『蒼穹のファフナーRIGHT OF LEFT』におけるフェストゥム
『RIGHT OF LEFT』時点までのフェストゥムは、海水に長時間浸かっていると徐々に意図せぬ結晶の塊になってしまう性質を持っており、これが「海中にフェストゥムは存在しない」という説の根拠となっている。
スフィンクス型(タイプ不明)
『RIGHT OF LEFT』に登場したスフィンクス型。
無印におけるスフィンクス型とは形が大きく異なっている。
タイプ不明種
冒頭などに登場した、タイプ不明の小型フェストゥム。
集団戦法を得意とする?
備考
※以下、「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」 用語説明(XEBECzwei公式HP内ページ/配信終了により現在閲覧不能)より記載されていた種。これまでの公式情報には掲載されておらず、『RIGHT OF LEFT』本編には未登場と思われる。
※現時点でソース元の「竜宮島回覧板 号外」が復刻されておらず、スタッフによる言及もないため、公式設定か否かは未確定状態です。
シーモータル型
飛行能力を最優先に活性化させた種。能力は高度や気象に左右される事なく常に一定を保持している。
他の攻撃型種に比べて戦闘能力は劣るものの、地球人類には有効。
触手のような5本の同化器官を突き刺してそのマトリクスを奪い、情報を母体へと転送、同化対象の体を取り込むという特徴を持つ。
回収された破片の成分分析の結果、航宙シャトルの単周期水晶が発見されており、シャトルを同化して飛行能力を増幅させたと推測されている。
大きさは個体により異なるが、全長40~50m。
ウーシア型
第一期襲来時より戦闘の中心的存在として活動が確認され、フェストゥムの尖兵として新国連人類軍に怖れられている種。飛行能力はあるが、スピードは遅く、時速500キロメートルが最大速度として記録されている。
確認数は少なく、群れで行動する事はないとされている。