォーム
当モードは初期シェルターに頼らない硬派なモード……ではあるものの、カスタムゲームの設定の都合上開催中のイベント生成物を排除できない。
EXOリクエストプラットフォームも普通に使え、他のセーブデータで稼いだ納品ポイントがそのまま引き継がれる。うまく立ち回ればケアパッケージで楽をできるかもしれない。
ズルすぎる、と思うなら、こちらも自主封印するのがよいかも。
攻略チャート
折りたたみ
下記の攻略チャートはあくまでも一例です。参考程度にご活用ください。
以下のチャートは、おおまかにポータブル酸素供給機・QT-RTGで移動範囲を無限化→ヒドラジンジェットパックで落下ダメージを無効化してコアを解放する、という流れで進みます。
スタート
折りたたみ
樹脂・コンパウンド・オーガニックの回収
- 酸素フィルターの作成: スタート地点付近にある樹脂を回収して作成。まずこれをしないと酸素が切れて即座にゲームオーバーになる。
- 小型発電機の作成: コンパウンドを回収し作成、オーガニックを回収して起動。酸素フィルターを作成するための電力を回復する。小型発電機を作るまでに電力を使い切ってしまうと、酸素フィルターが作成できずにゲームオーバーが確定する。
付近の捨てられたバックパックからワークライトが手に入るので、持っておくと何かと便利。
(任意)グラビティ・グローブの回収
コンパスを開き、北側に向かって進んだ先の森を右に迂回すると、宇宙船基地の残骸を発見できる。ここでグラビティ・グローブを回収すると、移動可能な酸素の無限供給手段になる。
必須ではないが、酸素フィルターに費やす樹脂を他の用途に回すことができ、酸素フィルターを作り続けないと死ぬ状態から脱却できるので、優先度は非常に高い。
また、この付近にはダイナマイトがあるため、立ち寄った際は必ず確保しておくこと。EXOチップの入手の際には必ず必要になる。これからの道中でEXOキャッシュを見つけた場合は拠点近くまで運んでおくとよい。特にシルヴァの初期スポーン地点周辺の森林に3つほど落ちていることは覚えておこう。
一応、宇宙船基地の残骸は周辺での酸素供給やシャトル発着場としての機能も備えており、最初から中型ソーラーパネル×2が使えるなど物資も豊富なため、ここを拠点にするのもよいだろう。
さらに基地北東の山岳に空いた穴からは、入り口付近で大量の石英・降りてすぐ北側にラテライト・少し南東に進むと精錬済みアルミニウムを載せた廃墟が見つかるなど、お手軽な採取ポイントが多め。
(任意)最寄りのゲートウェイチャンバーへ
上記の宇宙船基地の残骸からは、山岳を少し北に迂回してからそれなりに東側に進むとある、赤道3のゲートウェイチャンバーが近い。こちらも必須ではないが、拠点に整備した電力でついでにゲートウェイを起動できるので、ここも拠点としてオススメできる。
宇宙船基地とゲートウェイの両方とも拠点にしたいという欲張りな選択も、レールポストによる送配電で一気に解決してしまう。アルミを消費する価値はあるだろう。
拠点の構築 - ナノカーボン合金入手
折りたたみ
拠点の構築・アルミニウムの回収
拠点とする場所が決まったら、必要に応じて整地などを行い、小型プリンターから順に土砂遠心分離機までを作成する。溶鉱炉の作成まで、電力の供給手段は小型発電機か道中で拾った各種電源で賄うことになる。
数ある資源の中でもアルミニウムは土砂遠心分離機・酸素供給器をはじめとした多数のアイテムの材料となるため、溶鉱炉の作成とラテライトの確保を優先したい。ラテライトを探す間、地下での迷子を防ぐため上述した目印アイテムを駆使しよう。
- 溶鉱炉を手に入れたら、ガラスを入手して酸素タンクを適量作っておくとよい。一度の酸素補充で活動できる範囲が大幅に広がる。
- セラミックを入手してドリルモッド1を作っておけば、シルヴァ山岳だけでなくカリドー洞窟など、序盤の固い地面を楽に掘削できるようになる。地形ツール利用による電力消費が始まってしまうのがネックだが、その点は拠点からテザーを引くことで解決しよう。
(任意)序盤での車両導入
当ゲームの乗り物は共通して周辺への酸素供給・乗車中のダメージ無効など、生存第一の当モードでは非常に便利な存在。序盤からうまく使えれば心強い。
上述したグラビティ・グローブは手運びできる点はそれなりに便利だが、坂で転がり落ちてしまうなど乗り心地には癖がある。利便性を求めるなら、この時点でアルミ製の車両を作ってしまうのがよい。
機動力を優先するならバギー(とローバーシート)、搭載能力を優先するならトラクター&トレイラーを選ぼう。この辺りは各プレイヤーの好みで問題ない。
ちなみにグラビティ・グローブ含むいずれの乗り物(及びその補助品)も、梱包状態では小型(1連スロット)に収まるのがポイント。小型シャトルでの星間移動の際も省スペースなため、序盤では重宝する。
小型シャトルの作成・移動前の準備
ここから先はシルヴァでは手に入らない素材が必要となるため、その都度星間移動用の準備をする必要がある。要は通常プレイと同様だが、改めて記述する。
アルミニウム・アンモニウム等を適量用意し、小型シャトル・固体燃料スラスターを作成することで、ひとまず他星との往復移動は可能となる。
また拠点にシャトル発着場として機能するものを置いておかないと帰りが非常に面倒なので、必ず置いておくこと。
他星到着後の基地展開を迅速にこなすため、シャトル・バックパックへの物資積み込みも抜かりなく行いたい。
せっかく中型プリンターを持って行ったのに、それを設置する中型プラットフォームを忘れてしまった……など通常プレイの経験を思い出しつつ、重要なものから積み込もう。
本来は開封した酸素供給器を置くスペースに中型ストレージを載せれば、搭載量が大きく増えることもお忘れなく。
デソロorカリドーでタングステンを回収
化学実験装置の作成にはタングステンが必要。ほか省スロットで発電能力の高い中型発電機や、スクラップ生成中間物としての投光器など多めにあって困ることはない。
まずはデソロかカリドーへ行くことになる。タングステンを地上で発見しやすく、ひとつ後で要求される銅の現地調達もできるカリドーで探すのがオススメ。
デソロorカリドー拠点整備のついでに研究設備を充実させておくとバイト不足解決の一助になる。
どちらの星でも、帰還する前にシャトル発着場をゲートウェイチャンバー付近に展開しておくと後が楽。資源に余裕があれば素材をいくつか持っていこう。
化学実験装置・中型シャトルの作成
タングステンを用い化学実験装置を解禁すると、以下の複合資源およびアイテムが作成可能になる。
特に中型シャトルと中型資源キャニスターについては多くのプレイスタイルで便利なため、シルヴァ帰還前に現地で作成してしまおう。
- アルミニウム合金:
中型シャトルの材料として最低一つは必要。ほか大型ソーラーパネル、及び大型・超大型風力タービンの素材にもなる。
材料となる銅はシルヴァの山岳地帯か、カリドーの洞窟で探すことになる。デソロでは手に入らないため、事前の持ち込みが必要。
特に現地拠点にいる際に中型シャトルを作っておくと帰還時のお土産が2連スロット*2個分増えるため、ぜひとも作りたい。
- プラスチック・ゴム:
プラスチックは中型資源キャニスター等の素材。拠点の資源整理に便利なのはもちろん、この時点で中型シャトル共々作っておけば、タングステン等を大量に持ち帰ることができる。
ゴムは中型・大型ローバー等の素材。この時点でどちらのローバーも作成可能なので、好みや手持ちに応じて作成しよう。
ちなみにプラスチック・ゴム共々素材は土砂の遠心分離(と溶鉱炉での精錬)で完結する素材である。アルミニウムを使わずそれらのみで構成される中型ローバーは、ある意味で安くて便利な乗り物と言えるかもしれない。
- 炭化タングステン:
ドリルモッド2や車両用のドリル強度1などの材料。特にドリルモッド2さえあれば、グレイシオの洞窟も楽々掘れるようになるため繋ぎとして便利。
グレイシオ拠点の整備・鉄とチタンを回収
中型シャトルを作成した後は、ナノカーボン合金の材料となるチタン合金・鋼鉄の材料を集めるため本格的に動くことになる。
大気凝縮装置や交易プラットフォームに必要な鉄、ヒドラジンスラスターに必要な鋼鉄、大型シャトルに必要なチタン合金と中間素材も優秀なので量を確保したい。
ここからは、地表に鉄、洞窟にチタン、大気にアルゴンを持つグレイシオへ向かう機会が多くなる。グレイシオに拠点を整備しておくといいだろう。
グレイシオの拠点には、最低限以下のものが必要になる。
- 電源: 風力タービン, 中型発電機など
- 大気凝縮装置: アルゴンの確保(鋼鉄の材料)
- 大型プラットフォームB: 上記のものを使用するために必要
- シャトル発着場: 帰還時のため
グレイシオはコンパウンドや樹脂、オーガニックといった基礎的な資源が比較的乏しいため、土砂遠心分離機があると格段に活動しやすくなる。
また、グレイシオには研究資源が豊富で得られるバイトも多いため、研究分析台もあるとよい。
テザーを引きたいなら酸素供給器もお忘れなく。
グレイシオの洞窟でチタン石を採取する場合、先ほどの手順で作成できたドリルモッド2を作っておくと探索しやすくなるが、電力を消費するため注意。(電力切れで周囲が見えなくなるのは危険なので対策が必要。)
ドリルモッドが無くても、地形ツールの整地モードを使えば硬い地面にあるチタン石も採取することができる。
入手・精錬したチタンからは中型シャトルの搭載量を大幅に上げる中型ストレージサイロが作成可能。その気になればより大量の資源を持ち帰れる。
後の大気凝縮の手順に進む都合上、普通ここでは採取をしたら一旦シルヴァ拠点へ帰ることになるが、あえてグレイシオに残りアルゴンの生成から始めてもよい。
大気凝縮装置
手に入れた鉄を使って大気凝縮装置を作成すると、シルヴァ拠点にてヒドラジンとグラフェン、チタンを手に入れていればチタン合金が作成可能になる。
黒鉛もアンモニウムも土砂遠心分離機から得られるため、周囲にない場合でも小型キャニスター5個分の土砂でグラフェンが一つ入手できる。効率は決して良くないが、入手不可能になることはない。チタン合金の材料になるため、ここで作ってしまってもよい。
グレイシオ拠点でアルゴンを確保したら鋼鉄を作成しよう。ヒドラジンスラスター・大型ストレージサイロBなど、作りたいものは多い。
EXOチップの補充・大型シャトルの作成
このあたりからEXOチップを使うものの需要が増えてくるが、在庫は足りているだろうか。
足りない場合はコンパスを開いて緑のマークに向かい、EXOキャッシュを発見しよう。ダイナマイトで爆破する際は複数箱まとめて開封を心掛けよう。
前述のチタン合金と併せれば晴れて大型シャトルの作成が可能となる。大型ストレージサイロBと併せれば、もはや搭載量で困ることはない。
ダイナマイトをがれきから見つけられず、EXOチップを回収できなかった場合、以下の2通りの方法でEXOチップを入手する。
- カリドーで大気凝縮装置を使用し硫黄を入手、爆薬を合成。ダイナマイトをカタログからアンロックして爆薬を作成。
- グレイシオでEXOキャッシュを回収し、爆弾カタプラントの近くに運搬。爆発に巻き込んで破壊し、EXOチップを入手。
カリドーで大気凝縮装置を使用するのが確実だが、時間と手間とダイナマイトをアンロックするためのバイトが掛かるのを嫌うなら爆弾カタプラントを利用してもよい。
EXOチップが一つだけ手元にある場合、交易プラットフォームを作成してアストロニウムと交換できる。最も、アストロニウムが見つかるほど深くへ掘り進むよりEXOキャッシュやダイナマイトを探した方が早いとは思うが。
(任意)交易での資源入手
タングステン・鉄・EXOチップとここまで資源を順序良く揃えていれば、晴れて任意の資源を交換可能な交易プラットフォーム及びシュレッダー各種が解禁される。こだわりがなければここで重要拠点に配備しよう。
拠点にこもり安全に物資を補充したいならば、タングステンなど余った資源をシュレッダーにかけ、リチウムやチタン等の補充が面倒な素材をスクラップと交換しよう。
またアストロニウムを入手できればEXOチップやポータブル溶鉱炉などの貴重アイテムを狙うのもよいが、当モードで重要なのは大量のヒドラジン入手。ヒドラジンジェットパックやヒドラジンスラスターで要求される消耗品なので、水素のない惑星で製造の手間を嫌うなら選択肢に入る。
(任意)チタンなど高コスト資源の入手
上記の手順で大概の資源は手に入るようになったが、やはりリチウムやチタンなどの交易コストは重いので、より大量に入手したいのであれば採掘が一番。
ゲートウェイチャンバーの下見などを兼ねるのであれば、山岳にチタン・洞窟にリチウムを備えるヴェサニアでの採取がオススメ。地表は険しい地形と鮮やかな色で敵性植物が判別しにい点に気を付けよう。
アトロクスでヘリウムを回収
大型シャトルを作成したら、ヘリウムを採取するためアトロクスへ向かう。また、ここで後ほど必要になる硫黄とメタンも2つずつ回収しておきたい。
アトロクスでの移動は危険を伴うため、ここでシャトル発着場をゲートウェイチャンバーまで運び、次回の安全を確保するか、ポータブル酸素供給機入手まで待つかは判断が分かれる。
電源と大気凝縮装置とプラットフォームだけ持ち込んで、ヘリウムと硫黄を回収したら即帰還で問題ない。
ナノカーボン合金入手
ここまででチタン合金、鋼鉄、ヘリウムとナノカーボン合金の材料が揃ったことになる。最低2個あれば十分。材料が揃っていなければ補充して作成しよう。
装備の拡充
折りたたみ
この段階ではほぼ確実にバイトが不足するので、研究分析台を増設してもよい。
ポータブル酸素供給機
ナノカーボン合金を入手したら、最優先でポータブル酸素供給機を作成しよう。電力を酸素に変換できるようになる。QT-RTG入手までは電力消費を鑑みて不要な時はオフにしておこう。
ヒドラジンジェットパック
コアへ向かって降下する際、落下死のリスクを軽減できるだけでなく、着地前に起動し速度を落とすことで落下ダメージを受けずに長距離を降下できる。
リスク軽減とショートカットの観点から、できるだけ装備しておきたい。ヒドラジン切れで落下すると即死しかねないため、予備のヒドラジンも一つ持っておくとなおよい。
ドリルモッド3
コアまで掘り進む際に、硬い地面を掘ることは避けられないため必要になる。
ダイヤモンドは後ほどグレイシオのコアでも要求されるため、ここで3つ作っておくとよい。
RTG / 中型バッテリー
ナノカーボン合金を入手したら、リチウムを採取しにヴェサニアかノヴースへ向かおう。リチウムは最低6個必要。
リチウムを入手したら、RTG1つと中型バッテリー5つを作成。RTG2つにするなら、追加で小型バッテリーも1つ必要。
大型ストレージサイロAにすべて設置すると、バッテリー込みで29Uの電力を供給できる。後ほど手に入るQT-RTGを含めて30Uとなり、アトロクスのゲートウェイチャンバーを起動可能になる。
ゲートウェイチャンバー起動 - コア攻略 (~エンディング)
折りたたみ
シルヴァ - ゲートウェイチャンバー起動
拠点近くにゲートウェイチャンバーがあれば、電源をそのまま繋げて起動可能。先程作成したRTGとバッテリーを搭載した大型ストレージサイロをプラットフォームに載せて繋いでもよい。
シルヴァ - 降下
酸素残量に気を付けつつ、シルヴァを降下していく。必ず石英を2つ持っていくこと。この段階が終われば酸素が半永久的に供給できるようになるため、グラビティ・グローブや小型シャトルを持っていって降下中の酸素補給要素にしてもよい。
ヒドラジンジェットパックがあるとはいえ、ヒスバインに突如遭遇する可能性があるため、直下で掘り進むのは避けた方がよい。いつ開けた空間に出ても対応できるようにしておこう。
ヒスバインにさえ気を付ければ、ヒドラジンジェットパックで飛び降りて落下ダメージを無効化し、大幅にショートカットできる。
シルヴァ - コア起動
コアに到着したら石英を2個使用し[判読不能]を2つ入手、コアをアクティベートする。地上のゲートウェイチャンバーへ戻り、拠点へ帰還しよう。
QT-RTG入手
シャトル発着場から「核心に迫れ」の報酬を受け取り、QT-RTGを入手しよう。ポータブル酸素供給機と共にバックパックに入れておくことで、酸素供給が無限化される。
これにより、以降の惑星探査を自由に行うことができる。
未知のサテライト
未知のサテライトへ向かい、[判読不能]をセット。以降、惑星のコアをアクティベートしたらそのまま未知のサテライトへ向かい、2つ目の[判読不能]をセットしよう。
デソロ - ゲートウェイチャンバー起動
シャトルに中型プラットフォーム、先程作成したRTGとバッテリーを搭載した大型ストレージサイロ、必要ならシャトル発着場を積載。バックパックには亜鉛×2を持ってデソロへ。
周回軌道上から見えるゲートウェイチャンバーの近くへシャトルを着陸させたら、ゲートウェイチャンバーに電源を接続して起動しよう。
ゲートウェイチャンバーを起動したら、シルヴァと同じ手順で降下し、コアへ向かおう。
デソロ - コア起動
亜鉛をセットして[判読不能]を入手、コアをアクティベート。未知のサテライトにも[判読不能]をセットしたら、カリドーへ向かう準備をしよう。
カリドー - グレイシオ
以降はデソロと同様の手順でゲートウェイチャンバーとコアを起動していく。降下中にゲームオーバーになると最初からやり直しなので、気を抜かずに。
コアで要求される素材は以下の通り。忘れず持っていこう。
- カリドー 爆薬x2
- ヴェサニア グラフェンx2
- ノヴース シリコンx2
- グレイシオ ダイヤモンドx2
アトロクス - ゲートウェイチャンバー起動
アトロクスのコアでは水素×2が要求される。大気資源は5メモリで1スタックだが、アトロクスで要求されるのは2スタック=10メモリ分。確認してから出発しよう。
アトロクスのゲートウェイチャンバー起動に要求される電力は30U。先述した通り、RTG×1+中型バッテリー×5+QT-RTG×1で30Uになり、起動条件を満たす。
敵性植物や地形に注意しながらゲートウェイチャンバーへ向かおう。
アトロクス - 降下
今までの惑星ではヒドラジンジェットパックを利用して降下することでショートカットできたが、アトロクスの敵性植物は非常に危険、かつ数も少なくない。
有毒ヘドフラワーやヒスバインが着地地点近くにあった場合、即死のリスクが高まる。落下死予防のために依然ヒドラジンジェットパックは必要だが、一歩ずつ掘り進む方が安全だ。
慎重を期すのであれば、中型(または大型)ローバーに強化ドリル1を装備し、使い捨てるつもりで掘り進んでいこう。手間はかかるが落下ダメージや敵性植物を気にせずにコアまで到達できる。
アトロクス - コア起動
水素をセットして[判読不能]を入手、コアをアクティベート。未知のサテライトへ向かい、最後の[判読不能]をセットする。ここまで順調に進んでいれば、これで最後になる。
エンディング
全てのエネルギーシグネチャーを未知のサテライトにセットすると、中央に奇妙な石が出現する。これをアクティベートすればエンディングに到達し、クリア要件が達成される。
SES_HARDCORE_MODE (旧:SES_HARDCORE_MODE_2)
もう一つの公式ゲーム設定のハードコアモードで、アトロクススタート、シェルターありの設定。
酸素消費5割増し、研究速度が半分とキツイ。特に酸素消費5割増しのプレッシャーが大きい。
- 初期惑星:アトロクス
- リスポーン制限0回(ノーミス縛り)
- 酸素消費倍率1.5
- 研究速度倍率0.5
- 各惑星のシード値
攻略チャート
とにかくアトロクスを脱出できるかが鍵。
アトロクス脱出後はちょっときついリスポーン不可の通常モードと同様なので、そこまで記載します。
※攻略の一例です。
可能なミッションをこなす
とにかくまずは初期状態からこなせるミッションをこなし、テザー、小型キャニスターを入手する。
コンパウンド、樹脂の探索
大まかに3つルートが考えられる。
①西側ルート
急そうに見える西側の崖を登り、コンパウンドを探す。
北西方向にコンパウンドがあるが、テザーがそこまで伸びない。
まずは道中の敵性植物を排除しては息継ぎするのを繰り返して道を拓き、とにかく無酸素で一つコンパウンドを採掘してテザーまで戻る。
あとはテザーを伸ばしてコンパウンドを取り切る。
更にコンパウンド採掘現場から南に樹脂がある。テザーを回収し、伸ばし直して樹脂を採掘する。
②東側ルート
登りやすく見える東側の坂を上った先に一応コンパウンドが見つかるが、地盤が固く敵性植物の排除に手間取る。
また、コンパウンド採掘→テザーまで帰還までが酸素が本当にギリギリで、酸素切れでダメージ表示中にようやく到着できるほど。
コンパウンドが取れたら後は近くの樹脂も取ればよい。
③地下ルート
かなり時間はかかるが、実は安定ルート。
敵性植物はおらず、テザーの伸ばせる範囲でコンパウンド・樹脂・ラテライト・石英が手に入る。
掘れなくなるまで斜め下に掘り進め、そのレベルでひたすら洞窟を掘っていく。
西側ルートでコンパウンドを採掘してからテザーを使って洞窟を掘る方がストレスフリーかもしれない。
研究
研究分析台の設置までミッションをこなし、研究をしていく。
そこら辺にある研究サンプル一つだけで2000~3000バイト稼げる。爆発アクタクスの足元のサンプルが高効率。
また、そこら辺の小型サンプルを拾うミッションも行っておく。1800バイトほど稼げてしまう。
ラテライト採掘
ラテライトを採掘する。↑の地下ルートのように掘る。
なお、シェルターに設置した酸素供給機を取り外し、中型プラットフォームAに設置し、その中型プラットフォームAを持ち運ぶとどこでも酸素供給可能になる。
コンパウンドが貴重だと思うので、この酸素供給セットを持ち運び、設置してそこからテザーを伸ばして採掘探索し、またテザーを改修して酸素供給セットを移動し…とやると酸素に困らない。
慣れないとうまく中型プラットフォームAだけクリックするのが難しい。
また、地面に設置しないと酸素供給しないので注意。
トラクター作成
250で溶鉱炉開放。
1000バイトでトラクターを開放。
ラテライトx2→アルミニウムx2を精錬し、トラクターを小型プリンターで刷る。
小型発電機+オーガニックを付ければ、もうどこにでも行ける。オーガニックは上の丘陵地帯でいっぱい採れる。
研究体制構築
シルヴァよりアトロクスで研究させておいた方が遥かに楽なので、研究分析台3台ほど設置して研究を回しておくと楽。
また、それを無限に回すために、タッパー→自動アームによる発電プラントを作っておくとよい。
自動アームは黒鉛x1を要求するので、土砂遠心分離機を作り、黒鉛入手。
アルミも必要なので、採掘しておく。
タッパー設置は爆発アクタクス(周期10秒!)が最適。
アトロクス脱出、その後
地下でラテライトを採掘し、小型シャトルを作成。丘陵でアンモニウムを採掘し、固体燃料スラスターを作成。
アトロクス脱出。
脱出前にトラクター、トレーラー、小型発電機+オーガニック、中型ストレージを刷って持っていくと出だしが快調になるのでオススメ。
爆発アクタクスの種も土産に持っていくとよい。
その後のTips。
酸素消費速度が速いので、酸素タンクを早めに作っておくとよい。
また、研究スピードが遅いのがキツイので、アトロクスと同様の並列研究体制をグレイシオに敷くとよい。
グレイシオはEXOダイナミクス支援物資の開封がしやすい。
そこだけよく見ると,XBOX版と書いてありその機種のみに表記されるのではないでしょうか? -- 2023-09-05 (火) 11:22:16
SES_HARDCORE_MODE_NO_STARTING_SHELTER_AND_NO_MISSIONS で
MODE_2 は
SES_HARDCORE_MODE_WITH_STARTING_SHELTER_AND_MISSIONS -- 2023-09-05 (火) 14:42:20
イベントも普通に始まってるし、意外とガバいぞこのカスタムゲーム…… -- 2024-09-19 (木) 21:10:37
ただし、現名称:HARDCORE NO MISSIONSのモードでは(いつのアップデートからか確認していませんが)以前と変わってミッションが進められるようになっているようです。
一旦は変更・削除を差し戻していただくのがよろしいかと思います。 -- 2024-09-24 (火) 02:07:14
必要があればバックアップから使える文章を拾ってこようと思います。 -- 2024-09-24 (火) 22:05:08