セリフ/【星が死んじまうんだぞ。えっ、クラウドさんよ!】

Last-modified: 2020-07-10 (金) 08:52:36

FF7

壱番魔晄炉爆破作戦にて、ビジネスライクなクラウドに対してバレットが放った言葉。
作中では敵組織ばかりがよく見えるため、この発言も何も間違っていないように見える。
しかしながら神羅にそれを気付かせる手段は残念ながらテロ行為でしかない。
しかし実際にはケットシーが言っているように、やっていることは神羅と同じか、それ以上にタチが悪い正義の押し売りである。

  • ケットシーの言うことはもちろん正論である。とはいえ神羅のやってることは誰にとっても多少どころじゃ済まないくらいの大惨事=星の死を引き起こしていた可能性が高く、ぶっちゃけ超特大規模の「お前が言うな」である。
    テロ活動ごときでどうこうできる案件ではないので言われて当然のセリフではあるが、それ以上の大量の死をまき散らしかねなかった神羅の人間が言ってはいけないセリフでもある……。
    • 後に自覚もしているがバレットの行動原理は神羅への憎悪が先に立っており、自己正当化の側面も強い。大義を掲げる割に過激で粗暴な物言い、すぐに神羅への悪口に帰結する演説などはそういったバレットの矛盾を示唆している。

ちなみに、クラウドの名前を変更していると当然ながらセリフの該当箇所も変更される。
「おとう」とか「はながた」とかつけた人、手を挙げなさい。

FF7R

「星の悲鳴が聞こえねえかクラウドさんよ!」に変更されている。本作のバレットは喧しいくらいのオーバーリアクションを取る事が多く、このシーンも例に漏れない。
この台詞までも大げさな身振り手振りを交えた演説のような会話だが、「星の悲鳴が聞こえねえか」は耳に手を当て、文字通り何かを聞いているようにゆっくりと抑えた台詞に変わる。そしてそこからシームレスに、「クラウドサンヨー!」とでも表記したくなるようなテンションの上がりっぷり。
さらにクラウドのリアクションも変更されており、「あんたには聞こえるのか」→「おうよ!」→「医者に行け」と、原作以上にドライに切り捨てる。
最後の台詞で思わずクラウドの方を見てしまうジェシーも含め、このシーンで笑わなかったプレイヤーはいないのでは……?