キャラ育成例

こんなアビリティ持ったキャラを引いたけど、どう育成すればいいかわからない という人への参考資料。

あくまで「例」であって、このキャラを持っていないといけない という趣旨のものではない。
自分自身で、このキャラはこういう風に育成しよう、このキャラと組み合わせてみよう と考え始める事ができれば、一人前である。

４つの記号で評価をしています。
◎…活躍が見込める。　〇…併用できる。　△…扱いにくい。　×…まったく使えない。

※こちらで紹介しているキャラは主にログインボーナス・イベント等でも配布されたキャラで、
実装当時では強力だったアビリティでも、配布時は既に型落ちになってる事も多い。
もし貴重な合成餌を使うかどうか迷った際は、その辺も理解しておきましょう。

武器威力UP系

剣威力UP

ソードリボン

剣威力35%UP+リボン効果。
リボンは全体バフで用意できる事が多く、剣UPの上昇量も35％と現状微妙。

新訳化されたため、無暗に溶かすのは非推奨。

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おみくじパラダイス

HP+100％、力・素早さ+110、剣威力+100％、命中率+70％、
リボン、カウンター無効、全ての攻撃を70％で回避、
戦闘開始時に3ターンの間、自分に素早さ100％UPを付与の効果を持つアビリティ。

ソードリボンの新訳。
2019年1月時点でも編成に入れる事が出来る程。
火力と素早さは申し分なく、更に厄介なカウンターを無効化出来るのが強み。

注意点として素早さ100％が乗算枠なため、効果を得たいならサポアビに自動へイスト等はNG。

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私の大切な人へ

剣威力+50%、HP+85%、全属性耐性+70%（無属性含む）

アタックで使うならhitUP，防衛専門ならHPUPやエレバリか。
エレバリと併せれば無属性含む全属性耐性が120％（20％回復）となるため、耐性貫通のない風光無辺りにはよく刺さる。

槍威力UP

スティンガー

槍威力30%UP、HP+60%、リボン効果。

槍版ソードリボンといったところ。
HPUPがあり、UR+等に後付けで付けば利用可だが、シャイナ自体を利用しようとかなりのアビリティを要求される。

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因果応報の計

全体攻撃を受けた際、敵全体に物理攻撃を行う。
槍威力30%UP、能衰無効、戦闘中、味方への全体物理・属性攻撃の被ダメージを半減。

UR+アベルがほぼ上位互換。
槍UP効果量が低め，カウンター枠は競合が多い等の理由で編成には入りづらい。
因みに第3からテクニカルバレッジが狙える。

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クルセイダー

槍威力+45%、命中率+30%、ふんばる、全ての攻撃を受けた時、物理で2回反撃。
柔らかい召喚士相手だとプロメに反応して倒してしまうので前列に置くのは微妙かもしれない。

餌にするとスティンガー，ニーベルング，グロワールが狙える。

短剣威力UP

逃れえぬ刃

短剣威力＋40％、ステップ無効。

アニバーサリーマダムハットはへイスト枠で１Tのみ素早さ1.8倍。
土地や防衛限定だが、補助をしっかりすればURケルンよりも使いやすいアタッカーになる。

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桜花爛漫

短剣威力40%アップ、力+25、力・物理攻撃の低下無効、精神-50。

天運の七は付けられないため他の特性を狙う。
運用は逃れ得ぬ刃とほぼ同じ。

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赤華烈風

素早さ+55、短剣威力+50%、命中率+40%、戦闘開始時に、自分自身に10ターンの間、力+50%アップさせる。

力枠のバフで、物攻枠（萌え萌えきゅん♪等）とは併用可なため火力を出しやすい。

弓威力UP

銀の弓矢

弓威力35%＋ホークアイ効果。

ソードリボンと同じく火力運用は厳しい。
紙の栞からオーバーリミットLv5を付けてブレ掘りやクエ周回が吉。

刀威力UP

快刀乱麻（必殺さんま斬）

刀威力+35%、カウンター無効、体力+30。
刀を装備出来るジョブが少ないため運用が限られてくる。
アニマ武器の「桜刀花吹雪」を真名解放できるならソードマスターで運用するのが良いかもしれない。

前述の桜刀花吹雪を装備させる育成。
桜刀花吹雪の解放アビである一閃・斬は「遅めに行動し、距離を無視して、敵全体に大ダメージを与える」。
具体的には速度に-30程度の補正があるため、素早さを抑えれば逆流の導師より先に動くことが出来る。
また一閃と同様にプレッシャー無効効果がある。
ある程度行動が指定できるGPの防衛で特に有効。
遅さ故にhit数が非常に低くなるのでhitUPはほぼ必須。

格闘威力UP

クロスカウンター

格闘威力+40%、能衰無効、カウンター効果。

格闘威力UPはURではクロスカウンターのみ。
アメデアが居らず、着ぐるみ士がある場合は着ぐるみ運用も可。
32hitさせるにはへイスト効果は何れかで必須。

銃威力UP

精密射撃

銃威力30%UP、命中率が1.4倍になる。

銃キャラはURゴルティエ，ニナ，UR+開放ナイチンゲール，パォン等が主流。
優秀なガンナー役を引くまでの繋ぎなので気合を入れて合成する必要はない。

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イェーガー

銃威力+40%、攻撃を受けた時に70%の確率で素早さ+100%・物理攻撃力+25%。
アビリティが被弾前提なので攻撃側では使いづらい。
素早さUPの恩恵を受けるには自動へイストは外さないといけない。
またカウンター枠なので上位に他のカウンターキャラを配置するとアビリティが発動しない。
他に優秀なカウンターキャラが居るなら編成からは外れてくる。

ステータスアップ系

知の達人

時魔、召喚士、魔人で活躍の場が見込める。

召喚士の場合、HPを捨てて知性特化型にすれば防衛部隊に置ける。
耐久力を強化してしまうと犠牲の光と相性が悪くなる。

力の達人

力+25、物理攻撃力低下無効の効果。
その為、活躍できるのはガンナー、狩人を除く物理職。
無難な所は武器威力系だろうか。フェンサーならファルコンクロウで必中効果を確保できる。
その為、追加特性には星舞刺しを記述しておく。
ダメージ末尾ならレイドで暗黒騎士でも運用できる。
防衛部隊では力+25だけでは物足りない為、△評価。ディグニティと違って特殊効果がないのが痛い。

本題から外れるが、
力の達人Lv5から習得できる 特性:漆の大剣 がレイドで猛威を振るう為、育成せず合成に使われる事もある。
レイド主体でゲームを楽しむ場合は放置する事も考えておくといい。

技の達人

器用さ+40、回避率+18%、器用さ・物理攻撃の低下無効の効果。
器用さが上昇する事から狩人やガンナーしか使えない と思われがちだが他の物理職でも使っていける。
その場合、脱兎の魂のセットがオススメ。
ベールガと組み合わせば、ほぼ全ての物理攻撃をシャットアウトできる。

狩人では追加アビリティに自動ヘイストをセット、オーパーツで弓ブーストLv5のあたりが中々怖い。
ガンナーでは追加アビリティに精密射撃Lv5あたりがベターだろうか。
オーパーツで銃ブーストLv5、追加アビリティで必中必殺も 器用さの合計：+70 が中々強い。

青龍の天祐

水属性攻撃を無効、知性+25、HP+35%。

こちらは防衛部隊を軸にした育成例。
水属性無効はデルタ対策になる他、ジウスドラの罪も無効に出来る。
属性耐性 + 魔法攻撃 といった具合で使いたい。
デルタアタックに属性耐性のプレッシャーをかけつつ魔法攻撃を入れるイメージ。

オススメは召喚士。ギルタブリルで大精霊の加護を打ち消す事ができ、魔法防御力低下でジワジワ追い詰めていく。
知性+25が付いているので威力も十分。
陰中の陽で耐久力を更に強化し、火属性を無効に出来る。
オーパーツで雷、風、闇耐性系をセットすればよい。

簡潔明瞭

力+65、HP+45％、火属性致命。
火属性ダメージが1.5倍なため烈火の道着かオーパーツ等で火耐性を付けた方が良いかもしれない。
力とHPが上がるためガンナー狩人以外の物理職なら何でもこなせる。

スプレンドル

物理攻撃力+20%、HP+50%。これ以外の物理攻撃変化無効。
簡潔明瞭と違い物理攻撃力にかかるため全ての物理職で使える。

リフレクト・ドッジ

自動リフレク、知性+30、物理攻撃を30%の確率で回避、属性攻撃力+15%。このアビリティ以外の属性攻撃力変化無効。
属性攻撃力UPとあるが実際には魔法攻撃力UPのことで、インウィデーレや精霊の助力等は乗らないが火属性強化Lv5等は乗る。

ウィザー・テック

素早さ+45、知性+45、HP-30%、ステップ無効、物理耐性-100％。
補助向きの育成。脆いが素早さとステップ無効を活かす。

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次元管理官での運用。素早さUPを活かして先手を取る。

雷鳴の理

雷属性無効、素早さ1.3倍、これ以外の素早さ変化無効、HP満タンで知性+40%・物理防御-40%。
自動へイスト効果があるため先手を取りやすい。

最高のバカンス！

素早さ1.4倍、これ以外の素早さ変化無効。命中率+50%、ふんばる、力・物理攻撃力の低下無効。
自動素早さUPと命中UPがあるのでホークアイの優先度が比較的低め。

属性強化

火水雷

三属強化

雷・火・水属性ダメージが30％UPする。
現状では配布URやUR+でより強力な属性キャラが居るため、対人ならば初心者以外で使うことはないだろう。
紙の栞からアビリティを付けてクエ周回やブレ掘りに利用するのが吉。

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紅蓮の心

召喚士のプロメテウスの火で使う組み合わせ。
烈火の道義(火属性半減)があるので、前衛にはダメージが通り辛いのが難点。

三属5と同じくキャラが揃ってくれば編成から抜けてくる。
特性の第1候補から漆の大剣が狙えるため無暗に溶かさないこと。

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マジックブレイズ

火属性威力50％アップ、雷属性弱点、能衰無効。
召喚士として育成する例。
プロメテウスの火を打ちながら犠牲の光闇で静寂貫通を狙う。

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レゾンデートル

無属性以外の属性強化+48%,魔法攻撃力+40%,カウンター系無効,このアビリティ以外での魔法攻撃力変化無効。

Wターボ魔人で利用する育成。相手カウンターが発動しないため安心して攻撃できる。

次元で使う育成。インビジブルを付ければカウンター，プレッシャー，ステップに対応できる。

風土光闇無

ほろ酔い気分♪

知性+50、自動リフレク、風属性威力80%UP、白魔法の消費MPが3.5倍になり、威力が2.5倍になる。
UR+サンタアドニアが上位互換。
サンタverを持っていないならば未だに風デルタでは最強クラス。

漆アタッカーとして育てる場合が多いが、対人キャラとして育てる事も可。

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ナイスガイ！

知性+50、無属性威力+50%、リフレク貫通（貫通時にダメージ-20%）、時空魔法の消費MPが1.5倍になり、威力が2倍

フォールンの場合足を遅めにすれば対逆流トゥルーの防衛に使える。
妖狐のアシッドブレス要員として育成するのも可。

自動効果

自動ヘイスト

定番の素早さ強化アビリティ。
苦手な分野がなく、物理職・魔法職・サポート職など 基本的に何でもできる。
キャラアビリティで自動ヘイストを習得できる点を活用して、アスタリスク側で自動ヘイストを習得できない、
若しくは習得が難しいジョブで活用するといい。
ex.忍者、狩人、導師、聖騎士、皇帝など
例外は陰陽師、こちらは素早さが低い方が有利を取れる。

先に述べた通り、何でも出来るキャラなので各ジョブページをよく読んで自分に必要な運用を考えるといい。

サバイバー

自動リレイズ + 力+25 効果。
こちらはヴァンパイアをふん天火で使う組み合わせ。
剣ブーストは追加アビリティで剣威力系をセットしない場合に火力を増やすために。
元祖ふん天火は戦士を参照。

韋駄天の発動には被ダメージを必要とする為、安定した戦い方を要求される戦術には不向き。
その為、攻め用の評価は×。レイドでは暗黒騎士で運用する事も可能なので〇、クエストも暗黒騎士でも運用できる為〇評価。

パワードリフレク

知性+20 自動リフレク効果

現在はデルタアタックで運用するには少し力不足。まったく使えないという事はないのだが・・・。
リフレク貫通アビリティが増えてきているが、魔法対策をするように置くといい。
魔人なら高威力のダーク+を跳ね返す事ができる。

攻め用ではデルタアタックなど特殊戦術での運用が望ましい。戦場のFAではリフレク効果が邪魔になり得る。
レイドでもデルタアタック、クエストでもデルタアタックがベターか。

ディグニティ

自動リレイズ効果に加え、物理攻撃パラメータ低下無効、割合ダメージ無効。
ドレイン+が弱体化した今、割合ダメージはオマケ程度な効果。

必中必殺、ホークアイと組み合わせればふん天火として防衛で活用できる。
武器威力系を付ければ攻め用で使える。

攻撃時発動

必中必殺

必中効果に力+18、器用さ+30効果。物理職であればどれでも活躍できる。
斧 → 海賊
剣 → ヴァンパイア
槍 → ヴァルキリー、皇帝
弓 → 狩人
コマンダンテより、攻撃的なキャラを育成できる。

コマンダンテ

ヴァンパイア、ヴァルキリー、皇帝いずれかを火力で使う組み合わせ。
剣威力UP系 → ヴァンパイア、皇帝
槍威力UP系 → ヴァルキリー、皇帝　といった具合。
必中効果を持っている事から、脱兎の魂を発動されない限り回避率を無視して物理攻撃を当てる事ができる。
もちろん、ステップで回避されることもある。
それなりの耐久力を保有しているので、前衛の割には倒れにくいのもポイント。

オーバーリミット

物理職であるならば、どの場面でも活躍の場が見込める。
斧威力UP → 海賊、暗黒騎士
剣威力UP → フェンサー、ヴァンパイア
槍威力UP → ヴァルキリー、皇帝
弓威力UP → 狩人
銃威力UP → ガンナー　　と、かなり万能。

レイドで扱う場合、特性は漆の大剣、伍の大剣などダメージが上昇するものを推奨。
PvPなど対人で使うかレイドで使うかは決めておきたい所。

クエストでは暗黒騎士を使う事を見越して斧威力系もいい。
途中まで忍者で使いたい場合はオーパーツを使って短剣ブーストをセットして誤魔化すのもアリ。
不要になれば取り外しだけで済むからだ。※セットしたオーパーツは壊れる事に注意。

リミットブレイク

75%の確率で属性攻撃のHit回数+3。
現在のHit上限値は、アスタリスクLv49 の15Hit なので最大18Hit狙う事ができる。
オーバーリミット同様、１発のダメージを高くするように育成するとこのアビリティの効果を最大限に引き出す事ができる。
レイドで使うか防衛部隊、攻め用で作るかでまったく違う育成になる。併用はできない。
こちらはレイドでの扱い方。
扱い方はデルタアタックの一言。
火力をこのキャラに集中させるなら自動リフレクが不要。理由は手動でリフレクを貼る時間がある為。

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攻め用・防衛部隊で使う組み合わせ。
リミットブレイクのキャラに付けるというより他のキャラにリミットブレイクを付ける という味が強い。
具体的にはインウィデーレ + リミットブレイクの組み合わせ。高威力の犠牲の光に磨きがかかる。
オーパーツに属性強化系を付ければ攻めでも使える。
ハイスコアを目指さない限りは、レイドでも使えたりする。

テクニカルバレッジ（テンペスト・フロワ）

85％の確率で物理攻撃のHIT数+7、力+45。
オーバーリミットの上位アビリティ。物理職なら何でもこなすことが出来る。

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SRイサベル（2018年8月ログインボーナス）からスピードスターが付いた場合の育成。
スピードスターの効果は能衰無効、回避率40％DOWN、戦闘開始時に1ターンの間、素早さ120%UP。
へイスト枠のため自動へイスト等を付けると素早さ120％UPが得られないので注意。
１T目だけだが現在でも先手を取れる可能性は高く、他にイサベルの使い道が見つからない場合狙う価値は十分あるかもしれない。
第1候補の不思議の国の大冒険が付いた場合テクバレのhitUPは重複で効果がなくなるので合成する場合は覚悟を決めてから。
戦場の土地用導師として利用することも出来る。
テンペスト・フロワはテクニカルバレッジと別アビ扱いで繰り上げが起こらず、スピードスターは付かないので注意。

ワンモアタイム

ランダム対象への複数回物理攻撃の攻撃回数を+1、命中率+15%。
汎用的なアビリティでランダム多段物理職ならなんでもこなせる。
アンコールは同キャラアビリティ。（ランダム対象への複数回物理攻撃の攻撃回数をさらに+1、素早さ+20、物理攻撃力の低下無効）
ワンモアタイムは2018年4月時点で3体配布されてるため挑戦するのもありかもしれない。

狂瀾怒濤

物理防御を45%低下させてダメージを計算する、素早さ+45。
素早さと防御低下があるためかなり物理アタッカーとして汎用性が高い。
ブレイドサイクロンは同キャラ合成のアビリティ。（物理攻撃のHit回数+10、ランダム対象への複数回物理攻撃の攻撃回数を+2）
非常に強力な部類であり、2018年9月のログボで2体配布されるため余裕があるなら挑戦するのもありかもしれない。

（追記）
新訳化が決定したため、溶かすのは性能発表後の方が良い。

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レイドや強敵の物理アタッカー用の育成。
ウォーリアがある場合はそちらの方がいいかもしれない。
大逆境のリングはダメージが格段に伸びるので必須。

被弾時発動

天網恢恢

物理レイド用の組み合わせ。
プレッシャー系アビリティはどんな場面でも生きる。
デルタアタックでは天網恢恢が魔法反射を止めてしまう事もある。

星の威光

急速デルタ用
現在ではチアリング、ファストムーブなど特殊スキルが増えていることから
陰陽師で運用するのが妥当か。
レイドでも物理攻撃を防いでくれるが、プレッシャー貫通効果を持ったアビリティには無力。
そのため、ボスの攻撃次第では他のキャラに取って代わられる。

畏怖の波動

物理攻撃を20%の確率で無効、知性+20するアビリティ。
こちらは防衛部隊、攻め用で使う組み合わせ。
魔法攻撃はプレッシャーできないので、オーパーツは属性耐性がオススメ。
土耐性はギルタブリル、土葬を無効にできる。デルタ対策で火・水・雷をカバーするのもアリ。
プレッシャー系はどの場面でも生きる為、攻め用でも防衛部隊でも活躍できる。
ちなみに魔法攻撃力低下は防げない。知の達人でカバーするか、何か対策を講じる必要がある。

元気バクハツ

通常攻撃時、与ダメージの100%分自分のHP回復、100%オールカウンター。
回復を活かした育成。

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オールカウンターを活かした育成。
二刀流の忍者，ソードマスターと二丁拳銃のガンナーではカウンターが2回攻撃になるため自動リレイズやふんばるを刈り切ることもある。

ブーケ・トス

リボン、HP+50%、力-40、知性-40、器用さ-40、攻撃を受けた時に、自分以外の味方ランダム1体のHPを最大HPの70%回復する。

泡沫の空

自身がダメージを受ける際に、物理・属性攻撃のHit回数を-8にする。ふんばる、物理耐性-20%。

ピュア・アトラクト

戦闘中、味方が受ける単体複数のダメージを半減する。攻撃を受けた時、次のターンまで自身の素早さを100%アップさせる。
へイスト枠なので自動へイスト装備時はカウンター効果が発動しない。
対人ではフェンサーのファルコンクロウと次元管理官の透過光以外殆ど単体複数ダメージが使われず、更にカウンター枠を埋めてしまうため置物としても微妙かもしれない。

特殊効果

クイックリカバー

導師で運用するパターン。
状態異常が邪魔で大精霊の加護、静寂、ケアルガを使えないのは論外なので、リボンは固定。
残り１枠は好きなものを選べる。素早さ重視で素早さアップを合成、
耐久強化で自動リレイズ、星のステップを合成など。

ファストムーブ

初回行動時のみ、急速状態という特殊なアビリティ。詳細は陰陽師へ
引き換えに "知性・力・器用さ-50" というデメリットアビリティを背負っている。
その性質上、急速戦術との相性が非常に良い。もちろん、クエストでも十分使っていける。
基本的には初回行動時に何をするのかが重要になるので、追加特性は物理の極意などパーティ全体に影響を及ぼすものが望ましい。
物理の極意、属性の極意、～の理が該当するが、物理の極意、属性の極意がオススメ。

魔法主体で戦いたい場合は属性の極意。　→ 急速デルタ、急速ダーガ+、急速葬など。
物理主体で戦いたい場合は物理の極意。　→ 急速物理、平均編成(物理主体)など。

マニアックな所では時の逆流も目にするが、扱いが難しくなる。※全て△評価になる。レイドに至っては×

アビリティはHP-UP系ではなくプレッシャー系アビリティを狙ってみるのもいい。
運用例

導師の場合について

静寂、大精霊の加護、精霊の助力を使う事を考える。
導師のサポートアビリティは実質リボン、自動リフレク、自動ヘイストのうち二つで、
デルタアタックに組み込むか、そうでないかで動き方が変わる。

MPリジェネ

ブラッディ・ガイストの初期アビリティ。ターン終了時にMP10%回復、HP+35%、素早さ+15
ちなみに彼はエクソシスト以外のジョブにジョブチェンジができない。
エクソシストのアスタリスクを外すと行動不能になる。
エクソシストについてはジョブページを参照した上で、使うならサポートに徹する形で合成するのがオススメ。

（追記）
2018年8月時点ではウォーリアのフルチャージ効果を維持する為に対人でも利用できる可能性がある。

サンクシオン

HP-40%、生きている限り味方全体の物理攻撃・属性攻撃の与ダメージ20%UP。

物理，属性の極意とは別枠でかかるのでダメージを伸ばすために利用する。
対人でも利用できないことはないが現在はより強力なUR+やURがあり、それらを押しのけてまで編成に入ってこない。
しかしながらレイド強敵の補助枠としてはほぼ必須キャラであり、上位陣を見ても利用者は多い。
ジョブとして一番簡単なのはエクソシスト。リボンさえ用意できれば利用できる。

ノーブル・コーズ

生きている限り、味方全体の物理・属性攻撃のHit回数+3、HP100%の時、自身の物理攻撃力-50%。

物理だとキャラ側でhitUPを用意することが多くサンクシオンより編背優先度が落ちるが、他キャラと競合しなければほぼ確実に編成に入る。
属性の場合は元々のhit数が少ないのと耐性貫通系でhit数が低下するものもあり、対人で入ることもある。
基本的には利用法はサンクシオンと同様。

タイムリバーサー

時の逆流効果を発動させる。

逆流戦法の根幹となるアビリティ。
（低Lvクリアアームズ等で素早さを下げた上で次元管理官のトゥルースピードを掛けて先手を目指す。）
ルルーガは火力不足になりがちなためアタッカーではなく補助役として利用する場合が多い。

これは導師で利用する例。最速で大精霊の加護を掛け、属性攻撃をブロックする。
逆流デルタの場合サポアビにプレッシャーを付けると味方の攻撃を無効化してしまうので注意が必要。
ミラージュカーテンはアリーナ報酬のSRビビアンから狙うことが出来る。
逆流デルタでリフレクションが無く、個別にリフレクを付けるのが面倒な人は狙う価値があるかもしれない。
素早さ低下系は地竜の構え，ハンマーアーム等がある。

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トゥルースピード用の次元管理官の育成。
トゥルーを2回打ち終えてしまった時用に次元休眠かセブンスルクスを覚えておくといいかもしれない。
セブンスルクスを覚えるなら魔攻UPがあるとある程度火力を確保できる。
ミラージュカーテンに関しては上の項を参照。

ディーヴァ

1ターン目のみ自分の行動順が引き上げられる。その代わり力・器用さ-50。
戦闘開始時に、5ターンの間味方全体の魔法攻撃力+30%。

1T目急速を活かして導師か全体魔攻バフを活かして属性職。
足が遅くなりがちで陰陽頭があるならあまり攻撃PTには入ってこないかもしれない。

テンプレ

テンプレ1

【説明文】

テンプレ2

【説明文】

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