聖騎士

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◆欠点のない、万能攻撃型
ジョブ。攻撃、防御にすぐれ、
回復までもこなせる。

概要

• 成長率について
  現在のアスタ成長率では、ヴァンパイア、暗黒騎士に次いで高い物理前衛職用アスタリスク。暗黒騎士と比べて素早さと器用さで劣るが、MPと体力で勝る。
  体力が確定2で上がるジョブは未だ聖騎士のみ。物理耐久用でキャラを育成する為にも１つは確保しておきたい。
  成長で素早さが遅くなる点はヴァルキリーのジャンプや陰陽師の如律令でこそ活きる。　
  エクソシストの実装以降は
  レイドで後手行動で万能薬やヒーリングを使うエクソシスト用キャラを作る時にも使えるようになった

運用

9/18アップデートによりランク２１のクエストにてアスタリスクを手に入れることができるようになった。
高いHP＆体力補正・重装備・サポートアビリティによる耐久力と回復アビリティ、物理バリアアビリティにより生存する能力に長けている。もちろん、攻撃もできないことはなく、アビリティで補ってやれば十分な火力役になる。
ただし、どちらも両立しようとすると中途半端になるのでどう運用したいかは決めておこう。

ランク20のクエストでアスタリスクが入手できるようになり、ランク21で合成出来るようになった。数が出回ることで低ランクでの入手も楽になると思われ、積極的に合成による新戦術も試せるようになることで今後はまた新たな方向性の聖騎士が生まれる可能性もある。

ランパート・メイン盾
ランパートで物理ダメージを無効にする。
サガク剣のために暗黒騎士のHPを回復させずに戦線を維持するのに有効で、
サポートアビリティの「プレッシャー」や「かばう」で、さらに抑えることで安定して暗黒騎士を守ることができる。
リボンで状態異常対策、デルタ戦術で使うなら自動リフレクを取っておくといい。
合成難易度が非常に高いが自動ヘイストを合成できればPvPでも活躍の場が見込める。
大ダメージを出せるキャラを守るように使い、短期決戦に持ち込みたい。

自動プロテス武器守型
防衛部隊に配置するタイプ。物理攻撃に対して非常に硬くなる。
設定する防衛部隊と相談して後列に置いておくといい。
防御に専念にするため、余計な行動をしないように聖騎士が使う魔法は全て削除する。

ブレイバー型
勇気のリングをセットしてブレイバーに特化させる。
使うとしたらAI制御が利くPvP。
戦場では余計な行動が多いので非常に使い辛い。
ダメージを出すために、両手持ち + 前列に出す事になる。
扱い方は・・・考えてほしい。

クエスト用
序盤と終盤で役割が変わる。
序盤はブライトスラッシュで火力に。
両手持ち から文武の才Lv5ができたらラッキーと思いたい。
中盤・終盤はランパートでパーティ全体を補助するように動く。

アビリティについて

• 聖騎士魔法
  ケアルラ・エスナ・レイズが使用できる。
  使用するには対応する魔法書が必要。
  回復・状態異常回復・蘇生とバランスがいいものが揃っているが、
  最低限の回復手段なので過信は禁物。

• シャインブラスト
  光属性の単体魔法攻撃
  消費MPは少ないが、使うのは序盤あたりか。

• ブライトスラッシュ
  光属性の全体魔法攻撃。
  レベルの低いうちは強力な魔法攻撃であるが、
  レベルが高くなると、装備の関係上相対的に威力が低くなってしまう。

• ランパート
  味方全体に1回だけ攻撃を防ぐ物理障壁を貼る。
  攻撃そのものを無効化するのではなくダメージを無効化するアビであることに注意。
  そのため無効化しても状態異常付加は防げないが、カウンターは発動してくれる。
  ジョブ補正と装備の性質上素早さを上げにくく後手に回りやすい為、
  初撃でこそ役に立つ機会がないが一度発動すれば相応の効果を発揮する。
  戦場でよく使われる多段攻撃に対しては最初にヒットする一発しか防ぐことができないため効果が安定しない。
  特に全体攻撃を多用する相手に力を発揮する。
  聖騎士が状態異常で動けずにランパートを発動できない事態は避けたい。

• 奇跡の太刀
  回復効果を加えた単体物理攻撃。
  命中するしないに拘わらず効果が発動し、回復量も多め。
  どちらかというと回復するついでに攻撃する技と解釈するのが正しい。
  派手さはないが聖騎士の耐久力と相性が良く、特に防衛で力を発揮する。
   

サポートアビリティは防御アビリティが多い。
物理攻撃アビリティが少ないので、両手持ちはカウンター、ブレイバー専用。
聖騎士の守りは 防衛用。守りの加護は使われない。
アビリティ合成をすればリボン、星のステップLv3、自動プロテス、武器守、自動リレイズなど
強力なアビリティを習得できる。
計画的にアビリティ合成をしていきたい。

• 両手持ち
  聖騎士にとってはほとんどブレイバー用とも言える。
  それ以外のアビリティは魔法攻撃であったり、回復効果がメインだったりと相性が良くない。

• 聖騎士の護り
  防御する時のみ効果がある。聖騎士はランパートなどで行動する事が多いのでほぼ不要
  戦場で防衛に置く場合でも、常時効果を発揮する自動プロテスや武器守の方が安定する。
  ただし、行動を制御できるPvPにおいては強力なアビリティで、特性の秘伝の守りと合わせることでダメージを1/6までカットできる。
  ナイトの鉄壁と異なり先制攻撃や魔法攻撃に対しても耐久を得られる点で上回る。
  防御しているだけで厄介であり、防御に専念させる場合は他の防御系アビリティも不要となる。

• 守りの加護
  Lv1毎に体力と精神を2ずつ上げるというもの。しかし、最大のLv5まで上げる場合はアビリティ合成なしでAP20と割高。
  守りの加護の能力とは関係ないが守りの加護Lv5（ＡＰ20）から直接リボンが狙える。
  両手持ち（ＡＰ7）から自動リフレク、聖騎士の護り（ＡＰ4）から自動プロテスを取っても
  ＡＰ31でランパート（ＡＰ5）は取れるので
  ランパートを中心にアイテムなどを使うサポート運用と割り切るならばリボンはここから狙っても良い

アビリティリング

「勇気のリング」
セットすることで「ブレイバー」を使用可能になる。
リングの性能は力+10、素早さ+10 と物足りない。
ブレイバーは最後行動なので素早さ+10と嚙み合わせが悪い。

• 「ブレイバー」
  最後行動の全体物理必中攻撃。
  命中率を上昇させて攻撃をする事から天網恢恢の発動をスキップでき、ホークアイなしで攻撃を当てる命中率を確保できる。
  威圧をものともしないまさに「ブレイバー」に相応しいアビリティと言える。
  最後行動というデメリットは聖騎士が基本的に鈍足なのであまり気にしなくてよいが
  レギンレイヴと違い距離減衰の影響を受けるため、後列に置くとダメージが低くなってしまう。

他のアビリティリングと違い、癖のあるアビリティ。

「真・阿修羅のリング」と同時に持つことができない。

勇気のリングを取って、真・阿修羅のリングを捨てるか、
真・阿修羅のリングを取って、勇気のリングを捨てるか
どちらか選択する必要がある。
真・阿修羅のリング、勇気のリングから
手間はかかるが神秘のリングに戻す事が出来るので
お試しで使ってみる事も可能。

オススメキャラアビリティ

☆耐久・防御系アビリティ
聖騎士は全ジョブ最高の物理耐久を誇る。
物理防御に特化させれば、物理火力では中々倒れない。
また、聖騎士の護りもあるため、特性の秘伝の守りと組み合わせて防御のみで魔法でもかなり倒れにくくなる。
そのため、とにかく生存能力に特化させれば防衛で活躍できる。

☆ファストムーブ
初回行動時のみ、急速状態で動けるアビリティ。
１回だけだが、ほぼ確実にランパートを貼ることができる。
２回目以降の行動については考える事。
初期アビリティで保有しているキャラは現在は SR+ フィリーネ のみ。
ランパート特化にさせる場合はステータスダウン効果は気にならない。

オススメ合成

☆両手持ち→自動リフレク
レイドのデルタ戦術に必要なアビリティ。ランパートで戦線維持すると同時に魔法反射役となる。
当然、防衛でも魔法対策として有用だが召喚魔法や土葬など、リフレク貫通アビリティには無力。

☆自動リフレク→自動リレイズ
耐久力を上げて、奇跡の太刀と共にしぶとく生き残れる。

☆聖騎士の護り→かばう
防衛では攻める側は多段攻撃や全体攻撃を多用するので機能する場面は少ないが、
レイドでは瀕死状態の暗黒騎士が単体攻撃でやられるのを防ぐ。

☆聖騎士の護り→かばう→リボン
☆自動リレイズ→リボン
☆文武の才Lv5→リボン
状態異常無効アビリティ。
ランパートを毎ターン貼るためにも状態異常対策は欲しい。

☆リボン → 星・虹のステップLv1 ～ Lv3
リボンか自動リレイズ → 神の代行者からステップ系を狙える。

☆聖騎士の守り→ HP-UPLv1～4 → 自動プロテス

☆カウンター系Lv3→オールカウンター→武器守
防衛部隊に置けば、聖騎士の耐久力、斧装備(あるいはディフェンダー)、物理耐久アビリティと組み合わせれば驚異的な物理耐性を実現できる。

浪漫合成

☆両手持ち→自動リフレク→自動リレイズ→神の代行者→自動リジェネ→天使の加護→自動ヘイスト
言わずと知れた強力アビリティだが、聖騎士では軽装防具を装備できない関係上、その恩恵を十分に受けられない。物理全体火力のブレイバーに関してはほとんど意味がない。
しかしながら、SR+のリングアベル、URのアイヴィーベス等素早さに特化したキャラなら先手でランパートを貼れる可能性もあり、
また、レイドボスで素早さを下げてくるタイプの相手に対しても安定してランパートを貼ることができるようになる。
そのために狙う価値はあるかは定かではないが、浪漫溢れる合成には違いない。

ダメージ値上限魔法

白魔法：ケアル　ケアルラ　ケアルダ　エアロ　エアロラ
聖騎士魔法はケアルラだけ関係があるが、現在回復量に上限が設けてある。
2012.12.19アップデート内容

コマンド

聖剣技

習得アビリティ

グランプリAI 　※作成中です、ご協力お願いします

◎…よく使う　〇…まあまあ使う △…あんまり使わない ×…ほとんどor全く使用しない

魔法のレイズは不使用。

アクセサリ・アビリティ

合成アビリティ

装備

アスタリスク装備によるステータス補正（暫定値）

アスタリスク装備時のステータス成長補正（暫定）

アスタリスク入手方法

コメント

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