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添付FF6(GBA版) 
追加幻獣のディアボロスを召喚すると発動する召喚魔法。
敵全員に現在HP15/16分の割合ダメージを与え、さらにスリップの追加効果も与える。
グラビダ同様、敵の即死耐性を無視して効果が発動するが、
HP11110以上の敵にはカンストして一律9999ダメージとなる。
またスリップ効果のほうはちゃんと対象の耐性に影響される。
ただグラビダでもカンストは容易なため、あまり使われることはない召喚かも。
消費MPも多め（90）だし。
- エフェクトは本作の召喚魔法の中ではかなり凝っており、一見の価値ありだと思う。
割合ダメージ技なのに（グラビダと同じく）耐性無視＆必中という反則性能で、敵全員を1/16の瀕死化。
もうトルネドいらない。簡単・安全に瀕死状態にできる。 - 基本的にはグラビダを覚えるまでのつなぎみたいに使われる。
魔力もレベルも影響しないのでやはり使い勝手はいい。 - 性能的にはグラビダの上位版。上記にあるように耐性無視＆必中かつ敵全員を1/16（グラビダは1/8）の瀕死化＋スリップ（グラビダにはスリップ効果無し）・おまけに召喚魔法という性質上、魔封剣も無効（グラビダは魔封剣で吸収される）という凶悪仕様。消費MPについてはスリースターズやアスピルで、十分フォロー出来るので問題ないだろう。
FF8
初出。G.F.ディアボロスを召喚すると発動する召喚魔法。
巨大な重力球を投げつけ、敵全体に{対象の最大HP×（ディアボロスのLV÷100）}のダメージを与えるが、
限界突破の性質はないために上限は9999に留まる。
重力系の攻撃で割合ダメージという点は、FF9のアトモスと共通。
重力球を放り落とす際に、球の柔軟性が強すぎてディアボロスの腕の振りに素直についてこれず、
球が主に抵抗するかのように変形している演出が秀逸。
FFEX
ディアボロスが放つ技、またプレイヤーがディアボロスの魔石でトランス中にCDから発動できるトランス専用技である。
ディアボロスが使うものは、見た目はコウモリを数匹まとったグラビガという感じ。ただしグラビガの何倍も強烈な威力と吸引があり、吸い込まれてしまうと数回攻撃判定が発生するのでHPゲージをあっという間に瀕死まで削られてしまう。
- この攻撃は割合攻撃なのでHPは最低でも1残るが、当然ディアボロス本体やその分身が追撃してくるため極めて危険。
対策はとにかくディアボロスが力を溜め始めたら遠くに走る！吸い込まれそうになってもめげずに走る。
- いつでも走って逃げられるよう、その分のAPだけは残すように戦おう
ディフレクトなら安定して防げるが使えるのは長剣のみなので、他の武器装備者はとにかく走るしかない。
※ちなみに攻撃判定の持続が長すぎて、奥の手トランス変身無敵時間での回避を使っても1～2回被弾してしまう。
プレイヤーがトランス専用技として放つ場合、いくつもの重力球を作り出したあと自分周囲へ飛ばし触れた敵にダメージ。
- グラビデの様に吸引効果がある模様。
イメージとして自分の周りをグラビデの球で囲む感じ。
さらに敵の移動速度を低下させる追加効果ももつ。
FFL
ディアボロスを召喚すると発動する召喚魔法。
従来の割合ダメージではなく、敵全体に闇属性のダメージを与える。
PFF
ディアボロスの技。
FF8のように重力球を落として、変身して消えるというエフェクト。
敵全体に防御無視の闇属性の大ダメージを与える。
