小さな問題

Last-modified: 2023-12-02 (土) 05:55:56

大きく取り上げる問題では無いけど、しかし一応明記しておいた方がいいと考えられたときのためのページです。
順番は次期に関係無く順不同です。

同効果カテゴリーのデバフ上書き問題

2019年6月19日21:00時点では確認されている問題。
問題自体は同日16:45のアップデート後から起きていた様子。
敵に同カテゴリーのデバフ(例えば防御ダウン系)が両面片面関係無く後に掛けられた方のみを優先してしまい、結果ユーザー側に実質下方修正が起きてる状態。
ただし累積デバフ系は上書きしない模様。
不具合だと考えられるが今のところ修正は来ていない。
同日21:30に修正完了。やはり不具合の類であった模様。

 

6月モバフェスで1回回せるモバガチャの権利が3000から5000モバコインに

グラブルでは毎月モバフェスと称して使用したモバコインに応じてモバガチャというモバコインの当たるガチャを行っている。
このモバガチャを1回回せる権利は基本3000モバコインだったのだが、2019年6月のモバフェスでは5000モバコインからとなっている。
元々それほど当たるガチャでもないのでそこまで問題視されるものではないとは思うが、今月はグラブル内でのスキン販売恒常化に本来予定になかったであろう突発的サプチケ販売があり、些か露骨な設定である。

 

追加で武器最終上限解放

2019年6月これグラでは武器6種と召喚石4種の最終上限解放が予定され、行われた。
しかし28日に予定にない武器が1種追加で最終上限解放された。
追加なので悪い話では無いが、これグラの約束と違うということで一応明記。
6月グランデフェスで追加されたココルのキャラ解放武器である「宿無し」も初期最終上限解放されていたようなのでこちらも一応明記。
6月の武器最終上限解放は6種ではなく実際は8種だった模様。

 

ガリレオサイトの第2スキルが克己について

2019年7月17日にガリレオサイトが最終解放された。第2スキルは克己。
克己とは2手中と技巧中の付く複合スキルである。
通常技巧は方陣技巧と同じシステムになったことで少しばかり使いやすくなった。
とはいえ克己がイマイチという認識はグラブルを長くやってるユーザーならほぼ共通認識だろう。
また水にはミュルグレスという3手小の付くリミテッド武器と、太歳精弓という技巧大の付くリミテッド武器が存在し、その中間にあたる克己は水には望まれていなかった。
またフィンブルという渾身大と守護小の付く耐久と火力を兼ね備えた無課金武器も存在し、同じ渾身大なら克己ではなくせめて守護中にして上位互換がよかったという意見が多数出ている。
一応太歳精弓2本とガリレオサイト2本なら両面ヴァルナでクリティカル確定でDAも40%上がるが、編成に4枠も使ってまで望むヴァルナ使いがどれほどいるのか些か疑問である。
せめて克己ではなく技巧大ならまだ太歳精弓と合わせて3本で済んだだろうに、無駄に近いスキル構成である。

 

2019年717日からのグラフェスで水着カリオストロが実装された。
クリティカル時に上限アップやクリティカル時に追撃のつくキャラ仕様となっている。
しかし明日(2019年7月18日)から水有利古戦場は始まる。
これを狙っての克己だったしても今から水クリティカル編成を組める人がどのくらいいるのだろうか?
後出しにもほどがあるとしか言いようがない。

 

水着カリオストロがミリンに見える件

2019年7月17日に実装された水着カリオストロだが、ミリンにも見えてくる。
金髪少女キャラはメジャーなので似た者同士が出てくるのは仕方ないのかもしれないが、一応明記。

 

みざについて

グラブルに関する動画投稿者の中でも再生数が上位のためグラブルユーザーに影響力のある発言者の一人ではあるが、ただの一般ユーザーでもあり、かつ今のところ運営と何の接点も出てきてないため、このwikiの方向性からずれていると感じたので勝手ながら関連人物から小さな問題に移動させました。
リンク:みざの問題点について

 

ガチャに纏わる噂の話

気になる記事があった。
記事の対象は十中八九グラブルのことだろう。
ただし証拠は無く嘘の可能性のが高いので、実際はリンク先で冗談半分に読むことを推奨。
とはいえガチャの話はグラブルに限らずソシャゲ界で隠匿しやすい部分でもあるので一応掲載。
外部リンク:ソシャゲガチャの闇

 

新卒エンジニアがサイゲームスを退職した話

真偽は定かではないですし直接グラブルの話でもないですが、一応魚拓として取ってきました。
リンク:新卒エンジニアがサイゲームスを退職した話
消すと増えるようです。まずは上の記事を先に読むことをオススメします。
リンク:中途デザイナーがCygamesを退職した話
上記中途デザイナーらしき人の記事のようです。消されたので増やしたようです。
リンク:某元デザイナーのCyなんとかga〇sの話
関連記事らしきものなので一応。
外部リンク:インターネットでより確実に、安全に告発をする方法
上気の退職話が本当だったらという体の話。サイゲに限らない話でもあります。消されてたので魚拓取ってきました。
リンク:Cygamesの業務委託の皆さんへ

 

課金額に応じた特典ポイント配布の時期について

2019年8月27日からグラブル内でモバコイン等の課金額に応じた特典ポイントを配布し、その特典ポイントを使える交換ショップを用意するらしい。
それ自体は小さいながらも追加コンテンツなので良いことである。
ただしこれまでに課金した人への対応をどう考えているのか?という問題があるように思われる。
一応最初に500ポイントを特別配布するようだが、時期で言えば季節物最大の目玉である水着キャラ実装やサプライズチケット、スターレジェンド10連ガチャ連発と、人によってはかなり課金を要するガチャが続いていた。
8月27日にしても各属性のスターレジェンド10連ガチャ開催中である。
特典ポイント配布は当日18時以降の課金から対象であり、500ポイント以外の追加補填は無いと表記してあるが、各人で特典ポイントに容易に差が生まれる日時でもある。
そこらへんの事情を示唆して特典ポイント配布ついて安易に実装日時後と決めず、もう少し練る必要性があるのではないかと考えられる。

 

(追記)
結局遡ってポイント配布というようなことはしなかった模様。
ただしアイテム交換のレートにテコ入れが入りはした。
一応今後に期待して様子見というところか?

 

ブレイブグラウンドの内容に誤りがあったことに関して

2019年8月25日21:00に放映されたぐらぶるTVちゃんねるっ!にて告知されたブレイブグラウンドの敵を土属性としたが実際は火属性であるとの誤りがあった。
その修正と謝罪告知は公式ツイッター上で素早く行われたのであまり問題ではないが、微妙な時期が続いてるので一応掲載しておく。

 

(追記)
公式ツイッターでは9月ブレイブグラウンドの内容に誤りがあり、次の敵の属性は本当は火であるという話だった。
しかし下記の画像ではマルドゥーク(土属性の敵)が写っており、本当に誤りだったのかという新たな疑問が浮上した。
つまり公式は『誤り』を理由にして、本来土だった敵の属性を火に変更した可能性があるということ。
小さいものではあるが運営の不審な点がまた1つ増えたといえる。

2019年9月6日20時時点のグラブル公式ツイッターの画像

2019年9月6日20時時点のグラブル公式ツイッターの画像
dirt.jpg
参考URL: https://twitter.com/granbluefantasy/status/1169913146644918275

 

(追記2)
マルドゥークを強引に火属性の敵に設定してきた。
整合性は取れるとはいえ運営としてそれでいいのだろうか?

 

ブレイブグラウンドで編成の参考とか言われても……という話

ブレイブグラウンドにはプラウドとプラウド+にランキングモードが搭載されている。
また第2回火属性ブレイブグラウンドからはプラウド+では20T以内に入ると新たに称号が貰えるようになった。
加えてプラウド、プラウド+共にランキング上位者の編成も見れるようになった。
この編成を見ることであなたも20Tを目指してみてくださいという運営からのサービスの1つである。
ただしこの編成を見れるというのが曲者だった。
というのもランキング上位者の編成のほぼ全てがリミテッド、季節限定、十天衆、賢者ばかりで編成の真似をしようにもなかなか出来ないものばかりだった。
もちろんソシャゲである以上そういう面は仕方ないのだが、真似のしようが無い編成ばかりを見せられて真似してくださいと言われてもすぐには出来ないという人も多く、絵に描いた餅状態に過ぎなかった。

 

スカイリープで石を配り終わったなら別途告知しましょうよという話

2019/8/27に一定の時期にスカイリープをダウンロード&使用したなら2019/9/11日から各自に星晶石1500個配るというキャンペーンを行った。
外部リンク:スカイリープリリース記念キャンペーンページ
そしてすべての対象アカウントに配り終えたらその告知をするという話だったが、2,3日経っても一向に告知が無く人によっては何の石かも忘れており混乱した者もいる。
ただ実際は上記の外部リンクに飛ぶと配布終了のお知らせが追記されており、告知はなされていた。
しかしながらキャンペーンと謡いつつも10日以上遡ってキャンペーンページを確認しないと何が起きたか分からないような場合は、改めて告知してほしいというのがユーザー側としての本音である。
最近運営側に雑さが目立ち始めてるので、こういうキャンペーンこそ新しいページを作ったり、公式ツイッター上で改めて告知して欲しいものである。

 

高級鞄武器排出を青箱のみにした際に無調整だった件

2019/8に高級鞄に新武器が実装された。
中には優秀なものもあり、今もそれなりに賑わっている。
一方で実装当時はワンパンでも出る方式だったので、自発主のみ殴り切れない場合失敗するということも発生していた。
その問題を解消するため運営は青箱にのみ高級鞄武器が出るようにした。
それは一瞬良いことのように思えたが、実際は無調整のまま青箱化したせいか武器確率は据え置きで高級鞄以外の武器も普通に出るという改悪に近いものだった。
青箱のみからということで殴る人は一気に増えたが、かえって集めづらくなり、どっちにしろ殴るのが馬鹿らしくなる(今集める必要は無い)と判断する人が出てきている。
青箱が出るか、高級鞄武器が出るか、2択のうち欲しい方が出るか、の3山を越えなければいけないあたりに引き延ばしを目的とした簡悔精神を根幹とする運営の薄汚さが滲み出ている。

 

ストイベに出演しないキャラがいる問題

ストイベで既存キャラの出演に焦点を当てるという話が2019/9より数年前にあった。
実際、これによりスポットを当てられたキャラは割といる。
一方でスポットを当てることとSSR化が一致しない限りはストイベに出てこない問題も散見される。
それは営利企業である以上仕方ない面もあるかもしれない。
もう1つの問題は四騎士、組織のような一部キャラ達のストーリーばかり存在すること。
四騎士イベは主に女性を中心とした多大な人気があったり、組織イベは間接的にではあるもののメインストと関連性があったりと、こちらも仕方ない部分はある。
しかしやはり万人に受けるような人気キャラ等だけでなく初期から存在してるキャラや癖が強く扱いづらいキャラの出演も見てみたいと思うユーザーは少なくない。
特に実装がかなり早く最終済みもしてるにも関わらず一切ストイベに出てこないキャラもいる。
新規キャラは少なからず増やさないといけないし人気キャラで利益を上げなくてはいけないことも理解できるが、他方でまったく日の目を浴びないキャラにスポットを当てるようなストイベも期待したいところである。

 

2019/9/27からのストイベ「SIEGFRIED」のプラウドについての話

最近ストイベのソロクエストにはノーマルからマニアックという難易度まであったがストイベ「SIEGFRIED」からマニアックがプラウドという難易度に変更された。
プラウドはクリアできるまでAP0で何度も挑戦できる。
しかしプラウドの敵の強さは古戦場のヘル100に匹敵し、しかも2連戦することとなる。
また倒したとしてもマニアックの時と報酬は変わらず、達成感というよりは徒労感のが大きいユーザーが続出している。
歯ごたえが無いと日々感じるユーザーがいるため用意されたのかもしれないが、一方でストイベのような軽めのイベントに持ち物検査*1要素は求めてないというユーザーも少なくない。

 

モニカの1アビに誤りがあったこと

2019/9/30のレジェフェスにリミテッドモニカが実装された。
アビリティが全てリンクアビリティでありリキャスト3ターンである。
ただグラブル公式HPでは1アビがレベル55時点でターン短縮という説明文になっていた。
実際はアビリティ強化ということで同日14:30頃にグラブル公式HPのレジェンドフェスページで修正文が掲載された。

モニカの1アビと公式ページの修正画像

monikaabi1.jpg
monikashusei.jpg

リンクアビリティは前例があるので1つのアビリティだけターン短縮されることを信じたユーザーはあまりいないと思われるが、誤認の類なので修正文をグラブル公式HPに乗せているとはいえ、小さな問題として扱う。

 

「グランブルーファンタジー 双剣の絆」4巻発売に付いてくる武器チケットについて

2019年9月30日(月)に発売となった「グランブルーファンタジー 双剣の絆」にキャラ武器確定チケットが付いてくる。

キャラ武器確定チケットの画像

画像内の武器確定チケットの頭上には2019年と書いてあり、一方で画像の下部の注意書きには2018年までに登場した武器までしか出ないということになっている。
チケット内のキャラは全部2018年内に実装された武器から取得できるキャラなのでそちらは問題ない。
しかしチケット上部の2019年と書かれた部分から2019年にも実装された武器も出るように感じられ、誤認する可能性がある。
注意書きはちゃんと書いてあるものの、チケットのデザインはもう少し考慮すべき点だと考えられる。

 

近年のシリアスなストイベに復讐関連が多すぎる

2018年冬あたりからシリアスなストイベに復讐を関連付ける要素が増えてきた。
2018年冬でいえば白詰草想話。
2019年はは000(トリプルゼロ)、星の声のレゾナンス、ダンシングアベンジャーズ、SIEGFRIEDである。
2019年コラボイベであるコードギアスコラボも復讐が関連したストーリーだった。
ストーリー作る上で復讐と関連付けると問題が起きやすく解決までの話も作りやすいので、ストイベという限られた字数の中でシリアスな話を作るにはうってつけなのかもしれないが、それも増えすぎればお腹いっぱいになるというものである。

 

ストイベのストーリーが雑

ストイベ「SIEGFRIED」の構成がひどすぎると思うユーザーが多数出ている。
復讐関連が多いという話も小さな問題で取り上げたが、四騎士という人気キャラにかこつけてキャラ設定を無視した話にしてないか?と疑問を抱くユーザーもいる。
またこれにより推しキャラは逆にストイベに出ない方が良いという意見まで出ている。
未完の傑作より完成された駄作という言葉もあるので、1回のストイベで完結ないし一区切りつくことは大事だと考えられるのだが過去に「俺たちのレンジャーサイン」という高評価を受けたストイベもあることなので、今後は設定などをちゃんと見返して良ストイベに仕上がるよう運営には努めてもらいたい。

 

合体召喚石の有無が確認しづらい問題

合体召喚とは、マルチクエで1人(前者)が先に召喚石を打った後に別の1人(後者)が召喚石を打つと、後者は前者の召喚石の効果も得られるというもの。
このとき前者の召喚石は立ち消えになる。
ただ前者の打った召喚石はログに残っても画面上ではすぐに消えて残ってるのか分からず、次の召喚石を打つ人は合体召喚になるかが確認しづらい状況である。
これが30人マルチとかならさほど問題にはならないのだが、6人HLの高難易度になると途端に話が変わる。
合体召喚を促すために召喚石を打つ人や、欲しい召喚効果なので合体召喚する人、ゴミ効果の召喚石を合体召喚で処理する人が必要になる場面も多々ある。
一応チャット機能もあるので「投げる」「拾う」等の言葉で何とかなってる部分はあるが、合体召喚の連携が勝敗を左右する場面は高難度ほど存在するので、合体召喚の有無の確認が取れやすいUIになることを願う。

 

去年のクリア者には何の意味も無いハロウィン復刻イベ

2019/10/13日よりハロウィン復刻イベが開催された。
とはいえ既にクリアした人からすれば何の意味も価値も無い状態にある。
代わりに同時開催のブレイブグラウンドにハロウィンキャラ武器確定チケットが用意されていたが、ハロウィン復刻イベというからには既にクリアした者も少しは楽しめるような催しが欲しいところである。

 

(追記)
2019/10/31に新しくキャラのハロウィンボイスが追加される模様。
追加がある以上は問題解決というところか。
ただ10月序盤~中盤にはハロウィンガチャもやっており10月末がハロウィン本番とはいえハロウィンボイス実装は些か遅いように思える。

 

(追記2)
2019/11/8/24:00から第1期DVDに付いてきたextr2「カボチャのランタン」を放送とのこと。
ただ2期5話と時間が重なっているのが気になるところ。
ゲームとは直接関係無いが、グラブルのハロウィンイベントの1つと数えることにする。

 

ミリン最終における誤認と思われる文章

ミリン最終の紹介文章の一部

まず誤認と思われる文章はLv90でフェイトエピソードをクリアした後の

奥義ゲージが100%をこえた状態で強化された「刃風」を使用すると、トリプルアタックで大きなダメージを与えつつ、強化されたサポートアビリティ「鳳回転流」の効果で奥義ゲージを一気に増やすことができます!

という部分。
刃風が奥義ゲージを取得するためにはまずリミサポを振らなければならない。
しかしそのようなことは一切表記されていない。
一応下記に赤い注意書きはあるものの誤認を誘う文章には違いない。
優良誤認とまでは行かないものの気を付けて欲しいところである。

 

サイレントアプデについて

クローム版でグラブルを遊んでいるとアップデートがされたような挙動を起こす場合がある。
しかしそのアップデートがユーザー側からは内容不明のまま処理されることがある。
内容的にはごく小さいものなら良いのだが、騒がれているものだったり半額でマルチクエが賑わってたりレジェやグラフェス中でガチャ率がアップしているときだと、ユーザー側が色々不利になるアプデが行われたのではないかと勘繰る要素を作ることとなる。
なので運営にはたとえ小さなアプデでも表記していって欲しい。

 

古戦場前にEX1T編成講座内に装備編成が無いこと

2019/11月古戦場前にEXを1Tでキルできる編成講座が公開された。
EXをキルするためにキャラと召喚石とやり方を紹介する物だが、装備編成だけは載っていなかった。
グラブルにおいて火力を高めるためには装備編成をしっかりさせるのが一番である。
その肝心な部分を掲載無しにEX1Tキルの方法を乗せる意味があるの些か疑問である。

 

(追記)
2019/12/3に装備編成のサンプルがゲーム内に表示できるようになった。
サンプル装備編成の是非はともかくとして、キャラより装備編成の方が重要な要素だと気づいたのだろうか?
もしその重要性に運営が気づいたのならEX1Tやブレイブグラウンドの上位者の装備も見られるようにしてくれると良いのではないかと思われる。

 

バレクラ復刻か?

2019/11/14にバレンタイン季節限定の闇クラリス(通称バレクラ)のPOSEが何故かこの時期に追加された。
闇古戦場開始日でありグランデフェスが近いこともあって復刻があるのではないと言われている。
ただ仮に本当に復刻となるとルシファーHLの需要を鑑みてそれなりの売り上げを叩き出すだろう。
しかし一方で現在の売り上げ低迷の焦りを運営から感じさせるものともなり、またなぜ売り上げ低迷を招いているのかという根本的な部分での解決を先延ばしにする可能性となりえる。
グラブルが良い方向に向かうのかは難しいところである。

 

(追記)
グラフェスに合わせて復刻とはならなかった。
可もなく不可もなくというところか。
(追記2)
11月バレクラ復刻は完全になくなったものと思われる。
12月はクリスマスがあるので2020/2までバレクラが登場することは無いと予想される。
年1回は季節復刻をやるという約束を運営は反故することになるが、上記のことからこれはこれで良しというところだろう。

 

リミテッドキャラにメインストーリーと関係無い恒常キャラが選ばれたこと

2019/11/16より開催されたグランデフェスにメインストーリーとはまったく関係ないジャンヌダルクが選ばれた。
ブレイアブルシヴァ枠でサポアビに光キャラに光属性攻撃力アップが付いてる。
光にブレシヴァ枠がいなかったので実装自体は良いと思われるが、その座にメインストーリーとも討伐マルチとも何の関係もないジャンヌダルクが選ばれたことには些か疑問に感じる。
しかも同属性内に恒常のジャンヌダルクもいる。
一応進撃のバハムートではメインどころを掴んでいるので、そういう点では多少納得は行くのだが。
もしくはルシオのようにストイベとはいえほぼメインと遜色のない「どうして空は青いのか」シリーズのようなストイベで出してくるのかもしれない。
ただこうして恒常キャラがリミテッド化していくということは今後もこういう展開が続く可能性があり、リミテッドの意味を測りかねることになりそうである。

 

ストイベのイベント戦闘がパーティ固定という話

2019年に入ってからストイベ(特に復刻)のイベント戦にてパーティーが固定されており、またアビリティを押す順番すら固定される戦闘がそこそこある。
それを楽しむユーザーがいる一方で煩わしいと思うユーザーも一定数いる。
月末ストイベと呼ばれるグラブル内で初めてのストイベならイベント戦で固定パーティーなのは理解できる。
しかし一度見た復刻ストイベまでイベント戦で強制固定パーティーにされるといらつきを憶えるユーザーも先の通り一定数いる。
復刻でも固定パーティイベント戦を楽しむユーザーはいるのですべてを否定するわけではないにしろ、イベント戦では固定パーティかユーザーの自由なパーティかせめて選べるようにしてもらえると嬉しいところである。、

 

ぐらぶるTVちゃんねるっ!が既存の情報にちょこっと付け足した情報しか出さない件

グラブル運営がいつどんな情報を出すかは自由である。
なので多少お門違いな話なのは否めない。
しかしそれでもユーザーは少しでも新情報を期待し欲してしまうものである。
既存に付け足した情報では無く、たまには新情報を提供するくらいの気前の良さを見せてほしいところである。

 

エンドコンテンツ的立ち位置のクエストが出るたびに持ち物検査、謎、制限があることについて

エンドコンテンツなので課金してキャラや装備が揃ってるような人を対象にするのは仕方ない。
しかしだからとて持ち物検査に謎や制限を加えることはただユーザーを苦しめるだけのものでしかない。
六竜を発表した時に、ルシファーHでは謎解きが多かったので今後フィジカルを試すコンテンツを増やすと言っていたが、あれは嘘だったのだろうか?

 

ターン数が一瞬過ぎて分かりづらい点

いつかの生放送で戦ってる最中のターン数が分かるようにするという話があったが、現在はターン初めに一瞬だけ移るだけでそのどこにも表示されない。
一応リロードすれば再度表示を見ることはできるが正直なところめんどうである。
特に2019/11に登場した天上征伐戦はCTやODゲージが無い代わりにターン数ごとに特殊バフを自身に付与したり、後半になるとプラス特殊技も打ってくるようになる。
今後もターン数が重要な要素となってくると思われるので、ユーザー視点で見やすいものに改良して欲しいものである。

 

2019/11/28に発生したエラーについて(解決)

11月28日にグラブル内でエラーが頻発し、14時頃から緊急メンテが入った。
30分後くらいに緊急メンテは終了し、詫び品と共に「深くお詫び申し上げます。」という言葉が添えられた。
ここはではよかったのだが、メンテ後もまだエラーが頻発するユーザーはいる模様。
もう1回くらい緊急メンテが入るかもしれない。

 

(追記)
16時頃にUIがおかしくなるエラーが起きている。
19時には新規ストイベが始まるが、それまでに治るのだろうか?
……と思ったらすぐに治った。
一体何だったのだろう?

 

(追記2)
現在行われている復刻ストイベが一日延長され、報酬受け取りも1ヵ月間になった。
落としどころとしてはちょうどよく既に運営から謝罪等は行われているので、この問題は一応の解決となったと思われる。

 

モバコインくじで電話番号を要求してくることについて。

モバコインは定期的にくじを行っている。
その際に電話番号を登録しておかないとくじが引けないことが多い。
無料で引けるものもあるので、それらについては保証として電話番号を確保しておく理由は分かる。
しかし一方で3000モバコインを使用したら1回引けますよ等のグラブル内でモバコインを使用すること前提のくじにまで電話番号を要求するのはいかがなものか。
電話番号を登録したくないユーザーもいるのだから、せめてモバコインの使用を前提としたくじに関しては電話番号要求は辞めてほしいところである。

 

ミュオンが季節限定SSRについて

グラブルは基本無料のソシャゲであるが慈善事業では無いのでガチャで儲けることは良い。
とはいえミュオンに関してはストイベ初登場時にSRで入手可能とし、第2弾後はレジェンドフェスに恒常でSSRとして登場すると思ったユーザーがほとんどだろう。
しかし蓋を開けてみれば季節限定であり、今回さないと手に入らないといわんばかりである。
リミテッドジャンヌでもそうだが唐突な限定キャラであり右肩下がりの売上を取り戻そうと躍起になって儲け優先が先行しすぎな気がどうしてもしてしまう。

 

最近季節限定キャラの登場が早いことについて

季節限定キャラを出すこと自体は良いと思われる。
ただ2019年は水着のときも7月からと1ヵ月早くから2ヵ月連続で新規で出ており、12月もレジェンドフェスからの登場となる。
クリスマスはレジェンドやグランデフェス外に新キャラ実装を行ったりしてるので良いか悪いかは難しいところだが違和感を覚えるところはある。

 

季節限定キャラが増えすぎたことに対して

1,2年目のソシャゲならまだ季節キャラもあまりいない状況だろうが、5年目のソシャゲとなると季節限定でもそれなりの数になる。
特にグラブルに関しては夏限定の水着キャラがかなりの数いる。
175スレから0.175スレと改名された原点も浴衣アンスリアのピックアップ率にある。
2ヵ月水着限定キャラをピックするにもレジェンドグランデフェスだけじゃ足りないのなら、古い季節キャラは季節限定とせず恒常ないしレジェンドグランデフェスでは出るようになるよう緩和してみてはどうだろうか?

 

クビラのスキン販売が無いことについて

クビラは2019年11月末レジェンドフェスを最後に来年1年間は排出停止となる。
干支キャラは毎年どこかでスキン+10連チケを約3000円で売られていたが、クビラに関しては未だに無い。
今年は過去にないことをする言っていたが、干支スキンを実装しないということをするという選択肢を取ったということだろうか?

 

同属性の終末武器が2本同時に装備できること(解決)

確実にバグなのでやり方についてはここで書くつもりは無いが、現在通常と方陣の同属性終末武器が2本同時に装備可能である。
これにより共に5凸してると高火力の編成も可能となる。
運営には早く気づいてもらい修正を願う。

 

(追記)
運営は不具合と認識して調査中とのこと。
運営は問題として捉えたので解決はすぐだろう。

 

(追記2)
終末を2つ装備している編成は順次外していくとのこと。
これで一応解決と見ることにする。

 

ガチャピンとの中旬ストイベコラボにより最大100連ガチャピンガチャが無くなると懸念されてる件

ガチャピンは年末年始と〇周年で最大100連無料ガチャに過去2年間登場している。
そして2019年は12月にガチャピンと中旬ストイベコラボをすることになっている。
ただこのことで年末年始や〇周年で最大100連無料ガチャが無くなるのではないかと懸念するユーザーがいる。
過去にあったことを変えていくとは福原哲也氏の言葉だったように思うが、現状の売り上げを鑑みるに還元がより厳しい状況にはあるのでその懸念は正しいのかもしれない。

 

ムックが雪男のなのに火属性石に関して

ムックは見た目は赤だが雪男という設定である。
どちらかというと属性は水である。
グラブル運営はコラボ先に対して雑な対応をするところがあったが、今回もその一例になりそうである。

 

ストイベの石の属性が偏ることについて

ストイベ(復刻含む)の召喚石がよく偏る。
ものによっては1年以上はストイベで出ない属性もたまにある。
ストイベ召喚石はユーザーにとって属性エレメントを稼ぐ機会なので、1年以上出ないとなるとガチャ召喚石でも砕かない限りその属性のエレメントが枯渇しやすくなる。
エレメント化成功とどこかのDに言われた雷霆公ですら最終すればニッチなところで出番はあり、他のガチャ石(特にSSR)に関しても早々エレメント化できるものではない。
そういう部分でのバランス調整もしっかりと運営には行ってほしいものである。

 

#ガチャピンコラボでアーカルムポイント交換が無いことについて
中旬ストイベの場合はある時期からアーカルムポイントが3万ポイントほど交換出来ていた。
しかし2019/12のガチャピンコラボでは至極の指輪1個が追加された代わりにアーカルムポイントの交換は消えていた。
ブレイアブル化したガチャピンの能力を差し引けばそこそこ釣り合いが取れてるようにも思えるが、追加で交換物が増える者と思っていたユーザーの中には落胆を憶えた者もいる。

 

無料1回をコード書き換えで無料10連に出来てしまうかもしれないこと

とあるツイッターの動画で無料1回を内部コードを書き換えることで無料10連に出来てしまうものが公開された。
真偽は定かでは無くまた方法をここの記すつもりは無いが、事実ならばそこそこ大きな問題のように思える。

 

まさかグラブルが原因?

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風召喚石だけ弱い

主に風天司石のラファエルの召喚効果およびステータスが他の天司石より弱い。
また闇、光天司石は水、火、土の召喚性能のどれかを引き継いでるが、風天司石の召喚性能だけは引き継いでいない。
他にもオウルキャットだけシリーズの中で召喚効果が唯一違ったり、アーカルム石の召喚効果の中でも風は弱めに設定してある。
ラファエルの声当てが元グラブルプロデューサーの春田さんと考えると、何かしらのネガティブな意図があって風召喚石は弱く設定されやすくなっているように思えてならない。

 

悪滅の雷、セラステスはクソザコエラー武器

リミテッド武器である悪滅の雷とセスラテスが、リミテッド武器とは思えないほど非常に弱い。
理由は技巧+必殺というスキル編成で、攻刃(通常、渾身、背水、心境)が無いからである。
たまに必殺の刺さる場面も無いこともないが、少ない。
また必殺を用いたい場合は、大抵片方は属性石である。
片面神石での技巧編成は難しく、中途半端に技巧を持っても安定性に掛けて必殺が有効に働かない。
逆に技巧編成を組む場合も、全て攻刃+技巧武器で組めれば単純計算で1*1.5=1.5倍の火力を得られる。
しかし攻刃の無い技巧武器を1本入れる場合は、0.9*1.5=1.35倍の火力になり、攻刃のある技巧武器で組むときより火力が減る。
つまりリミテッドにはあるまじきクソザコエラー武器である。
また過去のリミテッド武器の中には最終上限解放実装時に微妙な性能にされたものもある。
他の恒常や季節限定キャラの武器はともかく、リミテッド武器に関しては入れると強いと素直に思える性能にしてほしい。

 

フルオートで回復アビリティを使わない

フルオートで他3種のアビリティを使用してるので、回復アビリティも使わせるのは簡単に出来るはずである。
しかしフルオートを実装して1年経っても回復アビリティを使用するようにはなっていない。
回復アビリティでない回復持ちキャラも増えており、それが売上に繋がるというのも分からないでもない。
とはいえ今のフルオート性能では古いと感じる。
そろそろフルオートにも回復アビリティを使用可能とするのは当然として、他にもアビリティ順を変更可能にする等の追加が欲しい所である。、

 

グラブルのツイッター救援がスパムと勘違いされる

これについては仕方ないとしか言いようがない。
ツイッターの本来の目的は、他人の呟きを見て楽しむところにある。
そんな中で半ば広告目的含みで救援ツールとして使われれば、いずれスパムと勘違いされるようになるのはある程度予測できた。
実際ツイッター内で『グラブル』というワードで検索すると救援ツイートもよく見かけた。
グラブルプレイヤーなら助かるところだが、それ以外の人には意味の通じない呟きであり、グラブルプレイヤーをフォローする非グラブルプレイヤーからは邪魔なツイートとなる。
ここは腹をくくって運営自らが救援ツールをゲーム内で実装する時期かもしれない。

 

水のガチャ武器にW攻刃が無い

水のガチャ武器にはW攻刃が無い。
W攻刃の機能を持つ武器としては一応シグルズの弓があるが、先制系は加護が乗らず、またターン制限もある。
ネーレウスの杖は攻刃と進境のW攻刃ではあるものの、キャラ無し武器なのでガチャからは排出されず、サプチケか金月で交換するか運よくSSR確定チケットで引くしかない。
太歳精弓については第2スキルが技巧でありW攻刃と見据えてることもできなくもないが、クリティカル率をほぼ100%にしない限りは安定性に掛けるため、W攻刃とするには不安定な要素が多い。
水は2019年以降でリミ武器が実装されていない属性なので、2021年の古戦場前にはW攻刃となる強力な武器を出してほしいところ。
特に水と風には攻刃+渾身の武器(イクサバ系)が存在しないので、その辺があると水の環境も大分変わると思われる。

 

メモ帳

とりあえず拾ってきた物を一時保管出来ればと思い作りました。
記事作成のネタ探し等にお使いいただければと思います。

 

リンク;メモ帳

コメント

  • アーカルムの件は小さくないと思われる、単体で上げるべき -- 2019-08-31 (土) 22:35:23
    • 私としては問題の大きさについて少し疑問を持ちましたが、今後も発展する可能性のあるコンテンツなので、アーカルムの転生を一括りにまとめてみました。代わりに撤退マラソンの記事はこちらから消しました。 -- 2019-09-02 (月) 00:01:58
  • 次のイベ発表されたけど四騎士とかじゃなく他のキャラに焦点あてるってのはどうなったんだろうね? -- 2019-09-23 (月) 00:08:04
    • 四騎士は時期は変えるだけで毎年やる -- 2019-09-24 (火) 17:17:11
  • 編成講座で自らエアプを晒す運営 -- 2019-11-10 (日) 13:04:19
  • 武器編成が見えない問題ってのはブレグラもそうよね。どうせリミ武器敷き詰めだろうとは思うけどキャラだけ見せられてもどうしようもない -- 2019-11-11 (月) 21:15:51
  • TVは予告の予告だしいらね -- 2019-11-25 (月) 10:16:52
  • 11/29は金曜で合ってない……? -- 2019-11-29 (金) 10:37:36
    • すみません勘違いでした。その部分は消しておきました。 -- 2019-11-29 (金) 10:51:35
  • 「一応明記しておいた方がいい」と書いてあるが難癖レベルの項目が多すぎる。特に下のほう -- 2021-01-25 (月) 18:18:52
    • では編集や添削、追記をお願いできますか? -- 2021-01-25 (月) 20:59:28
  • ミリンのところ書いたやつ日本語不自由なのか? -- 2021-01-29 (金) 01:33:13
  • もっと大きく書いたほうがいいような問題は置いといて、本当にただの難癖でしか無いのは整理したほうが良いのでは?勝手に編集するのはあれだから -- 2021-02-11 (木) 19:00:17
    • 一応決とりたいんだが -- 2021-02-11 (木) 19:01:22
  • 天元ワンパンカス ID:29991260 -- 2023-12-02 (土) 05:55:56

*1 ネットゲームのスラングの一種。グラブルで言えば特定のキャラ、武器、召喚石を要求されている状態のこと。