FF4TA
パロム(黒魔法)+ポロム(白魔法)+レオノーラ(白魔法)+ローザ(白魔法)+リディア(黒魔法)で発動するバンド技。
五人の力を合わせて大魔法を、と言った所か。
メンバー構成だけ見ればパロムハーレムだが別にそんな訳ではない。ゴル兄カワイソス。
- ゴルとセオドアは戦士扱いなんだろう。単に魔法が得意というだけで。
- このメンバーでゴル兄と絆がある人間は誰もいないしねぇ…。(ローザがギリギリかな)
- ハーレムではあるが、姉貴や相棒はともかく、お姉様方に逆らうとおしおきが待っていそう…
魔法専門のキャラが結集してのバンドなので、個人的にはアルテマでもよかったと思う。
- アルテマの名が付いているバンド技は他にあるから、その名は避けられたんじゃない?
- アルテマはふたりがけ魔法として別に存在しているしね。
- アルテマは「究極」、インフィニティは「無限大」。
どちらも技の規模にあった良いネーミングだと思う。
エフェクトから察するに、フレアとホーリーの複合魔法。
白魔担当の精神、黒魔担当の知性によってダメージが決まり、威力は敵の数によって分散。
5人分の最上級ダメージ魔法を一斉に撃ち込むだけあって破壊力は最高級。
フレアやホーリーでカンストダメージが出せるならば、一体の敵には40000~50000程度のダメージを出すことが可能。
明文化されていないが、ホーリー要素を含むためか聖属性なので、一部の敵には吸収されたりするし、
逆にアンデッドが相手ならば99999のダメージも出る。
- 正確には白魔法の部分が聖属性で、黒魔法の部分が無属性。
- 参加キャラがあまり育ってなくてもかなりのダメージが出る。
攻略本によるとフレアにもホーリーにも何の補正もかかっていないはずなのだが。
打たれ弱く素早さも低い魔道士5人を揃えて、それなりに長い詠唱を要するため、ロマン技にしか見えないが、スロウ、ストップ、ブリンクなどによる下準備も素早く展開できるため、存外決まってくれる。
ダメージ効率的にはそれぞれがフレアやホーリーを乱射したほうが確実かつ強力だが、まとまったダメージを与えるため、行動パターン変化を起こすものや魔法カウンターの厄介なモンスターなどを突破する手段として有力。
また、レオノーラとローザのホーリー習得の遅さをカバーするという見方もできる。
- というより魔道士5人パーティーで通常戦闘をどう乗り切るか、という方が重要な気がする。
それができるほどの準備ができているなら、この技を使う余裕もあるだろう。
全体対象だが、上述の通り威力が分散するため、複数の敵に対してはメテオやメガフレアでいいこともよくある。
FFRK
パロムの真奥義。
必殺技が付いている装備は「アスラのロッド改【IV】」。
2021/9/3、イベント「ラビリンスダンジョン(雷属性)」装備召喚第1弾で追加された。
DFFOO
BT武器「セラフィムメイス【IV】」またはパッシブ「賢者への道」を装備したレオノーラがバーストモード終了時に発動するフィニッシュバーストおよびBTアビリティ。
味方全員のHPをそれぞれの最大HPの30%分回復し、10HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う。
(与えるHPダメージは分配。最大HPを超えてHP回復する 上限は対象の最大HPの40%分)。
攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍。
与えるBRVダメージ上限が9999を150%分突破可能(24997まで)。
奪ったBRVが最大BRVを超えて499995まで加算でき与えるHPダメージ上限も99999を400%分突破可能(499995まで)。
使用後、以下のバースト効果が8ACTION付与される。
- 自身の特殊効果「神官見習いの加護」に蓄積できる値の上限が自身が所持できるBRV上限の300%分になる。
- 自身の特殊効果「神官見習いの加護」の蘇生効果発動時に蓄積された値を消費しなくなる。
- 味方全員に以下の効果が発動する。
- 最大HP30%アップ。
- 攻撃力50%アップ。
- 受けるBRV加算効果50%アップ。
- 与えるHPダメージ20%アップ。
- 与えるBRVダメージ上限が9999を50%分突破可能(14998まで)。
- 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限が99999を30%分突破可能(129998まで)。
(最大BRVの上限突破効果によってBRVが99999を超える場合のみ有効)