戦闘概要

Last-modified: 2022-08-18 (木) 10:32:10
  • 英雄を取得して主人公を含むチームを編成し、自陣敵陣のチーム同士で戦闘を行う。
  • 戦闘はラウンド制(ターン制)で、最大20ラウンドで敵陣の英雄をすべて戦闘不能にすると勝利となる。その間に勝負がつかない場合、(詳細未公表の条件で)勝敗判定がなされる。
  • 簡易戦闘と非簡易戦闘、及びそのリプレイで、それぞれ戦闘結果が異なる場合がある。
  • 非簡易戦闘にて、手動でスキル発動を行うこともできるが最終の戦闘結果には影響しない、戦闘結果は戦闘開始直後に即決定している(タブンな)。
  • 戦闘開始前の準備行動(0ラウンド)にて全体/各英雄のパッシブスキルの発動が攻撃側、被攻撃側の順におこなわれ、1ラウンド目の行動開始となる。
  • イベントごとに、自陣敵陣の戦闘開始前バフデバフの付き方が異なる(挑戦、秘境、ワールドトーナメント、遠征、…)
  • ラウンド開始から、ビーナス、霊装、トーテム、の各スキルの発動、出陣英雄、使い魔、と3つの区切りの"戦闘"がおこなわれて、そのラウンドを終了する。
  • ビーナス、霊装、トーテムの各パートのスキル発動順序は、主人公同士の敏捷により決定される。
  • 自陣敵陣の英雄、使い魔のうちAGI(敏捷)の高い順にそれぞれ1ラウンドに1回ずつ、対峙する敵陣英雄に対して通常攻撃をおこなう。
  • 各英雄のパッシブスキルには、戦闘開始時(0ラウンド)に発動するもの、ラウンド開始時に発動するもの、ラウンドごとの攻撃機会が巡ってきたときに発動するもの、攻撃を受けたときに発動するもの、がある。同様に、パッシブスキルの終了タイミングも、ラウンド終了時、次ラウンドの自身の攻撃機会が巡るまで、のいずれかとなる。
  • ビーナス、霊装、トーテム、使い魔は戦闘に参加はするが、戦闘不能にはならない。
  • 攻撃対象が単体で特に選択条件がない場合、その攻撃対象は、敵陣前列奥から手前にかけて1,2,3、敵陣後列奥から手前にかけて4,5,6の順番に決定される(ラウンド開始時に攻撃順番はリセットされる)。
  • 英雄ごとの戦闘結果やスキル行動に応じてSPが得られる。
  • SPが1000ポイントたまると、ラウンド数に応じてノーマルスキルまたは必殺技スキルのいずれかを発動する。(LR/GR英雄は必殺技の発動に固定)
  • 主人公のノーマルスキル、必殺技スキルは、取得したアバターに関連付けられたスキルの中から選択できる。
  • 使い魔、LR/GR英雄は、通常攻撃の代わりにノーマルスキルを発動でき(ラウンド数によっては発動できない英雄もいる)、SPが1000ポイント溜まったところで必殺技を発動する。
  • 主人公の通常攻撃からノーマルスキルへの変換則は、選択したスキルによって決まる。(奇数番目のラウンドで、または偶数番目のラウンドで、または常に、通常攻撃の代わりにノーマルスキルを発動する)
  • 攻撃の命中判定は、攻撃する側の命中と攻撃された側の回避のパラメタをもとにおこなわれる。
  • 命中時の攻撃ダメージは、攻撃/防御と攻撃種類、各種バフ/デバフパラメタ、ルナストーンに基づいて算出される。
  • さらに確率的な変動要素として、ダメージをデフォルトで1.5倍にするクリティカル、0.5倍にするブロック、がある。
  • 1回の攻撃が複数回に分割される場合、各分割戦闘毎に命中判定とダメージ算出をおこなう。