CCFF7
アダマンバングル装備時の効果。
最大HPの上限値を9999から99999にする。
ゴッドスレイヤー・平家の魂(全知全能)にも同様の効果が付いている。
FF10
防具のオートアビリティの一つ。
未知への翼30個で改造可能。
通常HPの最大値は9999だが、このアビリティがセットされた防具を装備している間のみ99999まで拡張される。
モンスター訓練場を含めてこのアビリティが必須と言う場面はなく、
割合ダメージの上昇、HP回復の手間などデメリットもある。
ただしロマンだけは果てしなく広がる。
- あくまで最大値が拡張されるだけなので、このアビリティ付き防具を装備しただけでHPが99999になるのではなく、スフィア盤で成長させた分のみしか反映されない。
- スフィア盤のマス数的に全パラメータをMAXにするのは不可能であるため
HP99999を目指すなら、他のパラメータをある程度犠牲にしないといけなくなる。
最も、HP限界突破での実用的なラインは30000~50000。
それ以上の増加は各プレイヤーの嗜好の分かれるところである。- 運を上げればほぼ必要なくなる命中、回避と約170で最速となるすばやさ、
MPを限界突破しない999で止めるならばINT版のスフィア盤でもHP99999は可能。
MPの限界突破はかなり実用性が低いので、カンストは無理だが実質的な最強ステータスは可能である。
- 運を上げればほぼ必要なくなる命中、回避と約170で最速となるすばやさ、
貴重なアビリティを色々とセットしたい防具であるが
少なくとも混乱耐性だけはつけておきたい。
- 混乱させられる相手は限られてくるし、装備させるころには
ストーリーも訓練所もほぼ終わりに近いと思うので必要性は薄い。
むしろ、HP限界突破させることで毒の割合ダメージが大幅に増えて凶悪になるため
個人的には完全毒防御を優先したい - 毒はすぐに治せば問題ないし、やはり使い手も限られる。
個人的には、オート系(特にプロテスとヘイスト)を推したい。
INT版ならリボンも欲しいところ。
INT版やHD版ならデア・リヒターを正攻法で倒すための必須アビリティといえる。
このアビリティがセットされた防具を敵から入手するにはオメガウェポンかすべてを超えし者のみ。
(オメガウェポンはスロット3までしか落とさない)
ノーマル版ではすべてを超えし者が倒せるなら既に必要ない事を考えると、やはり実用よりもロマン重視のアビリティ。
INT版ならダーク召喚獣やデア・リヒター用に欲しくなるが。
しかしオートリジェネと組み合わせると回復量が多くなり非常に便利である。
オートフェニックスを搭載されていると、HPが最大で9999までしか回復しないうえにケアルガを使用しても一発で満タンにならないので使い勝手が悪くなる。
- HP限界突破した状態で最大HP依存の割合ダメージを食らうのはかなり危険。
相手次第では逆にピンチを招くことになるので注意したい。
オートプロテスとの相性は抜群。オートシェルもあればなお良いが、空きスロット数の関係上、この3つをセットすると他の有用なアビリティをセットできなくなる。
- 『HP限界突破』のアビリティが付いた防具一覧
ティーダ:【源氏の盾】
ユウナ:【神秘の指輪】
ワッカ:【スーパーキーパー】
ルールー:【ミネルバリング】
キマリ:【源氏の小手】
アーロン:【源氏の腕輪】
リュック:【ザイドリッツ】
- 『HP限界突破』と『MP限界突破』のアビリティが付いた防具一覧
ティーダ:【エンドレスロード】
ユウナ:【ソロモンの指輪】
ワッカ:【ネバーギブアップ】
ルールー:【ソウル・オブ・サマサ】
キマリ:【ガントレット】
アーロン:【盾無】
リュック:【ドレッドノート】
FF10-2
スペシャルドレスフィア・左右のガーディアン達が覚えられるオートアビリティ。
10000以上のHPに成長することが可能になる。
前作のFF10と違い、10-2はそこまで異常な量のHPになることはないので、あまり効果は実感できないかもしれない。
なったとしても20000ぐらい。
ユウナの場合は「暁のしずく」、リュックは「マキナリアクター」、パインは「不敗之秘伝」を入手することで修得が可能になる。
これを覚えることで派生するアビリティはない。
アクセサリ「エンタープライズ」を装備してもこのアビリティが付く。
リザルトプレート「君臨する者」「天地の破壊者」の装備特典でもある。