FF7
ライフストリームが浅めの所を流れている。
そのためなのかはわからないが、温泉の湧く地域。
周辺地域にはタイニー・ブロンコ入手後から行けるが、街へ到達できるのはハイウインド入手後。
訪れた時点で既にメテオ後なのだが、世界の争乱からも取り残されたような場所であるためか、混乱とも一応無縁そうな平穏さが残っている。ただし、メテオ等の情報がちゃんと入っているため、一部の住民は不安に思っている。
白チョコボにミメットの野菜をあげ耳の裏をこちょこちょすると、ふういんのマテリアを貰える。かわいい。
他の地名が北欧神話等からつけられているように、名前の由来はケルト神話と思われる。
- そうだったのか、知らなかった・・・。
星の魔法的な力の源であるライフストリームと深い関わりがあり、語感的にも魔法繋がりで
ミシディアにするはずだったのが何らかの事情で別の名前に変わったものかと思ってたよ。
アルテマウェポン襲撃で壊滅される。
地が裂けたのかライフストリームが溢れて輝くが、あれじゃ人は住めないだろう。
チョコボをこちょこちょしたり、鍵を探したりと期間限定イベントがある。
- 白チョコボは壊滅後にもいる。鍵は期間限定だが。
- ただ、村は壊滅しても住民の大半は無事だったりする。
- 正確にはアルテマウェポンが壊滅させたのではなく、ライフストリームによって壊滅した。元々そういう地域だったらしい。
FFの村は悲しい。 - 大半というのは呪いの指輪をくれる武器屋の主が行方不明になっているから。ちなみに彼、扉の絵を壁に描いていつか別の世界にいける扉と例えており、行方不明になった際別次元に行ってしまったのでないか と奥さんに心配されている。
- 正確にはアルテマウェポンが壊滅させたのではなく、ライフストリームによって壊滅した。元々そういう地域だったらしい。
購入できる最高の武器・防具が売られている。
最初に訪れた時、各種商店で買い漁っている女性がいるが、ライフストリーム噴出でどの店も殆どの在庫を失った中、彼女は元の商品を全てキープしている。そして通常の店と同じ様に取引が可能。
そこまでできる程の財産をどうやって集めたのかは謎。買った物をどこに貯めていたのかも謎。
在庫なんて概念なかったでしょ。
- 村の住民曰くドケチらしい、普段はあまり金を使わずこういうときのために溜め込んでいたのだろう。
- 元々の道具屋とマテリア屋は、崩壊後には5番街スラムのショップと同じラインナップになる。
武器屋に関しては店主が行方不明になるため、完全にこの女性からしか買えなくなる。
もし崩壊後も店主がいたなら、チタンバングルや手榴弾が買えたりしたのだろうか。- 現実的に在庫がなくなったりしたら、いろいろ困る
- 元々災害の起きやすい場所であることを考えると、平時に品物を買い集めて災害時に売りさばくという行動は、理に適ってはいる。
でも値段を吊り上げたりはしていないので、あくまで自分用で、クラウド達には厚意で売っているというところか。
正式名称は、海流の村ミディール。
よくよく考えると神羅に目がつけられなかったのが不思議な場所。交渉を断ったウータイと戦争になっていると考えると、交渉を断ったわけでもなく単純に気づかれなかったのか?
- 下手をするとバレットの故郷のようにされてもおかしくはない場所なのだが、そちらとは違ってライフストリームのある場所があまりにも地表から近すぎて、あるいは単にあのような巨大な建築物を築くには不向きな土壌であると判断されて放置されたのかもしれない(どんなにライフストリームが豊富であっても吸い上げる施設を築けなければ意味がないので)。神羅に目をつけられたさまざまな土地の結末を考えると非常に幸運な場所だと言える。
- しょっちゅう大きな地震のある小さな島に発電所なんて怖くて建てられませんがな。
- ただでさえ爆発事故をやらかしまくってる神羅の運営手腕だからな。まだ自然災害で被害に遭ったで済んでるだけ幸いっちゃ幸い。
大空洞からライフストリームに落ちたクラウドはこの村の診療所に保護されている。その手前の民家にはエリクサーが置いてあるが、これを回収できるのはシドがリーダーの時だけ(ティファがリーダーの時だとその更に手前からイベントが始まりそのまま離脱してしまう)。これを取ってから民家を出ようとすると住人の老爺に呼び止められ選択肢が出るが、正直に言ってもシラを切ってもエリクサーの性能は変わらないので好きな方を選ぼう。
武器屋には一際目を引く大砲が置かれているのが特徴。砲丸が転がっていたり、奥の棚にダイナマイトが乗っていたり、中々豪快である。
BCFF7
散弾銃(女)の出身地となっている。
CCFF7
ライフストリームの脈のすぐ上に位置する、南海の孤島のひなびた村。
ミッション「より貴重なものを…>回収任務>積荷回収任務」などの舞台となっている。