モンスター/【ミミッククィーン】

Last-modified: 2023-11-08 (水) 17:16:36

FF12

バルハイム地下道の出口までもう少しというところで現れるボスモンスター。
ミミックを生み出している親玉で、巨大な足で踏みつけるなどしてくる。
時折「創種」でタイニーバッテリを生み出すが、そちらはあまり気にされない。

  • タイニーバッテリを放置しておくと、電気がどんどん吸われる。
    ある程度吸われるとクイーンが強力な攻撃を仕掛けてくるので、なるべく適度に潰したほうがいい。
    まぁ通路からブリザドで攻撃してれば勝てるが…

雷属性を吸収、強化し氷属性が弱点。
普段は雷属性の通常攻撃かサンダーを使い、仲間が減ると生命の息吹創種を使用する。
瀕死状態になると仲間を呼ばなくなる代わりにを使いだすのでさっさと仕留めたい。
専用技が4つもあり何気に優遇されているモンスター。
低確率で薔薇のコサージュが盗める。


戦闘前のムービーは映画「エイリアン」シリーズのオマージュだろうか。グロい。


コイツを倒した後は、第4ターミナルステーションには侵入出来なくなる。


巨大な集団生活を行うことで知られるミミック種において、唯一繁殖能力を持つ女王。
女王は優れた産卵能力をもち、1日に100個以上を産卵する。
体内で孵った卵はまもなくタイニーバッテリとして活動を始め、さらに大きな集団へと発展していく。
女王のライフサイクルは非常に長く何百年もの間休むことなく産卵をしつづける。
  • 上記はハントカタログNo.277に記載されているミミッククィーンの解説。

ミミッククィーンは古代の兵器開発者によって作られた兵器である。
この開発者は富豪からヤズマット討伐を依頼され、それを倒す兵器を作ることになった。
開発者は成長機構を備えたオメガmk.XIIを造ったが、「せっかくだから母体も作ろう」という理由で幼生を産み落とす機構を備えたミミッククィーンも作った。
(ハントカタログNo.374「ある冒険者への手紙」の内容と、アルティマニアΩの設定考察より)

FF12IZJS

IZJSではダイヤの腕輪に雷属性を無効化する効果が追加されたため、用意していけばタイニーバッテリの攻撃含めほぼ完封できるようになった。
唯一グランドシェイクのみ通るが、それで一撃死さえしなければ全く問題ない。

FFRK

FF12からボスとして登場。
ノーマルダンジョンではバルハイム地下道のボス。氷属性が弱点。

魔石

FF10の「ミミッククィーン【XII】」がレア4の雷属性の魔石となっている。
魔石効果は「エンサンダー」「パワーアップ」「クリティカルチャンス」。
魔石スキルは「サンダガ」「サンダー」「たたかう」、超魔石スキルは「【契】サンダーバースト」。

WOFF

ココロクエストで登場するLサイズのミラージュ
念願の宝島にたどり着いたと思ったら、出てくるのはミミックばかりで飽き飽きしていたリュックの前に現れたミミックの女王。
ただ巨大化しただけではなく頭のドリルは4つに増え、箱のほうも金色の上に宝石で飾られており豪華になっている。
クリアすると記憶が手に入り、ヘンシンカが解放可能になる。


この作品には「キング」はいない。

WOFFMM

この宝石? 生まれもった物よ

レア2、ミミック属。表記は「ミミッククイーン」。
Lサイズ、闇属性のミラージュ。近接こうげき。
ドリルという形容しかない柔らかいアレを伸び縮みさせて攻撃する。
技はドリルばかり、ノセノセで宝石を使いケアルを唱える。


ミミックと違い、ピョコンといったSE。
スタイル変更で金が溢れ出るもいう不思議な構造になる。