FF7R2
チャプター4のパレードイベントに登場する神羅の精鋭連隊。
指揮官と副官、隊長のクラウド、警備小隊x5、鎮圧小隊x2、擲弾小隊x2、重火小隊x1で構成される。
白人に黒人に黄色人種、女性に男性、ハゲにフサフサにと、非常に個性的なメンバーが揃っている。
まずは街で観光している各小隊を集めるところから始まる。
各隊は魔晄キャノンを眺めていたり、TV取材を受けていたり、新社長の等身大パネルで記念撮影していたり、
彼女へのプレゼントを選んでいたり、プラモデルを買いに来ていたりと、それぞれ思い思いに過ごしている。
原作でも完全オフのコミカルで妙に可愛い神羅兵が描かれていたが、本作ではそれがより深く描写された。
基本的にみんな観光しているが、中にはフォームについて議論する真面目な隊もあったりと実に個性的。
パレード終了後はクラウド隊長と共に港を目指す事になる。
この時、他の隊に不審者扱いされ小競り合いになるが、士気旺盛な隊員は躊躇なく味方になってくれる。
クラウド隊長の素性には隊員も薄々気付いていたが、パレードをやり遂げた事でクラウド隊長との間に
深い絆が生まれており、エレベーターでの別れの際には直立不動の最敬礼でクラウド隊長を見送った。