FF10
ジオスゲイノ、サンドウォーム、ランドウォームと、訓練場のアビスウォームが使ってくる。
吸いこみの後に使うのが一番の特徴。
サンドウォーム系版
遠距離単体攻撃に当たり、クリティカルが確率で発動。
100%の確率で強ディレイが発生する。
基本的にダメージは発生しないが、アビスウォームの吐き出しのみ9999の固定ダメージが発生する。ただし、この固定ダメージはかばうや鉄壁で肩代わりおよび軽減が可能。
ジオスゲイノ版
- 吐き出し(A)
- 吸い込まれたキャラが攻撃すると発動。単体攻撃。吸い込まれているキャラに「そのキャラの現在HP」のダメージ。早い話即死。
- 吐き出し(B)
- 吸い込まれてないキャラが攻撃または放置すると発動。敵全体に「吸い込まれたキャラの現在HP-1」のダメージ。吸い込まれたキャラはHP1で生き残る。
他の味方は吸い込まれたキャラよりもHPを多くすれば戦闘不能にならず済むため、パンチの攻撃に耐えられるHPを保ちつつ吸い込まれたら他の味方は適宜回復すれば安定しやすい。 - 吐き出し(C)
- 誰かが吸い込まれている状態で倒すと発動。反撃で吐き出し敵全体にカンストダメージを与えて相打ちに持ち込む。
HP限界突破やリレイズがないと必ず全滅してしまう、非常にタチが悪いファイナルアタック。このヒドイ初見殺しに遭った人は少なくないだろう。
FFRK
魔石「ジオスゲイノ【X】」の超魔石スキル「【契】吐き出し」。
敵単体にダメージ限界突破可能な水属性遠距離物理攻撃+一定時間、味方全体の水属性攻撃力レベルを1段階アップ。