
概要
LADはゴールド武器チケットで交換できるバトルパス限定のBR5ソビエトサブマシンガンである。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | |
| BR | Ⅴ |
距離毎ダメージ減衰率
| 距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 150 | 200 | 300 |
| 打撃力 | 5.5⇒6.6 | 2.8⇒3.3 | 2.6⇒3.1 | 2.4⇒2.9 | 2.3⇒2.8 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0 | 0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 7.62 |
|---|---|
| 打撃力*1 | 5.5⇒6.6 |
| 銃口初速(m/s) | 450⇒450 |
| 発射速度(発/分) | 600⇒690 |
| リロード時間 (秒) | 5.6⇒5.0 |
| 拡散値 | 55⇒47 |
| 反動制御(%) | 70⇒70 |
| 垂直反動 | 21⇒19 |
| 水平反動 | 12⇒10 |
| 供給システム*2 | 150発マガジン |
| 重量(kg) | 7.6 |
| スプリント係数(%) | 100 |
| カートリッジの質量(g) | 10.0 |
| 射撃方法 | オート |
| 銃剣 | - |
解説
特徴
金チケットを消費することで入手できるSMG。150発の大容量マガジンが特徴。

【火力】
発射速度、打撃力がPPS-42と等しい。
低威力なので倒しきれないこともしばしばある。
【適正距離】
近中距離向け。
バイポッドもついているため持ち前の装弾数を活かしてごり押しで遠距離の敵も倒すことはできる。
【命中精度】
良い。ソ連軍のSMGとしてはややレートが遅めなためリコイル制御も容易。
【総論】
おそらくこのゲーム最多の150発弾倉を活かしてジャンジャン突撃して敵を倒そう。
対空機関銃がついていない戦車兵に装備させて、航空機が来た時に撃ち込むのもおすすめ。
また小型弾薬ポーチだろうが大型弾薬ポーチだろうが予備弾倉は一つしか持ち込めないため注意!
史実
1942年に砲兵総局小火器・迫撃砲試験場のエンジニアによって設計されたTT用の7.62×25 mm弾を使用したベルト式軽機関銃。「LAD」という名称は設計者3人の頭文字を取ったものである。
従来ソ連の軽機関銃はフルサイズのライフル弾を使用するDP-27であったが、マガジン給弾でありドイツのMG 34のような高密度の射撃が行えないことが欠点であり、また多くの戦闘は300~400m台の近距離で行われたとの指摘もあり
DP-27よりも小口径かつ、高密度の射撃を行える軽機関銃というコンセプトで設計された。
LADは拳銃弾を使用していた事もあり、従来の軽機関銃よりずっと軽量であった。重さが約9kgにもなるDP-27に比べ、LADは銃単体で5.3kg程度しかない。空挺部隊や砲兵に持たせる事が推奨された。
かつ軽機関銃として設計されているので同弾薬を使用するPPSh-41よりも射撃密度が向上し、かつ高射程でも使えるだろうと判断された。
テストにおいて、LADはかなり良好な成績であった。耐久テストにおいては高い信頼性が認められ、また拳銃弾を使用していながらも、100m~300mの交戦距離においてはDP-27と同等の殺傷力があるとされ、PPSh-41よりもより多くの弾薬を発射でき、かつ命中率の点でも優れていた。
だが結局のところ、LADは採用されなかった。
LADは軽機関銃に求められる威力が低く、かといって短機関銃として見るには重すぎる。軽機関銃、短機関銃のメリットも引き継いだが、デメリットも十分に引き継いでいた。
戦時中という事もあり、このような実験的な武器を導入する事は非現実的であるとされた。
その後MKb 42(H)の鹵獲により、ソビエトにおいても中間弾薬である7.62x39mmが設計され、DP-27より小口径の軽機関銃RD-44の設計へと繋がっていくことになる。ある意味では時代を先取りした軽機関銃ともいえるだろう。
小ネタ
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