ガラスの中のeternity

第6回公募初出楽曲である。
変拍子の楽曲である。

攻略

EASY:
　高速状態で流れてくるため、基本的なリズムを取ろうにしても指が追いつきにくい可能性がある。また、この譜面にはノーツ同士の間隔が短いもの(8分)があり、ここでは指が追いつきにくい。特にノーツが2つ縦に連なっているものは片手のみで処理をしなくてはならないため、指が途中で止まりやすい。
NORMAL:
　(同時押し混じり)8分をある程度捌けるかが求められる高速持久譜面である。サビに関して言えることだが、8分に同時押しが混ざってくる為、少し注意をしたい所である。中盤は8分がよく現れるが、8分が長く続き、ここで体力が削られやすい。特にトリルの構造になっているものは叩くタイミングが少しでもずれるとBADを大量に出して、ゲージも削れてしまうため、ここでは取るタイミングを第一に意識したい所である。
HARD:
　スライドも混じりつつ(同時押し混じり)8分を基本的には捌き続ける高速体力譜面である。この譜面はBPM240ととてつもない速さで流れてくるため、たかが8分ごときでも指が追いつきにくくなっている。しかも今回の8分は処理的にしずらいものが多い影響でより苦戦しやすい。中盤には8分のトリルに同時押しが混ざることに注意。スライドに関しては多くの指で覆うようにして処理をすると安定しやすい上、体力の消耗も抑えやすい。
EXTRA:
　同時押し混じり8分を体力の消耗を抑えながら安定して捌きつつ同時押し混じり12分を耐え切れるかが鬼門の譜面。BPM240から繰り出される同時押し混じり8分は指がただでさえ追いつきにくいのに、横に頻繁に動かしにくる影響で難易度が上がっている。ただそれ以上に同時押し混じり12分が脅威である。理由は単純で同時押し混じり8分以上に指が追いつきにくい上に、12分は非交互の領域で捌かないといけないからである。また、序盤にあるスライドは今回は大人しく片手1本指でなぞって撮った方が安定しやすい(片手2本指では後の赤ノーツで巻き込みを食らいやすくなる)。何気に体力も瞬時に消耗するような感じであることに注意。
EXTRA+:
　基本的には高速状態で乱打が入りつつも8分同時押し(かつ同時押し混じり8分)をコンスタントに捌けるかが焦点となる譜面。同時押し混じり12分や４鍵階段、それから高速な乱打などの厄介な配置がある。同時押し混じり12分は4分間隔で同時押しが混ざってくる箇所があり、ここが指が追いつきにくい部分の1つとなっている。また、12分自体にも地味に叩きにくい配置をなしており、それに同時押しが混ざってくるため、一筋縄ではいかない。乱打系統に関しては高速状態で流れてくるため、指が追いつきにくいです。特に４鍵階段は極悪の極みで指がどうしようもなく追いつきづらい。しかし、この譜面において最終的に重要になるのは8分同時押しや同時押し混じり8分などの頻出する配置をコンスタントに捌けるだけの体力を有しているかである。特に高速で流れてくる8分同時押しには13連のものまである。この譜面の大部分の配置に関して言えることだが、いかにして楽に叩けるか(つまり、体力を消耗しないような叩き方)が重要になってくる。

試聴

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