キャラクター/【コルカ＝タワンティン】

FFCCRoF

レベナ・テ・ラの王。CVは相沢正輝（現：相沢まさき）。
シングルプレイでは暗～い雰囲気をまとって登場。
昔は活発的だったらしいが、最近は政務を他人に任せ引きこもりがちになっている。
一方、マルチプレイでの彼はシングルプレイと性格が180度違い、ネタキャラ全開のはっちゃけぶりを見せる。

彼が引きこもりがちになったことは、愛娘テテオを失ったことに原因がある。
マルチプレイではテテオも存命のため、別人のように前向きな性格である。

実は「全ての」世界と繋がっているため、別世界での出来事も記憶している。
そのためラストでユーリィとチェリンカを自分の下へ来るように伝えるよう、兵士へ言うことが出来た。

マルチモードでは上記の通りのはっちゃけぶりだが、テテオがリッチに襲われていることに気づかなかった。
リッチ討伐後は王座をテテオに譲ってしまう。

シングルモードのガルデス2回目撃破後にこんな台詞が聞ける。
「もし、わしにも家族にかこまれて
平和な毎日を過ごす
世界があったのなら……

……幻想だな
そのような記憶はない

世界そのものを
新たに創造しなければ
無限にすら存在しない未来なのだ

世界を創造する？
それはクリスタルを創造することだ
はは……まさに神の領域だな」
その後、チェリンカが創造した新しい世界であるマルチモードで夢を叶えている。