ゲーム外
- パブリッシャーがTHQからSEGAに。
ドクトリン(CoH2ではCommander)
- 一部Commander(1で言うところのドクトリン)やBulletins(ユニットの強化)がアンロック式。
- CP消費型ではなく、CPが溜まり次第ドクトリンスキルが使用可能になるCoH:O方式。
- ドクトリンは対戦前に任意の3つを選んでおき、ゲーム中にその中の一つを選ぶ方式。
ゲーム方式
- 対AIのオートマッチが追加された。2v2以上で、ランダムに味方をマッチングしてくれる。
- 対プレイヤーのオートマッチはCoH:O方式。1人でも4v4のマッチングが可能。(残り3人はランダムにマッチングされる)
- 現状ではカスタムゲーム(非オートマッチ)に限りミラー対戦が可能。
新要素
- 全ての車両にバックギアボタンがついた。(これを選択した状態で移動指示を出すとバックで動いてくれる)
- キャプチャ方式がエリアキャプチャに。MGやATGも、セットした状態で同時にキャプチャが可能に。
- ソ連の一部ユニットに限り、女性兵士が出現する。
- 車両が破壊される際に、壊れるかabandonedになるかの判定がある。abandonedとなった車両は鹵獲できる。
- 歩兵のヘルス回復がオーラではなく、メディックが一人ずつ回復させる修理バンカー方式になった。
- 車両の状態異常の種類が増えた。
- 視界がオブジェクトに遮られるTrue Sightシステムになった。
- 柵や土嚢を歩兵が乗り越えられるようになった。(指示しないと乗り越えない)
- オプションでクラシックホットキーかグリッドホットキーかを選択できる。
- アンロックすることでユニットを強化するBulletinsの存在。Commanderと同様に戦場に3つまで持っていける。
- 敵ユニットが自視界に入ると"Ememy revealed"という報告とともにミニマップが光る。
- 気候:冬、ブリザードの存在。
- 雪カバーの存在。
- 体温システムの存在。
- 焚き木の存在。
- ブリザード警告タイマーの存在。
CoH1とは異なる仕様
- 生産ユニットが全てオフマップから出現する。出現ポイントはラリーポイントから一番近い場所。
- ワイヤーは地雷探知機アップグレードを完了させないとカット出来ない。(車両踏破は可能)
- ミニマップ上でキャプチャ指示が出来る。
- ユニットをまとめて掴んだ状態で補充が出来る。
- 車両と歩兵を同時に選択した状態だとリトリートのショートカットが変わる(Grid配列のみ)
- Strategic Point自体に弾薬+5、燃料+3の収入がある。
- OP(CoH2ではCache)はSPのみに建築可能で、さらに弾薬OPか燃料OPか選ばなければならない。
- PanzerfaustとAT Grenade(CoH1で言うスティッキー的存在)は一度スキル使用モーションに入ると射程外に逃げられても絶対に当たる。
- POPキャップがマップの支配率に関わらず一律100に。
- POP数に比例してアップキープ(維持費)が決定する。(ゲーム終盤でユニット数が多いとMP収入が+200を下回る。)
- MGやモーターなどの設置式武器は、クルーが死んだとき設置していなくても必ず武器を落とす。
- モーター、ATGのクルーが残り一人になった場合、自殺せずにマップ外に逃亡する。
- スナイパーの射程の円が点線で示されるようになった。
- 家の中の歩兵に対して、スナイパーの命中率が大幅に低下。
- スナイパーがカモフラージュするためにはカバー内にいる必要がある。
- ユニットの経験値がダメージを受けることでも獲得出来るようになった。
- 施設破壊で得られた経験値もユニットの得た経験値として含まれるようになった。
UI
夏マップ
- Victory Pointとゲームのプレイ時間
2
- 自ユニットが表示される。
- ナンバリングしたユニットはナンバリングの数字に応じて括弧付けされた数字が付与される。
- 生産中のユニットは半透明で表示される。
- 施設を建築中の場合はその進行度も表示される。
3
- ユニットの生産完了時や交戦時などにされる報告が表示される。
4
- CommanderとCommand Pointが表示される。
- 図はまだCommanderを未選択の状態だが、Commanderを選ぶと選択したものに応じてアビリティが表示される。
5
- ユニットのヘルス(青いバー)と経験値(黄色いバー)が表示される。
6
- 資源が表示される。
- 左から順に、マンパワー、弾薬、燃料、ポップである。
7
- 生産中のユニット及び研究が表示される。
冬マップ
- Blizzardが到来する前に必ずこのタイマーが出現する。カウントが0になるとBlizzardが到来する。
- 体温低下を起こしているユニットは体温メーターが青色になり減少する。
- 体温上昇時には体温メーターが赤色になって上昇する。
- 体温低下が限界に達するとメーターの下部がドクロマークになり、分隊員が一人ずつ死んでいく。