【喋らせたい台詞】/FF4

Last-modified: 2024-01-08 (月) 16:30:48

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提議のある方は【喋らせたい台詞】/中傷、差別、侮辱と判断した場合でお願いします。


セシル「驚いたよ。ここにはこんなにたくさんの紋章士…いや、英雄たちがいるんだね。」


セシル「悪いなローザ、リディア。この魔導船、3人乗りなんだ。」


セシル「ちなみに暗黒剣はパラディンが持つと光と闇が備わり最強に見える
逆にガリが持つと体重比がおかしくなって死ぬ」


カイン「もう戻れねえんだよ! どこにも行けねえんだよ!」


カイン「彼女が、幸せなら私は……かまわない」


カイン「エースであるか^^」


エッジ「さすがに犯罪か…やめとこう」


リディア「さっきからパンパン痛いのよ、この年増女!!」


カイン「オレの記憶を空に預けに行くよ」


ゴルベ-ザ「お兄ちゃんの言うことを守って大人しく皆と仲良くするんだぞ!」


カイン「裏切るのに理由がいるかい?」


カイン「操られてしまった…これも俺の罪」


カイン「跳べないガリはただのガリだ」

  • セシル(ポーキー)「飛ばない豚はただの豚か…」

セシル「滅相な…私は陛下の忠実なしもべDEATH!!」


ビッグス「口でクソ垂れる前にサーと言え!分かったかこのウジ虫ども!!!」


カイン「あの世で俺にわび続けろ、セシルーーーー!!!!」

  • セシル「僕がオディオ・・・」(間違ってたら訂正お願いします)

ローザ「カイン、あなたは裏切ると思ってたわ。」


クルーヤ「ぬわーーーーっっ!!」


エッジ(リディアを見て)「ふつくしい…」


リディア「粉砕!!玉砕!!大喝采!!!」


ローザ「貴方がゴルベーザ四天王のバルバリシアね。こんな酷いことをして…恥ずかしくないの?」
バルバリシア「恥ずかしい…だと?私は自分の理想を実現するためにやってるのだ。その為なら手段は選ばぬ
セシル共に守られてるだけの癖に口だけ達者なオバサンの方がよっぽど恥ずかしいんじゃなくて?
どうせ今回も言うだけ言ってそのムサイ男達の後ろでお高く見物してるだけでしょ。」
ローザ「!!!!!!!!!!ア、アナタ…いいわ。そこまで言うなら貴方の相手をしましょう。」
セシル「ロ、ローザ、何を言って…」
ローザ「黙っててちょうだい!あのような事を言われたら白魔道士団として黙ってられないわ!
ここからは手出し無用よ!あなた達は下がってて!いいわね!!?」
一同「…OK」


カイン「セシル・ハーヴィは死んだ、これからはこのカイン・ハイウインド様がFFIVのニューリーダーだ!!」
セシル「この愚か者めが!!」


セシル「僕の兄さんに触るなあああああああああああああ!!!」

  • セシル「これ以上兄さんに近づくなら消去しますよ」(間違ってたら訂正お願いします)

リディア(リヴァイアサンに食べられたとき)「キャー!食べないで食べないで!食べたらおなか壊すよ!助けてよー!キャー!」


カイン 「あまり私を怒らせない方がいい」


セシル「昔の僕とは決別した…もう、バロンとは関係のない人間だっ! 」


セシル「カインに何と言われようと… 僕はここに残って戦う。バロン王は…20年共に暮らした…… 家族なんだ……僕の…… だから…共に戦い、共に生きる。 僕もバロンの者だ。 決して王の傍を離れない。 」


フースーヤ「とくれせんたぼーび」


例のイベントの時に…
セシル「わーっ!金の針ー!金の針は何処だー!?」


カイナッツォ戦で…
セシル「カメェェェッー!」


スカルミリョーネ「スカルミリョーネチェーンジ!!」


四天王一同(バブイルの巨人内)「見せてやろう!本当の我らの力を!!」


ローザ「そんな、ひどい…」


ヤン「・・・・すごい漢だ。」


ふたりの少年は突然、言い争いを始めた。名をセシルとカインといった。
言い争いの中で、カインはセシルにこういった。
「どうしておれと競争しようなんておもうんだい、このまぬけ。おれたちの力がおなじはずがないじゃないか。
おれは、父方に竜騎士の血を引いている。ところが君ときたら、どこの馬の骨だかわかりゃしない。父親がいないんだからな!」


ポロム「セシルが悪魔みたいになってすっごく悪いことしてるって噂が村中に広がってる。ゲームが長ーく続くとよくある話よね。偽者セシルがすっごく悪いことをして本物のせいにする。
お決まりのストーリー。でも、FF4TAはまだそんな段階じゃないはず。みんな、次は絶対にチェックね」


ポロム「あなた達!美少女とか言ってないでゲームが社会にどんなふうに貢献するか考えたことあるの!」


カイン「ローザ!ローザ!ローザ!ローザぁぁああうわぁああああああああああああああああああああああん!!!(以下略)」


セシル「陛下はどこまでアホなのか」「ついに僕もレアモノか…」


セシル「チクショオオオオ!喰らえスカルミリョーネ!新必殺音速火炎斬!」
スカルミリョーネ「さあ来いセシルウウ!オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
(スカルミリョーネ、セシルに刺される)
スカルミリョーネ「グアアアア!こ このザ・フジミよ呼ばれる四天王が…こんなパラディンに…
バ…バカなアアアアアア グアアアア」
カイナッツォ「スカルミリョーネがやられたようだな…」
バルバリシア「フフフ…奴は四天王の中でも歳弱・・・」
ルビカンテ「セシルごときに負けるとは四天王の面汚しよ…」
セシル「くらええええ!」
(四天王全員セシルに刺される)
四天王「グアアアアアアア」
セシル「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでゼムスのいる月の地下渓谷の扉が開かれる!!」
ゼムス「よく来たなソードマスターセシル…待っていたぞ…」
セシル(こ…ここが月の地下渓谷だったのか…!感じる…ゼムスの魔力を…)
ゼムス「セシルよ…戦う前に一つ言っておくことがある。
お前は私を倒すのに『クリスタル』が必要だと思っているようだが…別に無くても倒せる」
セシル「な、何だって!?」
ゼムス「そしてバブイルの巨人を破壊されたので青き星を焼き払うのは止めた。
後は私を倒すだけだなクックック…」
セシル「フ…上等だ…僕も一つ言っておくことがある。
この僕に生き別れた兄がいるような気がしていたが別にそんなことは無かったぜ!」
ゼムス「そうか」
セシル「ウオオオいくぞオオオ!」
ゼムス「さあ来いセシル!」


セシル「優しさを失わないでくれ。弱い者をいたわり、互いに助け合い、どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。例えその気持ちが何百回裏切られようと。それが僕の最後の願いだ」


セシル「この裏切り者おおおぉ!!!」(カインに対して)


タモリ「明日も見てくれるかな?」
ゴルベーザ「いいですとも!」

  • セシル「ごめん兄さん・・・テレビ売っちゃった」

セオドア「セオドア・ハーヴィ! セシルの息子だ!」


カイン「セシル、お前はどこに落ちたい?」


セシル(暗黒騎士)「アレイアード!」

  • 「アレイアード・スペシャル!」

セオドア「『王子』って…呼ぶなー!!」


リディア「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ! (..;


カイン「セシル、貴様は俺の…!」


ゼムス「地球って言ってたな、まぁまぁの星じゃないか?」


カイン「王子様のベッドで寝ちゃおうっと!」
エッジ「バ、バカヤロー!何考えてんだ!!」


ギルバート「二度もぶった!父上にもぶたれたことないのに!!」
シド「殴られずに成長する奴が何処にいるか!」


カイン「エッジに品性を求めるのは到底無理なことか…」
エッジ「な・ん・だ・と~!?言わしておけば!」


エッジ「真っ直ぐ、自分の道は曲げねぇ! それが俺の忍道だ!」


カイン「俺が倒したいのはお前なんだよ、セシル!」


セシル「もし僕が……暗黒騎士でも友達でいてくれますか?」


セシル「下らなくなんかない!僕たちの気持ちは本物なんだ!」


↑×3の後……
カイン「ゴメン…セシル…。セシルが俺にないもの全て持っている気がして、羨ましかったんだ…」
ゼムス「嫉妬して友達を倒そうだなんてヒドイ奴だ!! お前もそう思うだろ!?」
セシル「黙れ!! 僕だって…カインが羨ましかったんだ…」


悪カイン「クククッ… セシル… 貴様さえ、貴様さえいなければ!
    ローザが!貴様などに心惹かれたりしなければこんな事にはならなかったのだ!
    死んで罪を償え!セシルゥゥゥウウ!!」


カイン「セシル、俺を許してくれるのか……?」
セシル「何言っているんだ、カイン!! 許すも許さないもないよ!! カインはずっと僕の親友だよ!!」
カイン「セシル……ありがとう……」


ギルバート「セシル!彼女は何のために闘ってたのかな?僕は何のために?セシルは何のために!?」
セシル「生きて逢えたら答えを教えてやる!」
ギルバート「わかった。その時までに・・・僕も答えを探しておくよ!」


パロム「暗黒騎士よばわりして悪かったな。
    あんたは強え! 強えヤツは正しい! いや あんたを疑うなんて どうかしてたよ オレは!」


エッジ「そこで問題だ!この状況でどうやってあの攻撃かわすか?」
    ①ハンサムのエッジは突如反撃のアイデアをひらめく
    ②仲間たちが来て助けてくれる
    ③かわせない。現実は非情である。


リディア(子供)「きゃっ!足に何かが!」


リディア「(ファイアを使えと言われて)ファイア?そんなものに興味はないね。」
リディア除く一同「…。えぇ~…」


セシル「そんな装備で大丈夫かい?」
カイン「だいじょうぶだ・・・もんだいない」


リディア「強靭!!無敵!!最強!!!」


カルコブリーナ系のバンド技使用時
ルカ「このカルコブリーナすごいよぉ!!さすが私のお人形さんっ!!!」


ベイガン「遅かったなセシル。待っていたよ。英雄と呼ばれたお前がバロンに追われているのか、
やっとわかったよ。陛下は貴様のことが嫌いなのさ。
貴様のように手を汚さず、綺麗事ばかりを語り、美味しいところだけを盗む…。
汚い仕事は他人まかせで、理想や正義をちらつかせる…。それが貴様だ。
いずれ民衆は、陛下を見限り、貴様を支持するようになるだろう。
陛下より『汚れていない』からな。しかし、それもつかの間だ。
どうせ、貴様もそのうちに『汚れる』さ。くっくっくっ。さあ、おしゃべりはここまでだ…。」

  • ベイガン「この城の…裏切り者どもは…救世主を求めている…。
    やつらだけじゃない、この国のやつらは皆そうだ…
    民衆とはそうしたもんだ…。貴様は…救世主になれるのか……?
    救世主ヅラした偽善者に…ふふ…、なれるんだろうな……」

クルーヤ「ユニバース…ユニバース!!みんな、青き星ってとってもいい所だぞー!早く帰ってこーい!!」


セシル「僕は…僕は…一体何のために戦っているんだーーーー!」


ギルバート「アンナはもう喋らない…もう笑わない、泣かない、怒らない。僕は…どうしたらいいんだ?この痛みをどうしたらいいんだ!?指先がチリチリする。口の中はカラカラよ。目の奥が熱いんだ!」


ギルバート「アンナ…死んじゃだめだ…僕を置いて逝ったりしないよね?ね?アンナ。」
アンナ「駄目よ…ギルバート…そんな顔をしては…端正なお顔が…台無しよ。あなたは立派なダムシアンの王子…男の子はいつかは一人で立たなければならないの…私が力になれるのも…もうここまでよ…」
ギルバート「駄目だ駄目だ駄目だ!僕を置いていく事は許さない。しっかりして、アンナ!」
アンナ「もう 、お別れよ…………ギルバート…最後に一つだけ…私とお約束してくれる…?」
ギルバート「何?」
アンナ「必ずこの星を背負って立つ1番のダムシアン国王になって!ゴフッ、ゴフゴフゴフッ!」
ギルバート「…うん………うんなるともさ。その姿を君に見せてやるよ。だからそれまで…」
アンナ「ありがとう……………私はいつまでも……お父さんの心の中に…」
ギルバート「アンナ?…ねえ!お願いだよ。返事してよぉ…アンナァァァァァァァァァァァァ!……アンナ…僕はどうすればいい…?君がいなくなったら僕は一人だ…誰も僕を誉めてくれない…誰も………側にいてくれないんだ…」


カイン「まだ……まだ……足らない……のか?
クリスタルが……必要……なのか?
お前と……俺の……理想の……ために……
お前は……何者なんだ
このままだと俺はセシルとローザを……
違う……彼らは……俺を裏切ってないなんかいない
友達……なんだ
ともだち……ィィィイイ
く……ううウウウ……うああああアア……!」


ルナイフリート「どうだ? ここはひとつ、やらないか?」
エッジ「いいですとも!」


セシル「スネークイン!」
エッジ「ヘブンへいこうぜ!」


リディア(バーサク状態)「そうだよ!もっとファイトしようよっ!!」


セシル「たいよおおおおおおおおおっ!!」


セシル「健康食品奢るよ」
エッジ「まじで!? 俺黒ウーロン茶」
ローザ「私調整豆乳」
リディア「あたしレスベラティー!」
セシル「カインは?」



カイン「ガリで」


リディア「セシルのベッドでねちゃおっと!」


エッジ(寝言)「やめろよ…ちがうって…へへっ…セシル…////」


リディア「元気が出る魔法を教えてあげる。それは『好きだ』って一言。セシルも言ってたじゃない、幼いころの私が『私のこと好き?』って言ったら『好きだよ』で答えてくれた。そりゃああのとき、『好き』って気持ちはあったわ。でも本当は、もしかした離れ離れになるんじゃないかと不安だったの。でも、セシルが好きって言ってくれたから、私幻界でもセシルとローザのこと忘れなかった。セシルを守りたい、ローザを助けたいって気持ちで魔法の腕を上げられた。例え嘘でも、『好きだ』っていう言葉には相手を元気づける力があるのよ。それを一番大切なローザに言わないなんておかしいわ!」


セシル「ゴルベーザ!」
ゴルベーザ「セシル!」
セシル「やめるんだ、ゴルベーザ!君は間違っている!」
ゴルベーザ「何だと!?」
セシル「地球の民と月の民は友達になれる!僕を育てたバロン王がそう教えてくれた!」
ゴルベーザ「ふん、バロン王?そうかセシル、貴様は知らないのだな。自分を生んだ本当の親は誰なのかを!」
セシル「僕を生んだ本当の…」
クルーヤ(霊)「ゴルベーザの力はお前を上回っている。手加減すれば殺されるぞ。」
セシル「でたらめを言うな!僕を育てたのはバロン王だ!」
ゴルベーザ「まあいい、真実を知らぬままつぶれるがいい!」
セシル「わあっ!」
ゴルベーザ「逃がすか!」
セシル「やめるんだ!」
ゴルベーザ「何故反撃しない?」
セシル「僕は君とは戦いたくない!」
ゴルベーザ「そうか、なら…!」
セシル「ゴルベーザ!」
ゴルベーザ「ここだ!消え失せろ!」
セシル「うわあああああああああああああああああ!!」
ゴルベーザ「これでもまだ戦いたくないか、セシル!?」
セシル「ゴルベーザ、僕は…」
ゴルベーザ「ふん、ならすべてを破壊してくれる!」
セシル「やめるんだ!」
ゴルベーザ「引っ込んでろ!」
セシル「ああああああああああああああああああああああああ!!…ゴルベーザ、だめだ…あっ!」
クルーヤ(霊)「セシル。」
セシル「父さん!」
クルーヤ(回想)「セシル、お前は生まれ変わったのだ…」
セシル「お、とう…さん。」
ゴルベーザ「何処を見ている?砕け散れ!」
クルーヤ(霊)「セシル!」
ゴルベーザ「うおおおおおぉぉぉぉ…!!」
クルーヤ(霊)「お前の本当の力を、見せてみよ!」
ゴルベーザ「消えろおおおおぉぉぉ!!」
セシル「あっ…。父さん…」


ゼロムス「ぐはあぁぁぁっ……!何者だ。お前たちは……?私の名はゼロムス。魔族の王として目覚めたばかりだ。うぐおぉぉぉ……!私には…何も…わからぬ……。何も…思いだせぬ……。しかし、何をやるべきか、それだけは、分かっている……。ぐはあぁぁぁっ!!お前たち人間どもを根絶やしにしてくれるわっ!!」

  • ゼロムス「ぐはあああ……!身体が熱い……。私は敗れたのか……。私の身体が崩れてゆく……。うぐおぉぉぉっ……!グ…ズ…ギャアアアアアアアム!!!」

デニム「僕らは親友だったんだ。それなのに一体どうして?」
カイン「おまえがそう思っていただけだッ!俺はおまえなんか大ッ嫌いだ。俺はお前がうらやましかった…。
皆から好かれ、赤い翼の地位と美人でやさしい恋人…。」
デニム「ローザは君のことを僕と同じ大事な仲間だと思っているよ。」
カイン「嘘だーッ! お前は知らないんだ。ローザは違うッ!ローザが見ているのはお前だけだ。俺なんかどうでもいいと思ってる。わからないのか?ローザはバロン王ですら嫌っていたんだ。ローザが愛しているのはお前だけだッ!」


ゴルベーザ「よぉし!この女はおまえにくれてやる。好きにしろッ!」
カイン「さすっが~、ゴルベーザ様は話がわかるッ!」


カイン「想い人は親友に首っ丈、しかも親友は俺が殺人の疑いをかけられても想い人といちゃいちゃしている。そんな二人の仲が
憎かったのよー
憎かったのよー
憎かったのよー
憎かったのよー
憎かったのよー
憎かったのよー
セシル「(肉屋にて)お肉ください。

肉買ったのよー
肉買ったのよー
肉買ったのよー
肉買ったのよー
肉買ったのよー
肉買ったのよー

ローザ・エッジ・リディア「アホー!」


(竜騎士の試練中の、カインのそばに血塗られた槍があったとき)
セシル「おまえが やったんじゃないんですか?」


エッジ「ね?お願いだからエブラーナにきておくれ。(精神年齢が)7歳のキミに俺はもうメロメロなんだよう」
リディア「ええい、寄るなロリコン!」


セシル「足だろうが、両腕だろうが、心臓だろうが、くれてやる……だから返せよ………兄なんだ……たった一人の兄さんなんだよォォォォォォォォォォォォッ!!!」


ルビカンテ「憤怒の炎おおおお!!」


セシル「歯ぁ食い縛れ! そんな王子、修正してやるッ!」
ギルバート「これが若さ(?)か・・・」


クルーヤ「川の向こうは常世の国。死者の魂が次の転生を待つ所。さあ、川を渡るのだ……」


エッジ「おら!ピンクのしっぽを出せ!!」
リディア「やめたげてよお!」


カイン「うわぁぁぁぁぁ!!!ゴメンよ、セシル!!オレが…オレが洗脳なんてぇーーーーっっ!!」


ゴルベーザ「そのぐらい計算済みですとも!」


リディア
「ゼムスのこと、わたしにまかせて
 そして、セシルは 自分のこと考えて
 自分が壊れてしまわないように、ね?」

セシル
「ここは……どこだ?」

リディア
「この洞窟は【バハムート】へつづく……【幻獣神の洞窟】と呼ばれている
 ゼムスがバブイルの巨人を使うのは時間の問題
 だから、それを防ぐの。それはミストの生き残りのわたしにしかできない
 その秘密、この先にあるの
 ううん……あるはず。そう、感じるの。何かに導かれている感じ、するの
 じゃ、わたし、行くね。全部終わったらまた、ね?」

セシル
「リディア?」

ゼムス
「おやおや……私たちの邪魔をする気のようだ。困った娘だと思わないか?
 そろそろあの娘にも…」


リディア「わたしはこの前までのリディアじゃない!!セシル 思うぞんぶん戦って!!」
セシル「あ・・・あの抗う術を知らずぼくの手をとっていた・・・
    無力な幼子でしかなかったリディアが!!」
リディア「わたしはローザに戦うことを教えてもらったの」
セシル「ローザが!!・・そうか・・・もうぼくに弱点はない、リディアはぼくから離れた。
    自分の意志で生き!自分の意志で死んでいくだろう!!」


セシル「百万回やられても負けない!」


リディア「エッジっていくつ?落ち着きが足りないよ。 」
ローザ「そうよね、はしゃぎすぎだわ。いったい今まで何をして生きてきたのかしら?」


ジェネラル「ミストの生き残りを私に引き渡す事。これで貴公の罪の全てを赦そうではないか」
セシル「やはりそれが本意か…。強大な力を持つ召喚士を根絶やしにする事で、
    言わば死骸を礎石にして不落の牙城を築く…」
ジェネラル「そう、その通り。喜ぶが良い、セシル。バロンが完全なる世界の覇権を手にするのだ。
      モンスターやら外交やら敵国やら。そんな物に胃を傷める日々は終わるのだ」
セシル「愚かな…。僕達は尊厳を以って民が自ずと認める支配者でなくてはならない。
    この様な惨たらしい行いなど、その尊厳に泥を塗る以外の何物でもない。
    一方的且つ圧倒的な力でクリスタルを奪取せんとは…。
    増して、その成就の為にか弱き幼子を虐げるとは…。
    恥を知れ、ジェネラル。
    貴様なぞ、将校はおろか凡夫の器でもない。人間の屑だ」


ゼムス「セオドール?それはこの個体のことか?人間の脳など、ほんの10テラバイトにしかすぎないただの器だ。コントロールすることなど容易い。」


ミスリルブラザーズ「屍踏み越えて進む意思を嗤(わら)う豚よ家畜の安寧(あんねい)虚偽の繁栄死せる餓狼の自由を!」


ゴルベーザ「その時は遠慮なく私を斬るがいい!」


セシル「今僕がいるところ・・・ここは原始地球ではない!どこかの若い系外惑星だ!」


カイン「おれは確かに英雄だ。父を超えた竜騎士だ。帰ればきっと祝ってくれる。
    だけど、そんなのいらない。欲しくない。ローザと一緒に、バロンに帰りたい。
    そして、カイポのビールでも飲めたら…それでいい。
    こんなハズじゃなかった。あの言葉は本当だ、『となりの芝生は青い』。
    気がつかないんだ、何が大切なのか。それを失うまで。
    大切な しょうきを 失うまで。」


シーラ「あなた、起きて。時間よ」
ヤン「う~ん、ん、んが?
ぐあーはっは!!
おいおい、包丁持ったまま起こすのはやめてくれぃ。」
シーラ「あっ、ごめんなさい」


ギルバート「こ・・・殺される・・・・みんな!殺される!」
「やつは伝説のスーパー月の民(=ゼロムス)なんだ・・・・」
「やめろ!勝てるわけない!あいつは伝説のスーパー月の民なんだぞ!」
「う・・・うわぁ・・・・・もう駄目だ・・・・・おしまいだぁ!」
「み・・・みんな・・・逃げるんだ・・・勝てるわけがない!」
「勝てっこない!やはり伝説のスーパー月の民だ!」
「なぜなんだ・・・・なぜあいつらはやつに立ち向かうんだ・・・・」
「なぜだ・・・・なぜ戦うんだ・・・・勝てるわけないのになぜ戦うんだ・・・・殺されるぞ・・・」


セシル「その時は遠慮なく、僕を斬るんだ!」


エッジ「ドーモ、ルビカンテ=サン。エブラーナ王子・エッジ様デス」
ルビカンテ「ドーモ、エッジ=サン。ルビカンテデス」


ローザ「ハイヒール折れたの。早く買ってきなさいよ。裸足でなんて歩いたら死んでしまうわ。セシルよりもこの俺の方が上とか言ってたのってどちら様でしたっけ?本当にセシルより上だったらそれくらいry」
カイン「ち・・・ちくしょう・・・畜生!」


ギルバート「討ってください、仇を!」
テラ「ふざけるな!死んで終わりにしようというのか!死ねば許されるとでも思っているのか!」
ギルバート「それなら・・・それならどうすれば!生きてもダメ、死んでもダメなら、僕は一体どうすれば!」
テラ「人に聞くでない、自分で考えるのだ!」
ギルバート「わからないのです!」


第2節 「黒きドラゴン」
ローザが捕われている巨大要塞。

セシル達の届かぬ高みから、愛に溺れし親友カインが舞い降りる。情熱に輝くその眼には、もはやローザの姿すら映ってはいなかった。

要塞より宿敵カインが出陣した。
要塞の悪しき力の側では奴らの方が有利だ。
できるだけ早く決着をつけて活路を見出せ!
カイン

      セシル、おまえに今の俺を倒すことができるかな?

カイン

    俺は力を手に入れた!だからローザも手に入れる!
     ローザ!

カイン

     俺は……誰だ?うっ……頭が……ローザ!
     ロー……ザ?

カイン

     ローザッローザッローザッローザッローザ
     ローザッロッざッロロろッザッざッザローッザロ

カイン

     ロロろザザザ

テラ

     人質の生気が薄まっておる。急げ!

カイン

     俺は……本当にローザを愛しているんだ!
     心の底から!

ヤン

     黒き竜を駆りし騎士、侮れぬ!

カイン

     飛空挺は飛ばせん!

セシル

     「今だ!」

セシル「し、知らなかった…僕が月の民だったとは……どおりでみんなとちょっとちがうかな―って」
ローザ「セシル…」


ゴルベーザ「セシル!待っていたぞ!!…く、くるな!私はお前とは戦いたくない!…いや、今こそお前と決着をつける!!セシル、逃げろ!!我こそが月の民の傀儡。この青き星を焦土と化し、生き物全てを根絶やしにするために生まれた。そして世界を再び…闇に還す!さあ、見せてやろう!月の破壊の力を!!」


セシル「バロン王、私の姿がお目にとどきましょう
私を闇に落とされしは まことにあなたのおチカラか?
ならば あなたは 決して 王ではありますまい!」
偽バロン王「我を 呼び覚ましは そなたらか?
ならば 今いちど 己自身を ふりかえるがよい。
この世に まこと 必要なのは 王である この わたしのチカラ。
わたしこそが 人々の願いを 現実とし 人々に喜びを もたらすことが できるのじゃ。
そなたのように 必要なきものは すておかれるが真実。
さあ もう思い残すことはなかろう。再び闇の中で やすらかな眠りにつくがよい」

偽バロン王「う……こ この光は……おぬしたち、この王に逆らうと……
ぐはぁっ……!身体が……」

カイナッツォ「ぐっ……ぐはははははあっ!これは、面白いわ……。
なるほど おまえたちバロン兵は ただの王のお供ではなかったか。
……まあよい。しょせん王のまねごとなど ほんのヒマつぶしにすぎぬ。
しかし おまえたちのチカラもこれほど使いはたしてしまっては もはやぬけがらと同じこと」
後にのこるは虫ケラのような人間どもと 神に操られしおろかなパラディンのみ。
わたしに 手をふれることもかなうまい……」


エッジ「モータルの怒りを!!知るがいい!!」


カイン「俺たちは…もう、昔には戻れない……」


エッジ「へへっ…俺の…」


エッジ「お前もバカをやれよ、バカをさ…」


エッジ「オラァ!チョロチョロ逃げてんじゃねぇ!」


エッジ「そらっ!見せてみろ、力を!!」


エッジ「負けられないんだよ・・・、俺はァ!」


エッジ「お前は俺が!」


エッジ「その首・・・もらったぁ!」


エッジ「な…こいつは!?」


エッジ「なんで墜とせないんだよ!あれは!!」


エッジ「どういうことだ、あんな機体の情報は…」


エッジ「戦闘能力で負けている?…俺が!?」


エッジ「ッ…まだ負けたわけじゃねぇ!」


エッジ「好きにやらせてもらうぜ・・・隊長!」


エッジ「へっ!ザコがウヨウヨ居やがる」


エッジ「へっ!格の違いを見せてやるぜ!」


エッジ「冗談じゃないぜ!こんな所でドタバタと…!」


エッジ「俺達に、負けは許されねえ。」


カイン「ごめんなさい、俺はカインになりきれませんでした。セシル君、ローザさん、いつかどこかで本当のカイン君に会えるといいですね。」


パロム「ボーッと生きてんじゃねえよ!」


セシル「そうだな、闇は誰の心にもある。僕の中にも…
でも人はそれを乗り越え強くなる。闇の先に光を見出す事が出来る!
心から信じられる友達、僕を信じてくれる仲間、こんな僕を信じてくれた大切な人……一人では抱えきれない闇も、誰かと一緒なら乗り越えられる!
それが人間だ!人間の強さだ!」


ゴルベーザ「黒竜(ブラック・ドラゴン)を放てッ!」
セシル「チィッ なんだって黒竜(ブラック・ドラゴン)なんか飼ってるんだよ」(ヒュン カッ カッ


リディア「みんなどうして死に急ぐの! 生きててこそでしょ!」


カイン「セシル・・・・・・・・・・・・・
おれは、おまえがうらやましかった。
そうやって・・・・
どこまでもやさしくなれるおまえが・・・・・」


ギルバート「アンナに会うのは、ちょっと早いからね。
それは ぼくが彼女にふさわしい男になってからにしよう」


セシル「ぼくは・・・・・ぼくは・・・・ぼくは!!!!ぼくは、騎士である前に人間だ!!!!騎士の名など、いらない!!!!恥辱にまみれるのも、あまんじて受ける!!!!だが、やつらをゆるすことなどできない!!!命がムダについやされるのを見過ごすことなどできない!!!!!」


本性現したベイガン「……君たちのような勘のいいガキは嫌いですな」


バロン軍 壊滅への追跡!!

セシル「僕が所属していた軍事国家"バロン"の実体は極悪非道の独裁国家だった。
チビッ子の夢、飛空艇を守るため、僕は仲間と共に戦う!
やつらは勢力拡大のため、新たな隊長を参入させる会議を城下町の宿屋で開き、
黒い甲冑の"ゴルベーザ"という男を発見したらしい。
クリスタルを奪われる前にその男を倒せ!!」


カイナッツォ「ご苦労だった・・・と言いたいところだが、君等には消えてもらう。
実は今まで戦っていたミストの正体は魔物を呼び出すとされていた、僻村だったのだ。
君等は何も知らずに召喚士を殺して来たのだよ。
しかしそれは、私の筋書どうりなのだ・・・あとは君等を始末すれば私の計画は完成する。
これからは私の最強のバロン兵団をもって君等を抹殺するので
よ ろ し く 。」


リヴァイアサン「ちょとまて おまえの のうりょくて゛は このさき くろうもおおかろう わたしの もとて゛ あと10ねん しゅき゛ょうしないか」


リディア「…困るよセシル 勝手に“あの世”なんかに行かれちゃ…
…そんな所へ行ってもあたしはいない…!」


リディア「今こそ、しゅぎょうのせいかをみせるとき! こい、ミストドラゴン!
うおおおおおお!」


リディア「おじいちゃん……
いえ、おじちゃん。
そう呼んでいい?
シド「おじ!? へへ てれるのォ
突然孫娘ができたみたいで……
ゴホッ  ゴボッ
リディア「ふふ おじちゃん。


エッジ「おれが心から美しいと認めてしまったもの その前でおれは無力になる」


リディア「親の仇を助けるってのは… なかなかのもんだぜ……
フッ…少し…カッコ良すぎるな…」
ローザ「バ……バカヤロー!! てめえカッコよすぎるよ!」


カイン「こちらバロン王国」
セシル「カイン!」
カイン「無事だったかセシル、心配かけさせやがって」
セシル「すまない…」
カイン「もういい、早く帰ってゆっくり休め」
セシル「なぁカイン、もしこの暗黒騎士の姿同様、僕の心も闇に染まったら…どうする?」
カイン「くだらない事を聞くんじゃない。切るぞ」
セシル「待ってくれ!真剣に聞きたいんだ!」

セシル「カイン、もし僕の心が暗黒に染まってしまったら…君が処分してくれ」
カイン「馬鹿なことを言ってないで、さっさと戻って来い」
(通信切れる)
セシル「…約束だよ、カイン」


ゼムス「そこまでの力を使うとは・・・セシルに対する兄弟愛か?」
ゴルベーザ「アイ?愛だと・・・?ゼムスゥーーーッ!!!!我が力は憎しみ(2943)の力!私は憎むぞ!おまえを憎む!!白魔法ホーリーと黒魔法メテオッ!!愛と憎しみのW(ホワイト)メテオ!(フースーヤ「もうひといきじゃ パワーをメテオに」)いいですとも!!」


「僕は 水のクリスタルを奪い 我がバロン国に
 繁栄を齎す為 陛下に遣わされた
 セシル! 死ねい!!」
暗黒騎士が 襲ってきた!!