ストーリー/【ステラツィオものがたり】

Last-modified: 2013-09-13 (金) 22:56:47

FF9

ステラツィオに刻まれているものがたり。
メニュー画面のだいじなもので読める。
ちょっとした謎かけになっていて、13枚目のありかを示している。


内容はヴァルゴ(乙女座)に会いに他の11星座が旅をするというもの。
ストーリーをよく読むと最終的にヴァルゴに会えると推測される星座は1人しかいないことがわかる。
その星座のステラツィオがあった場所で13枚目を発見できる。


星宮アリエス

  • アリエスたちは12人。ヴァルゴのこころをつかむため、みんな色々かんがえた。
    アリエス、東にたびに出た

星宮タウロス

  • タウロス、一つかんがえた。ヴァルゴに何かプレゼント。
    野をこえ山こえみつけたものは、夜空に輝くいちばんぼし

星宮ジェミニ

  • ジェミニは小川でかんがえた。ここからすてきなうたをおくろう。
    どこにいるのかわからない。けれどもきみにとどくといいな

星宮キャンサー

  • キャンサー、ヴァルゴのいる岬、そこを目指してまっしぐら。
    もうすぐ海に日が沈む。そしたらキミにあえるかな?

星宮レオ

  • レオはずうっとまっていた、海に夕日が沈むのを。
    そしたらキャンサーやってきて、とっくみ合いしてふたりでドボン!

星宮ヴァルゴ

  • 夕日が海に沈む岬、ヴァルゴは一人でつぶやいた。
    わたしののぞみはただ一つ。あなたと今をすごしたい…

星宮リーブラ

  • リーブラはいつもへそまがり。お日さまあっちに向かったら、
    リーブラはこっちに行くという。果たしてヴァルゴにあえるのか?

星宮スコーピオ

  • スコーピオはおくびょうで、いっつも自分のカゲみてた。
    今日こそカゲに、せを向けよう!さか道どんどんのぼっていった

星宮サジタリウス

  • サジタリウスは北風を、その右ほほに受けながら、
    ヴァルゴをさがして夜をゆく。その右ほほに冷たいしお風

星宮カプリコーン

  • カプリコーンはせっかちで、お日さま向かってまっしぐら。
    お日さまてっぺんのぼったらつかれてその場で眠りこけ

星宮アクエリアス

  • いちばんおくれたアクエリアスはやぶれたみんなにききました。
    誰がヴァルゴにキスをした?

星宮パイシーズ

  • パイシーズはいいました。つづきはあいつが知ってるさ。
    ききにいきなよ、あいつの所に。ヴァルゴの選んだあいつの所に。

星宮オフィユカス

  • きのうもあしたもわからぬけれど、ヴァルゴとスコーピオ、キスをした。
    今この夕やけが2人のすべて(オフィユカス、記す)

話の流れから、ヴァルゴの待つ夕日の岬に行ったのはスコーピオであり、
ヴァルゴと結ばれるのはスコーピオということになる。
星宮オフィユカスを手に入れると、ヴァルゴとスコーピオが光った気がした、と表示される。