バトル/【トリスメギストス】

元ネタは「ヘルメス・トリスメギストス」だろうか。
ギリシャ神話のヘルメス、エジプトのトト神(ジェフティ、とも。)、そして錬金術師ヘルメスが習合された「三重に偉大な(トリスメギストス)」ヘルメス。

FF13

難敵を攻める前にパワーアップします。
エンハンサーが味方を一気に強化。

エンハンサーのみによるオプティマ。
開幕速攻で強化したい場合はこれ1択。
効率は落ちるが【マイティガード】や【ホワイトウィンド】とどれがいいかは好みで。

メンバーによっては、使う魔法と対象とタイミングが重なってしまい、効率が悪くなることがある。
無駄が多いようなら、誰かのロールを変えるか、メンバーを変えてみよう。

FF14

6.0追加のダンジョン「ヒュペルボレア造物院」の最後のボス「ヘルメス」の使う技……というか、ギミックの起点となる合図のようなもの。
外周にダメージゾーンを生成した上で、パーティ全員にダメージを与えてくる。
パーティ全員へのダメージの方は単なるオマケで、メインは外周に生成されるダメージゾーンの方である。
外周のダメージゾーンはこれ以降常駐するようになり、ノックバックで吹き飛ばされると大ダメージを受ける。
（1回接触しただけで瀕死に陥る程のダメージを受ける為、被ダメージアップ状態などの場合は、即死もあり得る）
まさに使用者の名前と設定に即したネーミングである。