FF2
ゲーム中盤、女神のベルを入手するため、雪原の洞窟に赴く必要が出てきた。
サラマンド北にある雪原を渡るため、穏やかな暮らしを取り戻したばかりのヨーゼフへ案内を頼む事になった。
彼を連れて娘のネリーに話しかけると、このような信頼しきったセリフが聞ける。
人質にされた恐怖は癒えたのだろうか。また、父の活動の都合上、外出には慣れているのだろうか。とにかく健気である。
しかしゴードンさえ大人しくしていれば雪原へ行く必要は無く、こんな事を言わせる機会も無かったろう。
今にして考えてみれば、このセリフは高確率の死亡フラグである。そして結果ヨーゼフは…。