FFT
召喚士のリアクションアビリティ。消費JP400。
瀕死になってMPが満タンになったところでどうしろというのだろうか。
せめて5とかならまだ役に立ったかもしれないが…。
ギュスタヴ「オレたちに必要なのはMPじゃない!
自分のターンやHPなんだッ! それも今すぐになッ!!」
リアクションアビリティの中でもかなり使えないアビリティ。
わざわざこれをセットする機会はまず無いだろう。
- ムーブにはMP回復移動が、サポートには消費MP半減があるのでその流れで作られたと思われる。
必要になることはそうないが、狙って使うことで楽しむことはできるだろう。斧みたいに。
効率や勝率を考えるならセットされる機会は多くないと思うけど。 - 「MPを回復させるため意図的に瀕死にする」という使い方もできる。
しかし、MPが足りなくなるような長期戦に陥ってしまうパーティーは戦力が低いわけで
そんなパーティーではわざと味方を瀕死にする行為はリスクが高いし、
MPの回復ならアイテムのエーテルなどもっと便利な方法を選ぶだろう。
要するに「わざわざ使う必要はない」アビリティでしかない。
それでもあえて使う、という時に使い道を模索できるのがFFTというゲームではあるが。
- 一応燃費の悪いジャ系を魔力の低いジョブで撃ってラーニングさせるときにあるとちょっと便利、
瀕死状態のユニットにダメージを与えても発動するので、
撃たれる側の白黒時魔を素手にして、すでに瀕死状態の撃つ役を殴る→MP回復を繰り返す。