小ネタ

Last-modified: 2019-10-13 (日) 13:54:28

役立つ小ネタをいろいろ載せられたらいいなと思います。


マイクロ操作

全般

アタックムーブ

  • ユニットは行先を右クリックすることで移動出来ますが、これは途中で敵にはち合わせようがひたすら移動し続けるため一方的に攻撃を受けてしまいます。代わりにAttackコマンドで位置を指定することで、「敵に出会ったら移動を中止し攻撃を始める」という行動ができます。COH2に限らずRTSの基本となりますので身につけておきましょう。
    • ただし停止する位置は最大射程となりますので、近距離戦特化のユニットではその能力を活かすことができません。また無カバーや赤カバー(ダメージ増)でもお構い無しなのであくまで保険と考え場合によって右クリックによる移動と使い分けましょう。
  • MGや対戦車砲などの向きを指定する兵器は戦闘外でもアタックムーブしておくことで、会敵した際に自動で向きを変えます。ただし効果的な配置になるとは限りませんし設置があるため撃ち始めまで時間がかかります。慣れてきたら相手の動きを予測して自分で向きを指定しましょう。

視界の外や障害物越しの敵を攻撃する

  • 一部の兵器はAttack Groundコマンドによって位置を指定して攻撃することができます。これを利用することで、射程の長い兵器(対戦車砲や迫撃砲など)で視界外の敵を攻撃することが可能です。
    • 視界を遮る茂みは車両等の砲撃を通すので、あと一発というところで逃げ込んだ車両にトドメをさすことも可能です。上級者の戦いでは相手の動きを予測して撃ち込むことで撃破する場面が度々見られ、場合によっては試合を左右することもあり得ますのでぜひ身につけたいところです。
    • 茂みや壁が隣接している建物に対しては、それらを挟んで手榴弾を投げたり火炎放射で攻撃することができます。Angville南側中央の建物はわかりやすい一例です。
    • 迫撃砲の自動砲撃は見えている相手にしか反応しません。敵ユニットの位置がはっきりしているなら位置指定で攻撃しましょう。たとえば長射程高威力な120mm迫撃砲はOKWプレイヤーが前線に建てたトラックに極めて有効です。
    • 位置指定攻撃をしているユニットは別のコマンドが入力されるまでひたすらその場所を攻撃し続けます。戦力にならない上に位置を知られますので必要が無くなったら必ず解除(Stopコマンド)しましょう。

建物や緑カバー、放棄された兵器を破壊する

  • 建物や緑カバー(土嚢等)、放棄された兵器(MG・迫撃砲・AT・車両等)は対車両用火器を持つ歩兵や車両でAttackコマンドにより破壊することができます。
    • 回収する余裕がなかったりそもそも必要ではないが、相手に使わせたくない場合は破壊しておきましょう。

地雷除去

  • 地雷は看破状態(敵の地雷が見えている状態)でなくとも対車両兵器や車両でAttack Groundコマンドで攻撃することで誘爆させることができます。手榴弾でも可能です。
  • 地雷は看破状態であれば火炎放射器を持った工兵でも除去することができます。
  • 国防の工兵等が敷設できる対歩兵用地雷のS-Mineは、車両ならば踏んでもエンジンダメージを受けませんので踏み潰して除去することができます。ただし軽装甲の車両ではそれなりのダメージを受けますので注意してください。
  • 国防の対人地雷は近くに目立つ看板が建っているので、敷設されていることは探知機がなくとも気が付ける。

デモリッション除去

  • 連合歩兵が敷設可能なデモリッションは地雷探知機で看破できるが任意爆破できる状態は変わらないのでそのまま歩兵を向かわせると爆殺されてしまう。看破した後は直接攻撃して爆破させよう。

歩兵

MGの操作

建物の使い方

車両

その他

コメント

編集の仕方がわからなければこちらにどうぞ。

  • テス -- 2017-04-29 (土) 01:27:11
  • こんなのあるんか -- 2019-08-27 (火) 18:18:37