FF7R2
ストーリー中で言及されるが、どこにあるのか、現在どうなっているのか等詳しいことは不明。
FF7EC
FS編の舞台となる。ラディオル本島とシシャド島、その他の小島からなる群島。かつては神羅と同盟を結んでいたが、10年前(7本編の25年前)に決裂、軍事衝突の末ラディオル軍は壊滅させられる。
ライフストリームが地表付近を走っていることから魔晄炉建設の候補地として選定され、グレン、マット、ルティアの3人を含む調査隊が派遣された。また、若き日のセフィロスが初陣を飾った場所でもある。
ラディオル軍の残党のみならず数多くのモンスターも生息しており、かなりの危険地帯。特にこの島固有種のバロイルは高度な社会性を有し、魔晄の影響で巨大化・狂暴化した個体も現れるなど任務の障害として度々立ち塞がる。
ミディールのようなライフストリームの自然噴出が歴史上度々起こっており、「ラディオルの目」と呼ばれる監視者がたった一人でシシャド島に暮らし、その兆候を常時見張っている。
ラディオルの人々はライフストリームを「気」と呼び、ある種の信仰対象としている。その考え方は星命学に近い。
関連ダンジョン
- ラパイナ海岸
- パダピリ海蝕洞
- ロゲス遺跡
- スンシン山洞窟
- カウピネ洞窟群
- グーラスタ林道