アカウント停止に関して

2019年6月からのグラブルユーザーのアカウント停止に関しての話です。

2019

6月19日

2019年6月19日、不正ツール利用などによって2171のアカウントがBANされました。
また不正ツール対策の専用チームも組織したようです。

古戦場上位のプレイヤーもBANされているようです。
ツール対策にあまりやる気が無いように見えた運営でしたが、大規模なBANを行ったことに関しては評価されるべきと思います。
しかしながら、永久BANではなく、1ヶ月の期限付きBANです。
プロトバハムートHLやアルティメットバハムートなどで、自動入室ツールや加速ツールを用いているなどと多くの報告がありましたが、その一部がBANされたものと考えられます。
ただヒヒイロカネなどを沢山獲得するための行動でしたが、それを高々1ヶ月BANした程度で許してしまっていいのでしょうか？
もっと長い期間のBANもしくは永久BAN、ヒヒイロカネなどの没収などの行為が必要なのではないでしょうか？
古戦場にしても古戦場開始が7/18(木)19:00からでありBAN解除が7/19(金)15:00という情報もあり、予選初日を外すとはいえ予選後半とインターバルには参加可能です。
これではBANをした意味があまり感じられず、もっと重い罰を課すべきではないでしょうか？

6月21日

6月21日、追加で1806のアカウントのBANが行われました。
合計のBAN人数は3977アカウントとなりました。

おそらく1ヶ月BANが大半かと思われますが、悪質な場合には永久BANが行われるようです。
また前回の6月19日以降にツール使用が行われたアカウントには、BAN解除後も古戦場での貢献度獲得、共闘の参加、救援IDの入力ができないようになるようです。

7月3日

6月19日以降にアカウント停止を受け色々と制限を受けたアカウントには、一部他者からも制限アカウントが見分けられるようになった模様です。
ここで言う他者とは任意の騎空団の団長と副団長のことです。
これによって主に古戦場における加入や退団の必要性の判断がしやすくなりました。

8月

2019年７月以降に１ヵ月期間付き停止処分を受けたアカウントの一部が、8月に入り停止期間を満了した後に本来受けるはずの永続的な制限が為されていないようです。
それを疑わせるような画像もツイッター上などに上がっています。
制限を付け忘れたのか、制限されているが他者からそう見えない不具合なのか、誤って停止してしまったアカウントだったのか、はたまた意図的に制限を外したのか、その真意はまだ運営から発表されていません。

(追記)
制限が解除されたと思われるアカウントに再び制限が付与されたようです。
ただし公式から告知のようなものは一切ありません。

(追記２)
木村唯人氏がツイ垢で久しぶりに自身の言葉でグラブルに対するコメント返しをしました。
その中でアカウント停止解除から一時的に制限も解除されたのは、システム上タイムラグが存在するからという理由だそうです。
詳細は以下のリンクから：木村唯人氏と一般ユーザーのやり取り

11月

７月古戦場前から考えると４ヵ月ぶりにツーラーを取り締まる大規模なアカウント停止を運営は行った。
ただ売り上げ低迷してるためのパフォーマンスと取るユーザーも多数いる。
アカウント停止報告は古戦場毎程度（２ヵ月に１回くらい）でもいいので今後は継続して報告して欲しいところである。

12月

12月4日の正午過ぎに1663アカウント停止がグラブル公式ツイッター上で報告された。
11月からすぐの報告でツーラー探知の方法でも掴んだのかもしれない。
取り締まった数を多いか少ないかは判断のしようがないが、ツーラー対策が整いつつあるというのなら大歓迎である。

……ただ気になるのはアカウント停止されたＩＤが公表されないことだろうか。
ツイッター上では数的に全部のアカウント停止ＩＤを表示ものでは無いし、本当にしっかりとアカウント停止措置が行われているのか分かりづらい部分がある。
過去にアカウント停止を受けたマーク表示も団長副団長しか見えないので、そういった点でも別のページや表を作る等をして分かりやすくするとよりユーザー側は安心してゲームをプレイできると思うのだが。

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