誤BANの可能性について

誤BANの可能性について

まず最初に、これはあくまで誤BANが存在する可能性についてであり、推測の域を出ない話であることに注意してもらいたい。
また不祥事とは些かズレる話であることも留意してもらいたい。

誤BANの存在の可能性について考察するに至った理由は４つある。
１つ目は5月古戦場終了後に行われたアカウント停止措置後にて、ツイッター上で誤BANを主張する者が少なからずいたこと。
２つ目は最近の自動加速ツールはグラブル内で時折出る認証システムを自動で突破できるという噂を聞いたこと。
３つ目は認証システムの中に「認証後に必ずバトルを行ってください」というものが存在すること。

４つ目は認証システムが長時間ゲームを続けた際に出ること。

以上のことから誤BANの可能性があると考えた。

では以下の理由についてもう少し説明する。

１つ目の理由については、ツイッター上の誤BANを主張する者が現れるのは古戦場後ではよくある話であり大抵の場合は嘘だと断定して流されることが多い。しかしながら今回の古戦場に限っては自動加速ツールが猛威を振るっているという話が１７５スレッド内ではかなりの盛り上がりを見せ、またそれ以前から自動加速ツーラーらしき者が確認されており、要望を送ったものもいる。それに焦った運営が形だけでも繕うとして急いた可能性があると考えた。特にそう思わせるものは、前回からそうなのだが、期間指定のアカウント停止措置である。ツール使用者だと断定できるのであれば永久アカウント停止者が出てもおかしくないのだが、ツイッター上で見られる者のほとんどが期間指定のアカウント停止措置であり、本当にツール使用者を対象としているのか一抹ではあるが疑念を抱かせるものがある。

２つ目の理由として、最近の自動加速ツールは認証システムを自動で突破できるという噂を聞いたからである。これがもし本当なら運営側で自動加速ツールが検知出来ない場合もあるということであり、むしろヒューマンエラーの方が起きやすいのではないかと考えた。

３つ目の理由については「認証後に必ずバトルを行ってください」というものが存在することの不可思議さである。なぜ認証後にバトルを行わないといけないのか？またバトルを行わないとツールとして認識されてしまうのか？という疑問が出てくる。そしてもしもの話だが認証後バトルを行わないとツールとして認識されてしまうのであれば２つ目で上げたようにヒューマンエラーが起きると考えられる。

４つ目の理由として、こちらも２つ目のヒューマンエラーに付随するのだが、長時間ゲームを続けた際に認証システムが出た場合、人によってはゲームを長時間やり過ぎたことを反省して認証もせずゲームを閉じる可能性があると考えられる。もちろん認証もせず閉じてアカウント停止を食らうのは半ば自業自得といってもいいし、運営側は実際そういう対応を行っている。しかしながら元よりツール検知のための認証システムであり、こういったことでアカウント停止を食らうことは一種のヒューマンエラーでありおかしいことだと主張された場合、一理あると言わざるおえない。

そして再び１つ目の理由に戻るが、焦った運営が形を取り繕おうとするあまりヒューマンエラーかどうかを良く調べずにツール判定されたものまでアカウント停止措置をした可能性があり、しかしながら誤BANそれ自体も想定してるがゆえにアカウント停止に期間を設け、それらがツイッター上にて報告されていたのではないかと考えられる。

コメント