BCFF7
本作のラスボス。
凄まじい力を持ち、世界を焼き尽くすといわれる最凶の召喚獣。
→モンスター/【ジルコニアエイド】
ウェポンDモード(ウェポンモード)ではジェイドウェポンとして復活し、各地のタークス達を襲う。
- 一応ジルコニアエイドとジェイドウェポンは別々の存在
(恐らく前ウェポンモードのものが、ウェポンDで空中のひずみにて復活云々と混ざってる)。
ジェイドウェポンは地中に眠っていたウェポンが、星の危機を察知して蘇ったもの。
ジルコニアエイドの召喚マテリアは分割され各地に散らばっており、
マテリア融合実験によりエルフェの体内にあったマテリアもそのうちの一つ。
タークス側もマテリア3つ+エルフェを手に入れるが、結局フヒトにより奪われ召喚されてしまう。
エンディングでは崩れ去ったジルコニアエイドが雪のようにミッドガルへ降り注ぐ。
名前の由来は模造ダイヤとも呼ばれる宝石、「ジルコニア」だと思われる。
ウェポンに宝石の名をもつものが多いことを考えると、何かつながりがあるのかもしれない。
形状は「下半身の巨大なスカートから六本の刃が生え、背には後光に似た装飾が生えた六腕阿修羅像」といった趣。
ゴテゴテしているラスボスらしい風格の持ち主。
→資料:http://images.wikia.com/finalfantasy2/de/images/2/28/Artwork_von_Zirkoniade.png