ここではBread Rondoのソロプレイ-Solo play mode-の準備と流れを説明しますが、2人用プレイの≪Bread Rondo:ゲームの準備・流れ≫を先に読むことを推奨します。
ゲームの準備
- 「ゲームの準備」と同様に自分の場を準備する。
- 24枚の剣カードを裏向きでシャッフルし「剣の山札」とする。
- 「剣の山札」からカードを10枚引き、5枚を手札にする。残りはそのゲームでは使用しないため、非公開のまま脇に置く。
- 敵カードを裏向きのまま、上から「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅳ」「Ⅴ」と書かれたカードの順番に並べて「敵の山札」とする。「Lunatic」「Ultimate」と書かれたカードも裏向きのまま脇に置く。
- 「敵の山札」の1番上のカードを表向きにして、敵カードの初期パラメータに従ってイデアのパラメータボードを準備する。
但し、敵にボルテージは無いためボルテージのダイスは置かない。 - 戦いを始める。
勝利したら再度上記5の手順を行い、次の戦いを始める。
「Ⅴ」の敵まで5連勝できればクリアとなり、1度でも敗北するとゲームオーバーになる。5連勝の暁にはエピローグを読んでみよう。
クリア後に、続けて「Lunatic」と「Ultimate」の順に挑戦するのもいいだろう。これまでの敵を凌駕する、恐るべき強敵に打ち勝てるだろうか。
ゲームの流れ
原則としてプレイヤーが先行となり、対戦相手の敵と交互にターンを行う。ただし、敵は起動ターンになるまで行動しない。
詳しくはターンの流れを参照してほしい。
ゲームルール
-Solo play mode-では、通常とは異なるルールが適用される。特に、剣カードの一部は効果が変更されているため、注意が必要である。
敵に適用されるルール
- 敵は≪鼓動法≫を使用しない。
- 敵は起動ターンになるまで行動しない。
- 敵は毎ターン左上(当wikiでは上)に書かれている行動から順にすべて行う。
- 全ての行動を行うと、敵のターンは終了する。
- 敵の行動にはコストがないが、代償がある場合、その効果を受ける。
- 敵が[L]を持つ行動を行った場合、以後、その行動は行われない。
- 同名の行動が連続で行われる場合は、テキストが省略されている。この場合、記載されている行動名の回数だけ、その行動を行う。
- 敵がレスポンス(Z)を持つ場合、可能であれば条件を満たすたびに1回ずつ、効果を処理する。
プレイヤーに適用されるルール
≪秘鍵の開錠者 クロワ≫
[L]
物理攻撃
追加:敵の呼吸法以外の行動から一つ選ぶ。
次のイデアのターンの間、その行動を行わない。
≪始まりの魔法少女 コロネ≫
[L]
レスポンス(◆物理 ◆魔法)
その攻撃がそのターン最後の攻撃なら、その攻撃を無効化する。