概要
モスクワキャンペーン連合軍側にある、「モスクワの戦い」:BA-11分隊(1875ゴールド)を購入すると使用可能になる課金装甲車。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
〇 | - | - | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 4 |
砲塔旋回速度(°/C) | 16 / C |
俯角/仰角(°) | -8 /+25 |
リロード速度(秒) | 2.9 |
車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 13 / 13 / 13 / 4 |
砲塔装甲厚 (前/側/上)(mm) | 13 / 13 / 6 |
馬力 | 90hp at 2800rpm |
重量(t) | 8.1 |
視界(%) | △△ |
速度(km/h) | 64.25 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 45mm 20-K 砲 | 1 | 114 | △△ / △△ / △△ |
同軸機銃 | 7.62 mm DT 機関銃 | 2 | 1890 | △△ / △△ / △△ |
解説
モスクワキャンペーン連合軍側にある、「モスクワの戦い」:BA-11分隊(1875ゴールド)を購入すると使用可能になるソ連軍第148戦車旅団配属のプレミアム戦車兵付属のBA-11重装甲車である。(軍事レベルを上げなくてもすぐに使用可能の装甲車である。)BA-10、BA-20と色々なバリエーションがあるがこちらはBA-11に該当する。
特徴
独ソ戦初期から使用されたソ連軍の装甲車である。45mm 20-K 砲を装備しており装甲車だが対戦車戦闘も可能になっている。1940年に制式採用されたが生産数は16台と少数である。
ーー加筆求むーー
【火力】
火力はT-26やBT-7と同じ砲塔に45mm 20-K 砲と7.62mm DT機関銃を搭載しており、対戦車戦にも問題はないが若干砲塔の旋回が遅いのが難点である。それと指揮官視点の覗視孔が砲塔右側にしかないので指揮官視点で正面を向いて運転する時は砲塔を左に向けて操作する必要があるが砲塔旋回が遅いので常に銃手視点か指揮官をハッチから出している状態が普通になってしまう。
ーー加筆求むーー
【装甲】
装甲は正面一部が傾斜がかかっているが厚さが13mmと薄いので対戦車ライフルでも貫通されてしまう。
ーー加筆求むーー
【機動性】
スペック上は64km/hとなっているが、エンジン加速が悪い上に悪路に弱く、履帯ではなく車輪のため、道路ではない所では20km/hぐらいしか速度は出ない。ただ車体自体は小型なので細い場所でもある程度は小回りが利く。
ーー加筆求むーー
【総論】
結果的に他にあるBT-7戦車を使った方が得策になってしまう。ただ、T-26戦車よりかは使い勝手がいいのでコレクター目的として手に入れておくのも良いだろう。
ーー加筆求むーー
史実
ーー加筆求むーー
小ネタ
ーー加筆求むーー