キャラクター/【まじない師】

Last-modified: 2022-01-11 (火) 11:29:47

光の4戦士

ウルペスの街のインチキまじない師。
占いで人気を得ていたらしいが、じつは魔よけと称して魔物が化けた人形を住民に売っていた。
猫になってしまったアイレを人間に戻してほしいとジュスカから頼まれ(ジュスカが勘違いしただけでただの猫だったのだが)、10000Gで引き受ける。
ところが、こいつの売った人形が街のあちこちで魔物化し、さらに預かった猫と金を持ち逃げしたためジュスカに追われることになる。
ウルペスから逃亡し船でインビディアを目指していたものの、氷の洞窟でジュスカが追いついて戦うことになるが話にならないくらい弱い。一応コンフュとポイズンを使う。
戦闘に負けるとベヒュモスを呼び出してくるが、これを倒すとついに降参し、お金を返却してきて猫も解放する。その後は物語に登場しない。


インビディア出身だから、北に逃げたらしい。

  • ジュスカがインビディアへ向かう前、ウルペスの住人から「あのまじない師 インビディアから来ていたはず」と教えてもらえる。

魔物を操る?力を持っているが言動が小物臭すぎて魔王の眷属とも考えにくい。
魔女崩れか何かだろうか。

  • 余談だが、エルバへ向かうより前に猫状態のアイレ一人でウルペスに行って(ストーリーの進行上行く必要はないが)コイツに話しかけると「おやおや…あんたも災難な子だねえ」と正体を見抜いたようなことを言うので、それなりの力はあった…のかもしれない
  • インビディア出身ならもしかするとドラゴニアの落ちこぼれで、長命のおかげで見識だけは広かった、とか?

一人で戦うためコンフュが厄介。かと思いきやポイズンの毒ダメージですぐに解除される。
旅人で「かいふく」を使えばまず負けない。


結局なにがしたかったのは不明。

  • 目的とかを全然話さないまま出番が終わってしまう。
    上記の「猫にかかった呪いを解いてやるから10000ギル用意しろ」みたいな詐欺を他にもやっていそうではある。
    ウルペスで金を稼いで、適当なところで騒ぎを起こして高飛びするつもりだったのだろうか。

しかし、ただ金を持ち逃げするに留まらず、なぜ猫もわざわざ一緒に連れて行ったのだろうか。
じつは猫好きで飼おうと思っていたのか?