地名・地形/【クラストゥルム水道】

Last-modified: 2018-04-03 (火) 16:32:57

FF15

リード地方東端の地下に広がる、雨水が流れ込む下水道。
複雑に入り組みながら非常に深くまで続き、鉄パイプや送電線が縦横無尽に張り巡らされている。
ひときわ凶暴なシガイの巣窟となっており、不用意に立ち寄ると、腕利きのハンターであっても命を落としかねない危険な場所。

  • バルーバ採掘場跡と同じく進入自体は序盤から可能なダンジョン。ただこちらは雑魚敵も高レベルなので、低レベルで進めるのは難しいだろう。

地形はかなり複雑で迷いやすい。
迷ったら、こまめにマップを確認しよう。
ボスとして、ナーガラージャヨルムンガンドが登場する。

  • 水路は水の流れや高低差のせいで一方通行のポイントも多く、下から上のエリアに戻るのは大変。
    最たる例はナーガラージャ出現ポイントに繋がる水路だろう。
    斜面を滑り落ちたと思ったら長い縦穴に放り出され、そこからかなりの高さを落下したと思ったら、
    狭い縦穴いっぱいに広がるナーガラージャの巨体。初見では悲鳴をあげること請け合い。
    • 一応プレイヤー操作によって足場に着地する事もでき、その場合は任意で下にまで降りなければナーガラージャ戦は無視して進む事が可能。ただし一度戦闘に入ってしまうと上に昇るハシゴが戦闘エリア内にあるので倒すまで脱出できなくなる。

一方通行が多いうえに複雑な地形のため、複数回に分けて少しずつ探索したくなるが、
とにかくそこら中に出現するブッセマンドが一度に出る数が多い・早い・硬い・痛いと鬱陶しい事この上ない。
あらかじめ万全の準備を整えたうえで一気に攻略したいところ。

  • とはいえさすがに最深部のヨルムンガンドは強敵なので、消耗が激しいようなら撤退を視野に要れるのも致し方なし。
    その場合は配電盤の仕掛けだけは解いておいて、次回突入時に一気に最深部まで駆け抜けられるようにはしておきたい。

狭くて迷いやすいという点では仲間が話すシステムの弊害を最も受けたダンジョン。仲間との衝突や武器出しで文句を言われることが非常に多い。
こっちだってぶつかりたくてぶつかってる訳じゃないのに…。