古戦場に関して

Last-modified: 2021-01-23 (土) 01:54:40

グラブルで最大コンテンツかつイベントの1つである古戦場についてのページ。
起きたことや問題について記録していくところです。

各古戦場について

各古戦場での出来事を記録するための項目。
2019/9/5から始めます。

2019年の古戦場

5月土有利古戦場

2019/5に行われた古戦場。

予選時のエラー頻発

予選のゴールデンタイム(20~24時)にて2日連続で頻繁にエラーに見舞われるユーザーが続出。
サーバーメンテもゴールデンタイム内に2日連続で起き、しかもエラー頻繁は治らない事態に見舞われる。
結果、3日目のインターバルも延長予選ということになり、団によってはいつもよりきつい予選だった。
エラーの原因はフレンドを連続使用できるように仕様変更したことでメセタ(ゲーム内のお金)が溜まり続けて膨大なデーター処理からエラーが頻発したとのこと。
たしかに延長予選の3日目には、古戦場に限りフレンド仕様によるメセタ獲得を無くしたことにより、エラー頻発は起きなかった。

 

木村唯人氏による特例事件

グラブル最高責任者による木村唯人氏が休日にあたる日にユーチューブでツール使用を推奨するような動画投稿した人を成りすましだったと証明した事件。
事件詳細は沖田ねる事件を参照。
この事件により2019/9現在でも詳細が明かされずグラブル運営ないし木村唯人氏?に不信感を抱き、不買運動などを水面下で起こし続けている。

 

7月水有利古戦場

2019/7に行われた古戦場
古戦場自体に特別何かが起きたということは無い。
むしろ恒常キャラである最終リリィがうまい具合に刺さり、よく出来た古戦場だったという評価もある。
一方で、太歳精弓の最終上限解放に水着カリオストロ実装と水の通常技巧に推し進められ、太歳精弓3本詰みを半ば強いられたと思ったら、ガリレオサイトに後出しジャンケンで克己が付く。
それにより両面ヴァルナで太歳精弓2本ガリレオサイト2本の方が有用ということが発覚し、太歳精弓3本を作った人のやる気を極度に削ぐということが古戦場開始前に起きた。

 

9月火有利古戦場

2019/9に行われている古戦場
現在開催中である。

コロッサス(ブレイアブルキャラ)の奥義ダメージに奥義上限UP効果が利かない問題

コロッサスの奥義ダメージ上限が奥義上限UPでは上がらないことが発覚。
ちなみにトライアルではコロッサス奥義に奥義上限UPは適用されている。
どうやら随分前に古戦場自体にダメージ上限が設けられたようで、今回のようなことが起きたという話もある。
とはいえユーザーのほとんどは知らない&忘れていたこともあり、運営側が告知無しのサイレントナーフ状態に近く、規模は小さくとも優良誤認に当たる可能性はある。

拾ってきた証拠画像
 

ラカムの最終上限解放が古戦場前にされなかったこと

ラカムの最終上限解放が9月にあると発表されたのは8月3日のグラブル生放送の時である。
このときほとんどのユーザーが9月火有利古戦場前にされるものと考えた。
しかし実際は9月これグラでラカム最終は9月末であるとされた。
またラカム取得のためのベネディーアピックアップのレジェフェス8月末に行われ、9月これグラまでに十数時間とはいえタイムラグが生じている。
ラカム最終を考慮して取得のために8月末から9月これグラ発表までにガチャを回した人がいないとは言い切れず、優良誤認の可能性は捨てきれないと思われる。

 

2019/9古戦場で一部ユーザーにエラーが起きてる件

少数ながら一部ユーザーにエラーが頻発してゲームが進行出来ない状況にある模様。
公式からはゲーム内でもツイッター上でも未だ告知は無いので現在は、運営が黙して少数を切り捨てるのか、ちゃんと告知して修正するのかをただ見守ってる状況である。
ツイッター上ではお問い合わせした人もいるようで調査中との回答を貰ったという声もあるが、予選中2日目である現在、未だ公式ツイッター上でもゲーム内でも運営からの報告は出ていない。

 

(追記)
運営に問い合わせた結果、おま環*1ではないか?との回答を頂いたという報告がツイッター上で上がっていた。
ただその理由の1つに契約プロバイダやプランに原因がありそうとの話もある。
またwi-fiの機種によってもエラーが頻発する模様。
とはいえエラー報告が出始めたのが2019/9/9のグラブル側のメンテ後と考えると、グラブル運営側にエラー頻発の理由の一端が無いとは言い切れない様に感じられる。

 

(追記2)
少数ながらエラー頻発の中、運営から何の連絡も対策もなく本選が開始される。
ただ今回はユーザー側に責任が傾いている可能性はあり。

 

(追記3)
23日の接続障害問い合わせツイートを見つけたので外部リンクで載せておく。
グラブルとプロバイダ間に問題があるのでは?とお問い合わせした人のツイート(外部リンク)

 

11月闇有利古戦場

2019/11/14より行われている古戦場。
前回と違いEX1Tで倒す編成紹介なるものが出た。
ただ武器編成までは紹介せずメインとフレの召喚石、キャラまでに留まっている。
あと100ヘルより上の150ヘルが出る模様。
それについて何かあれば後日記載するかもしれない。

 

アドラメレクに暗闇が効かないことについて

前半部分でアドラメレクに暗闇が効かない。
このことをなぜ取り上げられたかというと、EX1T編成で紹介されているキャラの中にアザゼルとコルルがいるからである。
アザゼルは毒と暗闇を相手に付与することで奥義性能を上げる。
またコルルも暗闇を付与するスキルを持っており、アザゼルと同様に暗闇状態の相手に奥義性能が上がる。
そして古戦場が始まる少し前にサプチケと闇キャラスタレがあった。
サプチケについては14日時点で現在進行形で販売中なのでまだ購入していない人もいるだろうが、闇キャラスタレは既に終えている。
しかも闇キャラスタレはコルルをオススメするような紹介であり、サプチケも同じである。
またグラブル公式ツイッター上でもコルルを押すようにイラストを紹介してた。
つまりはアドラメレクに暗闇レジストがあるにも関わらず、古戦場前から相手を暗闇にすることで有利になるキャラを運営は押していたことになる。
優良誤認までは行かないと思われるが本選ヘルでもアザゼル、コルルの使用を考えてたユーザーの中には騙されたと感じる者もいる。
暗闇デバフは強力なのでレジストするのも分からないでもない。
しかし暗闇デバフによってより強力なキャラを古戦場前に押すのならば、運営は少なからずそういった点で配慮すべきだったのではないかと考えられる。

 

黒騎士最終上限解放が古戦場前に間に合ったとはいえ……

黒騎士の最終上限解放は古戦場開催同日の17時であり、2時間後には古戦場が始まった。
ラカムの時のように8月に告知しつつも9月火有利古戦場終了後に解放ということが無いだけマシであるが、レベル上げ等を考えればやはり遅いというほかない。
もう少し最終上限解放の時期を前倒しして欲しかったものである。

 

シスを優遇しすぎている点

今回の古戦場はとにかくシスに都合がよすぎる古戦場となっている。
特に3アビの恐怖と命中率ダウンは1回目なら100%、2回目でも9割は入る。
またアドラメルクの通常攻撃が単体2回でシス2アビを使えば2回カウンター出来る上に、特殊技のほとんどが単体連続攻撃系なので2アビと奥義で合わせれば全て回避しつつ特殊に合わせた反撃を食らわせることができる。
とにかくシスが刺さる敵であり、シスを古戦場に合わせたというより古戦場がシスに合わせたようである。
十天衆の調整には不平不満が出たがそれを古戦場で抑えようとしてるように思えてならない。

 

初の150ヘル実装について

150ヘルは団内で100ヘルを計100回倒すと出てくる団内専用マルチクエストである。
とある検証によれば防御値25で総貢献度数は360万である。
HP変わらずであり、実際戦ってみると体感でもその検証が正しいと感じる。
そして結論を言うとこの150ヘルは不味い。
防御値25でとにかく固く、相当装備を揃えてる人じゃないと奥義ですらダメ上限を出すのさえ難しい。
速度を考えても100ヘルソロ、ペア狩りのが各段に早く、またシス4アビやシヴァ等の1回しか使えない召喚石を使う場合も長引く戦闘ほど効果は薄くなり、結果100ヘルの方が楽である。
メリットとしてはフルオート出来るなら100より時間が掛かるためそこまで張り付く必要が無いことと、貢献度に対してスタミナと肉効率が良いことである。
最初ということで実装したことは評価するが、改良は必要だと考えられる。

 

2020年の古戦場

2020年に行われる古戦場の記録

1月古戦場

開催期間の予定としては1/20-27とのこと。
開催前にグランデフェス開催と同時に2019/11/25から始まる天上征伐戦がちょうど終わる時期。
また何かしらあれば記録に取っていこうと思う。

 

2021年の古戦場

1月古戦場

本来はニャルラトホトプがヘルボスになる予定だったが、何故かティラノサウルスにされた。
ちなみにティラノサウルスを強行したのはディレクターの福原氏のようで、プロデューサーの木村唯人氏からも生放送中でツッコミを入れられていた。
また粗暴で野性味溢れる見た目とは裏腹に、50%でディスペル、25%で自己防御アップバフをしてくる。
さらにヘル95になると50%でデバフリセットが追加され、75%で麻痺も追加してきて、かなり小賢しい。
最近では当たり前になってきたデバフリセットも、ヘル95の時点でやってくるのは引き延ばし要素でしかないように感じられ、ただ煩わしいだけである。

 

ヘル95時点でもソーンの麻痺が50%から効く。
25%からではなく50%からと麻痺の効く区間を緩くしたのは、去年12月に実装された限界超越のためだろう。
ただ仮にトール+2アビで弱体耐性をかなり下げても、ソーンの麻痺は高確率でミスをする。
ソーンは限界超越をすれば奥義のたびにクリンチャーが再使用可能になるので、麻痺チャンスは増える。
とはいえ限界超越でソーンを最初の対象にするなら、古戦場ボスに1回目の麻痺はしっかりと入るくらいのサービスがあっても良かったのではと思う。
2アビの攻防ダウンが25%に上がったので、ソーンの居場所が増えたのは間違いないのだが。

 

ソーンの麻痺はヘル100でも50%から入る。
またヘル95よりは心なしか入りやすくなっているように感じられる。
とはいえよく外れることには変わりない。
少し話はズレるが、十天衆の限界超越の150解放が8月予定である。
そして次回光有利古戦場が来るのは今年の年末前後と予想される。
ソーンの麻痺が50%から入るのが運営からの配慮とすると、次回は麻痺が25%か全区間レジストの可能性がある。
なので現状でソーンの奥義効果もデバフも必要とせずダメージを上限まで叩ける人は、ソーンの限界超越は最後の方に回した方が良いかもしれない。
8月で十天衆のレベルが150まで解放された時点でソーンに光の革命を起こすほどの強化でもなければ、ソーンの活躍できる機会はかなり絞られることになる。

 

古戦場における問題点

古戦場というコンテンツにおける主な問題について

長時間拘束されること

古戦場の日程は全8日で予選が初日19時開始~2日目24時、3日インターバル、4日~7日本選、8日団内専用マルチとなる。
3日インターバルと8日団内専用マルチを除けば、数時間は動く必要も出てくることのあるイベントである。
特に4日~7日本選となると1日17時間の貢献度を対戦相手と競うことになり上位団同士ほどその拘束時間は伸びることもある。
もちろんやらないという選択肢もある。
しかし古戦場には勲章というもので交換できる貴重なアイテムが多数存在し、それを入手することを考えたら、結局やらざるおえないように出来ている。
特に対戦相手に勝つことはもちろん個人ランキングというものもあり、近年火力のインフレが進んだことで古戦場での拘束時間は開催ごとに伸びていると言う人もいる。
また開催枚に拘束時間が増える古戦場に嫌気を差してグラブルそのものを辞めてしまった人も出てきている。
色々と見直しはされてるようだが、長時間拘束を抑制するような効果は今一つのように感じられる。

 

(追記)
フルオートが実装され2019/11の闇有利古戦場はフルオートでそこそこ簡単に回せるような采配をされたため大分張り付く必要は無くなった。
もっとも今後の古戦場もフルオートで回せるようになるかは運営のみぞ知るところだが、少なくとも今古戦場に関しては長時間拘束を大分緩和されたように思える。

 

ツーラー問題

古戦場に自動加速ツーラーがいることで健全にゲームを行うユーザーが結果として長時間古戦場に張り付かなくてはいけない状況が作られた。
特に対戦相手が自動加速ツールを使った団だと17時間ずっと動かれることになり、相当いい装備を揃えないと長時間張り付いた上で負けるという状況も出てきていた。
そのことを問題視したことで運営はツーラー対策チームを作ったということだが、効果については運営のみぞ知るというところ。
ただ前よりは目に見えて自動加速ツーラーと思えるユーザーに会うことは減ったので、多少は効果があったのかもしれない。

 

貴重なアイテムが集中しすぎてる問題

アーカルムの転生に関してでも書かれているが、グラブル内で使用できる貴重なアイテムが集中しすぎている。
その貴重なアイテムとはヒヒイロカネ、金剛晶、セフィラ玉髄である。
ヒヒイロカネに関しては他の2つよりも入手手段が豊富なのであまり問題無いが、金剛晶とセフィラ玉髄に関してはアーカルムの転生と古戦場でしか入手手段がない。
しかもアーカルムの転生に関していえば半年に1個金剛晶が追加されればいい程度で、セフィラ玉髄は賢者実装時にアーカルムの転生で1個追加されたのみでそれ以降に追加されてはいない。
武器を集めてそれを発揮できるグラブル最大コンテンツでもあるので、貴重なアイテム入手の手段にするのは悪いことではないが、集中させすぎることで、上記でもあるように古戦場の拘束時間を増やす要因にもなっている。
ヒヒイロカネに続いて、金剛晶とセフィラ玉髄に何かしらの緩和措置が欲しいところである。

 

アーカルムの転世・サンドボックス(通称、砂箱)のニューワールド・クォーツも古戦場報酬の1つに加わった。
こちら十天衆武器と同じように箱開けによる入手で、1古戦場毎に最大45個まで入手可能となっている。
問題は、主にソロコンテンツとしての面を持つアーカルムの新規コンテンツである砂箱の新規アイテムが、最初から古戦場の報酬に組み込まれていたこと。
玉髄のときからそうであるが、新規コンテンツから新規アイテムが出てくるたびに、古戦場と必ず繋げるのはどうかと思われる。

 

運営が古戦場ランキング上位にあまり触れないこと

古戦場はグラブル内でも未だに重要コンテンツであり今も回を追うごとに色々と改良が行われている。
しかしその割には生放送などで触れられるのは十天衆の解放数やどれだけ箱を掘ったのかというようなものばかりであり、団ランキングや個人ランキング上位者に触れることは無い。
沖田ねる氏の成りすましツーラー動画について木村唯人氏が触れたことも古戦場関連とはいえ個人ランキングとは何の関係も無い。
ユーザーの中には古戦場で個人ランキングで10位以内に入る人達がどのような戦い方を行ってるのか気になる人もいる。
せっかく重要コンテンツの1つなのだからそういうものも運営は1度紹介してみて欲しいところである。

 

報酬が相対的に少ない状態にあることについて

上記の「貴重なアイテムが集中しすぎてる問題」と些か被るところはあるが、こちらは討伐章と累計貢献度の報酬が相対的に少なくなってきているという話である。
というのも古戦場は回を追うごとにほとんどの場合で騎空団、個人関係無しに必要貢献度ボーダーが上がってきている。
となると結果として討伐章や貢献度による報酬を得るのがもはや当たり前となる状況が生まれてきている。
更に報酬を増やして欲しいというわけではないが、しかし討伐章と累計貢献度による報酬という仕組みに一石を投じる変化が欲しいところではある。

 

上位騎空団が多数解散したこと

2019/11の闇有利古戦場後に個ラン称号「英雄」まで貢献度を稼ぐ人が複数人所属する上位騎空団が解散(またはする予定)している。
沖田ねる氏?率いる「和菓子の国」も12月15日をもって解散する予定とのこと。
解散する理由は騎空団ごとに様々だろうが、近年のキャラ装備のインフレ化と上位騎空団同士で100億勝負などをしていれば自然の流れのようにも感じる。
騎空団内で1日10億も稼げれば勝敗は多少関係あれど報酬は十分な面がありエリクシール関係の消費も抑えることが出来る。
また時間的余裕もできるし今回のフルオートでより時間を掛けずに古戦場を回す可能性が見えてきている。
多数の上位団の解散という動きが他の上位団にどのような影響を与えるかは未知だが、いづれにしろ古戦場というコンテンツに陰りが見えた瞬間である。
もっとも上位団の中にはツール使用を暗黙の了解とする団があるという噂もあったので好転反応という可能性も捨てきれない。

 

古戦場ヘルボスの特殊技がディスペル、デバフリセット、自身に防御バフばかりなこと

最近の古戦場のヘルボスの特殊は
・こちらのバフを全てディスペル
・50%でデバフリセット
・自身に防御バフ
がほぼセットとなっている。
他にもレベルが上がるほどに防御力が高くなり、上記以外の特殊の中には攻撃ダウン、暗闇、麻痺等の攻撃阻害系デバフや。自身に幻影、回避バフ等も突けるようになってきている。
ちなみに前回の土有利の場合は消去不可バフが多いためか、ヘルボス(竜吉公主)がこちらにディスペルをしてくることはなかったが、代わりに自身に攻防バフ+リフレクトとディスペルがいくらあっても足りない状況を作りだした。
また今後は土有利ではターン短縮デバフでもって消去不可バフを消してくる可能性もある。
そしてこれらからは、討伐時間を少しでも引き延ばそうとする意思しか感じられない。
近年の古戦場は貢献度の水位がずっと上昇傾向にあるので、貢献度を一定の水準に保ちたい気持ちは分からないでもない。
しかしそのために半ば嫌がらせのようなボスを作って貢献度を極力稼がせないようにするのは違うと思われる。
人によっては討伐する気力を削ぐことになり、古戦場というイベントそのものを否定する本末転倒な状況も起こりうる。
工夫するならば引き延ばしという形ではなく、古戦場というシステムを大幅に変更する時期に来てるのではないだろうか?

 

勲章の入手機会と量が少なすぎる問題

古戦場に貴重なアイテムが集中した結果、勲章の重要性は更に上がった。
しかしその割には勲章の入手機会と量が少なすぎる。
古戦場参加だけでは勲章は20と雀の涙ほどしか獲得できず、団に所属して無ければそれでおしまい。
仮に個人ランキングで上位を目指しても最大で100である。
がんばってる人にそれ相応の報酬を与えるという意味では、しっかりと団活してかつA団で勝利をもぎ取り、個人ランキングも上位である人ほど勲章を貰えることに異論はない。
しかし古戦場参加者というだけでは最低20しか貰えないのはあまりにきつい。
特に最近は古戦場毎にボーダーが上がってきており、必要貢献度も増している。
そしてそれに辟易して古戦場に頭を悩ませるプレイヤーも出てきている。
グラブル内において重要イベントにも拘らず、遅くに始めた人ほど不利になるイベントであり、超積極的プレイヤー以外もはやお断り状態である。
せめて古戦場に参加するだけでも100程度の勲章が入手可能にするとか、別途個人で勲章を入手できるイベントを開催することはできないのだろうか?

 

他にも勲章入手機会の措置だと思われる方法として、2020年の8月の生放送ではドレッドバラージュ(ドレパラ)という団内イベによって勲章の入手機会を他に設けると福原Dが言った。
しかし2021年1月現在までに開催されたのはその年の10月のみで、1回目の開催から既に3ヶ月、去年8月発言からは既に5ヵ月経っている。
また古戦場のある月にはドレパラは行わないといのことだが、去年一昨年を考えれば2月にも古戦場はあると予想され、次のドレパラは早くて3月だと考ええられる。
更に今年3月を逃すと、4月は古戦場を入れることになるとも予想できるので、遅いと5月になる可能性もある。
先にも言ったように古戦場の異様な盛り上がりに辟易するユーザーも出てきている。
いずれにしろ勲章交換に上位素材を集中させるなら、ドレパラは元より他の方法でも勲章を入手できる機会が必要だと考えられる。
――追記――
次回古戦場は4月と告知された。
なのでドレパラが2月に来る可能性がある。

 

コメント

  • 今回の天上団多数解体は何かしら運営の手ほどきがあったからではないか。解体する事のメリットあるいは今後の古戦場が今までと違うものになってくるのか知らんが一斉に解体しすぎだろ。 -- 2019-11-24 (日) 00:42:36
    • 過去が過去だからどうしてもねぇ -- 2019-11-24 (日) 23:12:13

*1 『お前の環境が悪い』を略したネットスラングの一種。ここでの意味としては『ユーザー側のネット環境に主な不備が存在する』ということになる。