SCANIA

---

概要

Scania AB（スカニア・アクチエボラグ）は、スウェーデン·セーデルテリエに本拠地を置くトラックメーカーである。現在はドイツのフォルクスワーゲンの子会社になっている。

• 2002年から2011年まで日野自動車と販売提携を結んで日本でもトラックを販売していた。
• 2010年、日本法人「スカニアジャパン」を設立。以降は輸入・販売とアフターサービスが行われている。
• 2016年、主力のRシリーズの21年ぶりにフルモデルチェンジ、フラットフロアを採用した最上級グレードとなるSシリーズを追加。
   

R 2009シリーズ

• 1.30版で新型「Rシリーズ」が発売されるのを期に「R 2012」へとシリーズ名を変更、その後1.34版で「R 2009」へと再度名称が変更された。
• キャビンのバリエーションはNormal, Highline, Toplineの3種類。
  • Highlineはキャビンの高さがやや拡大される。
  • Toplineはキャビンが大型化され、エアディフレクターが追加される。
• エンジンのバリエーションは360馬力、380馬力、400馬力、420馬力、440馬力(Euro 5/Euro 6)、480馬力(Euro 5/Euro 6)、500馬力(V8)、560馬力(V8)、620馬力(V8)、730馬力(V8)の12種類。
  • 440馬力と480馬力のエンジンはEuro 5規制対応とEuro 6規制対応の二種類から選ぶことができる。他はすべてEuro 5規制対応エンジン。
  • 装備しているエンジンの最高出力がフロントグリルに表示される。
  • V8エンジンを装備すると同様に、フロントグリルに「V8」と追加表示される。
• 他メーカーと比較し素早くスムーズな変速が可能となっている。
  • ゲーム内における基準変速時間は他車種1.0秒設定に対し、0.9秒に設定されている。(Alison製トルコンATは他車種同様1.0秒設定)

Youtube（公式）トレーラー

エクステリア

インテリア

販売モデル

• このシリーズは、1.49版以降ディーラーでの新車取扱いが終了となり、中古車のみ購入可能

Streamlineシリーズ

• 2013年12月より販売開始（1.8.2.3版より）
• キャビンのバリエーションはNormal, Highline, Toplineの3種類。
  • Highlineはキャビンの高さがやや拡大され、大型エアディフレクターが追加される。
  • Toplineはキャビンが大型化され、エアディフレクターが追加される。
• エンジン構成は19種類
  • Euro 5規制対応エンジンは360馬力、380馬力、400馬力、420馬力、440馬力、480馬力、500馬力(V8)、560馬力(V8)、620馬力(V8)、730馬力(V8)
  • Euro 6規制対応エンジンは370馬力、410馬力、440馬力、450馬力、480馬力、490馬力、520馬力(V8)、580馬力(V8)、730馬力(V8)
  • 装備しているエンジンの最高出力がフロントグリルに表示される。
  • V8エンジンを装備すると同様に、フロントグリルに「V8」と追加表示されるとともに、フロントグリルがブラック化しメッキパーツが追加される。
  • Euro 6エンジン（環境エンジン）を装備すると、ドアに「Euro 6」の表示がされる。
• 他メーカーと比較し素早くスムーズな変速が可能となっている。
  • ゲーム内における基準変速時間は他車種1.0秒設定に対し、0.9秒に設定されている。(Alison製トルコンATは他車種同様1.0秒設定)

エクステリア

インテリア

販売モデル

• このシリーズは、1.49版以降ディーラーでの新車取扱いが終了となり、中古車のみ購入可能

Rシリーズ

• 2017年12月より販売開始（1.30版より）
  • 2025年11月の1.57版で、770馬力を含むV8と新型SUPERシリーズエンジン計7種と、新型トランスミッション3種、デジタルメーターを含む新インテリア、ブラインドスポットセンサー付きのフェンダーや「SUPER」エンブレム等の外装カスタムが追加された。
• キャビンのバリエーションはNormal, Highの2種類。
  • どのキャビンを選んでも、エアディフレクターは一体型となっている。
  • Highはキャビンの高さがやや拡大される。
• エンジンのバリエーションは370馬力、410馬力、420馬力(SUPER)、450馬力、460馬力(SUPER)、500馬力、500馬力(SUPER)、560馬力(SUPER)、520馬力(V8)、580馬力(V8)、590馬力(V8)、650馬力(V8)、660馬力(V8)、730馬力(V8)、770馬力(V8)の15種類。
  • 全てがEuro 6エンジン（環境エンジン）である。
  • 装備しているエンジンの最高出力がフロントグリルに表示される。
  • V8エンジンを装備すると同様に、フロントグリルに「V8」と追加表示される。
  • SUPERシリーズエンジンを装備すると、ドアに専用エンブレムが追加装備される。
• 他メーカーと比較し素早くスムーズな変速が可能となっている。*1
  • ゲーム内における基準変速時間は他車種1.0秒設定に対し、0.7秒に設定されている。(Alison製トルコンATは他車種同様1.0秒設定)

Youtube（公式）トレーラー

エクステリア

インテリア

販売モデル

Sシリーズ

• 2017年12月より販売開始（1.30版より）
  • 2025年11月の1.57版で、770馬力を含むV8と新型SUPERシリーズエンジン計7種と、新型トランスミッション3種、デジタルメーターを含む新インテリア、ブラインドスポットセンサー付きのフェンダーや「SUPER」エンブレム等の外装カスタムが追加された。
• キャビンのバリエーションはNormal, Highの2種類。
  • どのキャビンを選んでも、エアディフレクターは一体型となっている。
  • Highはキャビンの高さがやや拡大される。
  • キャビン内装がフルフラットフロアとなるため、新Rシリーズに比べ視点位置が高くなる。*2
• エンジンのバリエーションは370馬力、410馬力、420馬力(SUPER)、450馬力、460馬力(SUPER)、500馬力、500馬力(SUPER)、560馬力(SUPER)、520馬力(V8)、580馬力(V8)、590馬力(V8)、650馬力(V8)、660馬力(V8)、730馬力(V8)、770馬力(V8)の15種類。
  • 全てがEuro 6エンジン（環境エンジン）である。
  • 装備しているエンジンの最高出力がフロントグリルに表示される。
  • V8エンジンを装備すると同様に、フロントグリルに「V8」と追加表示される。
  • SUPERシリーズエンジンを装備すると、ドアに専用エンブレムが追加装備される。
• 他メーカーと比較し素早くスムーズな変速が可能となっている。*3
  • ゲーム内における基準変速時間は他車種1.0秒設定に対し、0.7秒に設定されている。(Alison製トルコンATは他車種同様1.0秒設定)

エクステリア

インテリア

販売モデル

S BEVシリーズ

• 2024年7月より登場（1.50版より）
  • 1.50版時点ではクイックジョブ専用車種とされ、ディーラーで購入したり装備をカスタマイズすることはできない。（充電設備がマップ未実装のため、他のBEVも含めて当面は350km以下のクイックジョブ専用とされ、緊急充電のみ可能）
• キャビンのバリエーションはHigh Roofの1種類のみ。
  • 1.50版時点ではS BEVのみの収録となり、R BEVは収録されない。
• モーターのバリエーションは400kW、450kWの2種類が設定されているが、1.50版時点では450kW仕様のみクイックジョブに出現する。
  • 特徴的なモーター音と、0rpmから最大トルクを発揮するディーゼルエンジンとは異なるトルク特性を持つ。
  • 発進トルクが大きくディーゼルエンジン感覚で操作すると急発進になりがちなため、車庫入れ時の切り返しなどでは注意が必要。

Youtube（公式）トレーラー

エクステリア

インテリア

ディーラー

Youtube（公式）関連動画

Youtube SCS Software 公式チャンネル

---

コメント