リスポーン拠点についての色々
拠点とは
Town Hallや
Bunker Baseなど種類は多いが共通して重要な役割が一つ
兵士が出撃するのに必要な施設
その他プレイヤーの活動に必須
Soldier Suppliesが拠点に残っている限り、兵士が延々と出撃できる。
但し拠点が破壊されると、再建されるまでその拠点から出撃が出来なくなる。
極論を言うと全拠点が破壊されると兵士が出撃出来ずに詰む。
なので両陣営は勝利目標の為に、拠点を奪い合う事になる。
拠点の機能例
- Home Regionから出撃する場所に指定できる
- 備蓄(Stockpile)から取り出して装備を整える
- 戦利品やCrateを搬入して装備・補給品を備蓄
- Soldier Suppliesを1個消費して再出撃
- MAP情報の更新
- 防衛施設のAIをアクティブにする
- 周辺施設の耐久劣化を防ぐ
- 製錬所・工場・保管施設の再建を可能にする
※拠点の種類や状況によっては全ての機能が使える訳ではない
Home Regionから出撃
Deploy一覧から拠点を出撃地点に指定できる

↑黒い◇のマークが出撃可能地点
クリックすることでその拠点でスポーン出来る
その拠点のリスポーン設定が多いと菱形が大きくなる?
Town Hall・Relic Baseの拠点はほぼ常に出撃可能
FOB系やBunker Baseの拠点はリスポーン設定した一定のプレイヤーが必要?
リスポーン設定
リスポーン設定をすることで
死亡してもその拠点からリスポーンすることができます。
リスポーン毎にSoldier Suppliesを1個消費します。
- 拠点にSoldier Suppliesの備蓄が有る事を確認
MAP上の拠点にマウスを合わせると備蓄を確認できる。

- 拠点にアクセス
拠点に近寄ると左下に画像の文章が表示される
隣接してEキーを押してアクセスする

- Action一覧から家のマークをクリック
画像下にある家マークをクリックすることでリスポーン設定ができる
設定前にSoldier Suppliesの備蓄を確認する事

- 設定完了
設定すると左上辺りに下画像の通知が来る

拠点によってHome Spawn Pointと Foward Spawn Pointの二種類ある
Home と Foward 別々に設定できるが
Home Spawn PointでリスポーンするとFoward Spawn Pointのリスポーン設定が消えてしまうので注意。
| Home Spawn Point | Town Hall系 Relic Base Border Base Landing Ship等 |
| Foward Spawn Point | FOB系 Bunker Base Safe House等 |
備蓄から装備を取り出す
拠点にアクセスしてStockpileのアイテムをクリックするだけ
取り出し中(Assembling)は行動が出来ず、キャンセルも出来ないので
敵が近い時は注意すること

戦利品・Crateを備蓄に入れる

拠点のインベントリに入れてActionのSubmitボタンを押す
あるいは入れたいアイテムを右クリックしてSubmitをクリック
MAP情報の更新
←MAP更新時の通知が左上に表示
ラジオを持っていない場合、拠点にアクセスする度にMAP情報が更新される。
MAP情報はリアルタイムではなく、数秒前の状況なので注意
周辺施設の耐久劣化の防止
Base Upgradesの取得とGarrison Suppliesの備蓄が必要
通常、各施設は建築・再建してから一日経過すると耐久値が減少し始める。
これを防ぐにはSmall Garrison以上のアップグレードを取得して
Garrison Suppliesの備蓄をすると自動で消費される代わりに減少が止まる。
拠点UIの右上のGS・BSマークにマウスを合わせると
リアル一時間当たりの消費量が表示される。

↑Consumption Rateが1時間当たりの消費量
拠点の種類
大きく分けるとHome BaseとFoward Baseに分かれる。
戦争開始から存在する拠点がHome Base?
プレイヤーが任意で建設する拠点がFoward Base?
リスポーン設定に関連する。
Town Hall系
周辺にGarrisoned House、Safe House、Emplacement Houseが配置されている
場所によっては各種製造施設・保管施設・病院・沿岸砲もある。
Relic Base
Safe House
FOB
Bunker Base
Border Base
Landing Ship
Base Upgrades

ベースアップグレードとは、各地の拠点が別々に持つ機能の一つで
拠点を破壊されずに維持し続ける事で、その拠点はアップグレードを取得する。
アップグレードを取得すると拠点や周辺施設へ影響を与えたりする。
放置しても勝手に取得するが、プレイヤーが拠点を利用することで取得が早くなる。
具体的にはリスポン設定・備蓄・陣地構築を行うことで取得が早くなるらしい。
以下の例はベースアップグレードの要素に含まれる。
- 防御施設へのAI付与
- 周辺施設の耐久劣化保護
- 製錬所・工場・保管施設の再建
- バンカーの派生先の追加(Rifle Garrison・コンクリート製(Tier3)への派生など)
Base Tree 全ての拠点が持つアップグレードツリー 但しBorderBase・Landing ShipはProvisional Garrisonのみ | ||
Provisional Garrison | スポーン設定をしたプレイヤーが10人以上居る時 拠点の周辺にある防御施設にAIを付与 勝利目標拠点の場合は確保数に加点される | |
Small Garrison | プレイヤーの有無に関わらず拠点の周辺にある防御施設にAIを付与 GS・BSを消費して施設の劣化を防ぐ また、拠点の強化条件にもなる | |
Large Garrison | GS・BSの消費量が減る また、拠点の強化条件にもなる | |
Town Tree Town Hall用ツリー | ||
Industry | 製錬所(Refinary) 工場(Factory) ガレージ類(Garage) 倉庫類(StorageDepot・SeaPort) などの生産・備蓄系施設を再建できる | |
Occupied Town | Garrison House・Safe Houseを再建できる | |
Fortifications | 迫撃砲付きの家・湾岸砲を再建できる | |
Garrison Station Tree Safe House用ツリー | ||
Radio Station | Safe House周辺のMAP情報を収集する。半径80m? | |
Artillery Shelter | Safe House外壁への攻撃で33%以下にならない 内壁へ爆破することでSafeHouseを破壊可能 | |
Garrison Tree Bunker Base用ツリー | ||
| 前提としてBunker内の設備(Garrison Infrastructure)が必要 | ||
Rifle Garrison | アップグレードの進行にインフラが4か所必要 Foxoholeを大きく・硬くした性能 Tier1バンカーから変更可能 | |
Machine Gun Garrison | インフラが8か所必要 AI付きなら正面の狭い範囲に機関銃を放つ 大体左右40°ぐらい? 地形を活かせないなら作らない方が良い Tier1バンカーから変更可能 | |
AT Gun Garrison | インフラが12か所必要 敵の車両が接近か攻撃した際に大砲で反撃する 射角は正面から左右に90° Tier2バンカーから変更可能 | |
Howizer Garrison | インフラが24か所必要 敵の爆破に反応して、射程の長い榴弾砲で反撃する 射程は10m~300m超? 砲撃精度はそこまで良くない Tier3バンカーから変更可能 | |
Command Tree Bunker Base用ツリー | ||
| 前提としてBunker内の設備(Command Infrastructure)が必要 | ||
Concrete | インフラが12か所必要 Tier3(コンクリート製)のトレンチ・バンカー類を作成可能にする | |
Deployment Point | インフラが24か所必要 Home Regionから出撃できるらしい? | |
Storm Cannon | インフラが40か所必要 3×3サイズのTier3バンカーをStorm Canonに変更可能 砲撃・旋回する場合は予め動力の充填が必要で、エンジルームと連結が必要 300mm砲弾を使用する | |
拠点が破壊された場合
- その拠点からリスポーン不可になる。
- 備蓄品が取り出せなくなる。
- 拠点が防御施設AIを付与していた場合、10分後にAIが消失する。
- 敵が拠点の再建を開始するとBase Upgradesが消失する。
- 敵が再建を完了すると備蓄からSoldier Suppilesが削除され、それ以外の物品が半分になり敵の手に渡る。
Base Upgradesを失うと恒久的な防御AIの付与が出来ずに1~2日は掛かってしまう。
要はプレイヤーが10人以上常駐しないと拠点防衛が難しくなる。
出来る限り敵の再建開始を阻止しよう。
また、破壊された時点で再建できない拠点があるので注意。
(現在はLanding ShipとBorder Base)
