ガチャの問題に関して

ガチャ問題は色々多そうなので、変えてみました。

妙に多いサプチケについて

サプチケは正式名称：スペシャルサプライズチケット（旧サプライズチケット）のことである。
一部のキャラ武器と召喚石を除いたほとんど全てのキャラ武器か召喚石を１個取得できる特別なチケットである。
値段は大体３１００円で、追加として１０連チケットもついてくるお得なチケットとなっている。
このチケットの基本販売周期は年間１，３，５，８，１０，１２月である。
2017年と2018年はこの周期で回っていた。
また2018年と2019年の３月サプチケは周年記念としてアニバーサリーチケットというワンランク上のチケットが販売され、取得できるキャラ武器と召喚石の範囲が少しだけ広いものだった。

ところで2019年になってからどうも基本販売周期を逸脱して販売されている。
もっと具体的に言うならば販売回数が増えている。
2019年6月19日現在までに販売された回数は１，２，３，５，６月(まだ予定)と半年で既に５回販売されている。
春田康一氏がグラブルプロデューサーを務めていた時は、大小様々な不祥事を起こしてそのたびサプチケを販売していた模様だが、木村唯人氏にプロデューサーが変わってから特別問題が起きているということは無い。
５月古戦場にしても既に補填は済んでおり、2019年２月に販売された理由もよく分からないが、６月に販売される理由はもっとよく分からない。
販売方針を変えたのか、はたまた火消しするような話題がグラブル内に存在するのか、売り上げが伸び悩んでるから販売に踏み切ったのか、その理由は現在のところ分かっていない。
ちなみに6月19日からはグラフェスも重なると予想されている。予想通りでした！向上心やばいですね☆
更に過去のスキン販売常設化もサプチケと同時日に実装してきて向上心すごくやばいですね☆

参照ページ

グランデフェス前から終了１日後まで並べてみました。
ツール対策に本腰入れてからのAndroidの上昇がすごいですが、初月９億だった売上予測から一気に２６億まで来たのはやばいですね☆
色々ブーストしてたとはいえ信用とお金は比例関係にあるというのが如実に表れていますね!

ところでページの話題とは些か逸れますが
運営さんは売り逃げダイナミックという言葉をご存じでしょうか？
私、気になります！

6月21日に２回目のBANに加えて猶予措置！
不正ツールに対して全力で乗り出したようですね！
運営さんの本気を感じます！

2019年8月8日にもサプチケ販売決定。
8月より３ヶ月開けて2019年11月8日にもサプチケ販売決定。
これで2019年は現在1,2,3,5,6,8,11月と計7回のサプチケを販売したことになる。
2018年以前を年６回のサプチケと考えると、2019年は最初の半年にかなりサプチケが集中している。

2019/11/8のサプチケ

2019/10月に来ないと思ったら11/8にサプチケ販売とのこと。
今年７回目の販売となるが、キャラ調整批判を抑えるための火消しとして１１月にずらされたとの見方も出ており否定的な目で見ているユーザーもいる。
また新武器としてヴィンテージシリーズで水と光の武器を１本ずつ追加してきた。
武器としては以前のヴィンテージシリーズよりも強力で、またゴールドムーンでの交換も可能である。
ただサプチケの売上を上げるために、ここに来て
今度こそ売り逃げダイナミックに走り始めた
のではないかと勘繰ってしまうところである。

多すぎるスタレについて

2018年以前のスタレ回数

2014　3～12月　 なし
2015　1～12月　 7 回　春田　21,630円
2016　1～12月　14 回　春田　43,260円
2017　1～12月　20 回　木村　61,800円
2018　1～12月　22 回　木村　67,980円

2019年のスタレ回数

８月末時点で既に去年、一昨年を超える回数のスタレが行われています。

2019 1～08月　25 回　木村　77,250円
2019 9月 木村　３回　9,270円
2019 10月 木村　１回　3,250円
2019　11月 木村　２回　6,500円
2019　12月 木村　２回　6,500円new!
合計回数 ３３回　総額 102,770円

現在のスタレの問題点

スタレ多すぎる問題

スタレとはスターレジェンド１０連ガチャのことであり、最低１個はＳＳＲが確定する有料ガチャ（約３２５０円）である。
キャンペーンの一環として不定期に行われるものであり、キャラや召喚石の所持数が少ないユーザーほど有利なガチャとなっている。
上記の物は175スレッド内で適当に拾ってきたものなので真偽は確かめていないが、体感としても2019年は８月までにかなりのスタレを行ってると感じている。
また去年あたりから属性ピックアップスタレから、最低１個は1属性SSR確定のスタレへと変化し、今年は1属性SSRかつキャラのみ、召喚石のみ確定できるスタレも出てきている。
この変化は決して悪いことではないが、ガチャ内のＳＳＲが多すぎることが起因しての措置だとも考えられる。
加えてこう何度もスタレを行われてはユーザーの購買意欲も削がれるというものである。
売り上げを伸ばそうと運営は必死になってスタレを開催しているのかもしれないが、かえって課金させる気を喪失させるようでは本末転倒といえる。

2019/8/28のスタレについて

2019年8月28日～31日開催のスターレジェンド１０連ガチャでは、ＳＳＲ確定枠にまるで水着のＳＳＲキャラが確定で出るようなバナーに見えるが、実際はＳＳＲ確定枠に関してはピック無しの各種武器率0.473％、各種召喚石率0.35％となっており優良誤認すれすれである。
レジェンドフェス中のＳＳＲ率６％でありまた2019年実装の水着キャラはリストにあり１～９枚目まではレジェンドフェスが適用されるが、１０枚目のスタレＳＳＲ確定枠自体にレジェンドフェスのピックはまったく適用されていない状態なので引く人はそこのところを念頭に置いてスタレを引くこと。

2019/9/23のスタレについて

古戦場中のスタレである。
古戦場有利属性が火属性ということもあり火属性の召喚石ＳＳＲが確定で１枚出る。
また今回は新しい試みのようで、以下のボーナスアイテムが１つ出る。
スタレで最重要なのはキャラより召喚石なので、そこにおまけ付きということ自体は良いことである。

ボーナスアイテム一覧

当たりハズレは個人差があると思われる。
またボーナスアイテムの各種排出確率は２３日１９時更新で確認することが出来るようだ。
しかしながら喉から手が出るような貴重なアイテムもあり、ボーナスアイテムの排出確率によっては一波乱ある可能性はある。
ボーナスアイテムの排出確率については後に表記することにする。

おまけ自体は良いものと書いたが、画像を見る限りではおまけ（ボーナスアイテム）がメインのようにも見受けられる。
つまりおまけ（ボーナスアイテム）のためにスタレを引く人が出てきてもおかしくないということである。
また比較的金剛が出やすいかのように描かれている。
金剛は誰から見ても貴重なアイテムであり半ば煽りのように描かれているのだから、その排出確率も常識的な範疇で収まってくれることを期待する。

（追記）
１９時が過ぎたのでボーナスアイテム出現一覧の確率が表示された。
とりあえず貴重なアイテムの金剛晶とダマスカス鋼だけを見ると、共に０．５％であり合わせても１％である。
この２つの貴重なアイテム以外のボーナスアイテムにも価値が見出せる人、または特定の火召喚石狙いの人以外は回すことは非推奨である。
ちなみに予告時は金剛晶が出易そうな画像だったのが、スタレ開始時にはハテナマークになっている。
金剛晶の確率からして優良誤認と捉えられたくないとヒヨった可能性がある。

地味にＳＳＲ火召喚石のピック率が高い。
１個につき0.136％で１１個で合計約1.5％。
ＳＳＲ排出率は据え置きなので３％だが、ＳＳＲが２個出れば１個は火召喚石が出るような確率となっている。
これがピック率を見直した結果なのか、それともサービス終了前の特大セールなのか、現状のグラブルでは判断が付きにくい部分である。

2019/10/25からのスタレにもボーナスアイテム付き

方向転換したのか、毎月３回はやっていたスタレが１０月は今回が初である。
ただ９月に一度おまけを付けた前例からまた付けるらしい。
また１２時時点で画像にコルルとテュポーンから闇ＳＳレア確定ガチャだと思われるが、そのようなことも書いてないので不安がよぎる。
闇スタレならぬ闇鍋スタレと揶揄する人もいる。
詳しくはこちら

（追記）
属性を選べるおまけ付きスタレであった。ただしおまけの目玉であるダマスカス鋼と金剛晶は前回と同様０．５％なので、おまけはあくまでおまけと考えて引くことをオススメする。
またスタレに変更が入り、購入時点でのピックアップ１０連と確定ＳＳＲ１枚を引く形となった。今後もこの形で行くと思われる。

話は逸れるが例年あった１０月のサプチケは残念ながらこのスタレが３１日まであるので来ない可能性大である。

ガチャが闇鍋状態なことについて

グラブルのガチャは闇鍋状態で非常に不条理な環境にあり方向転換が必要だと考えられる。

グラブルにおいてＳＳＲは最高レアになる。
2019年8月時点でグラブルのガチャから排出されるＳＳＲの合計数は約２００個ある。
恒常だけでキャラは１１８個、召喚石は７２個で計１９０個である。
時期によって季節キャラを含んだり、レジェンドフェスやグランデフェスになるとリミテッドキャラや干支キャラも混ざるので２００個を超える。
この２００個が１つの箱の中に収めらており、その中からガチャを引くことになる。
これを確率で考えると、フェス外の通常期間だとＳＳＲ排出率３％なので単純に割ると各ＳＳＲが出る確率は０．０１５％である。
レジェンドフェス、グランデフェスとなると確率は倍となりＳＳＲ排出率６％になので単純に割ると各ＳＳＲが出る確率は０．０３％である。
ここからある１個のＳＳＲを狙おうと思うと、途方もない試行錯誤をする必要が出てくる。
これがグラブルのガチャは闇鍋と称させる所以である。

もちろん実際はピックアップされるキャラや召喚石があって他のＳＳＲよりかなり出やすくなっていたり、天井やサプライズチケット等々、いくつかの方法で好きなＳＳＲが取得が出来はする。
またスターレジェンド１０連ガチャも大分変化して、狙ったものが狙いやすくは一応なっている。

とはいえＳＳＲ出現率が最大６％に対して２００個ものＳＳＲが１つの箱の中に詰まってる状況は大きな違和感をユーザーに抱かせる。
そのせいか最近ではピックアップされたＳＳＲの確率も昔より格段に下げられた状態となり、特にサプチケやスタレで取れないリミテッドシリーズ、干支、季節物については１個取得するのに天井前提（約９万円分）で考えられて設定されている状態である。
ソシャゲを支えるためにユーザーにガチャで課金させることは必要不可欠な要素と化してる部分があることを踏まえると、現状のガチャ環境ではサプライズチケットや今のスターレジェンド１０連ガチャであっても購入意欲を薄れさせつつあると思われる。
また過去にリミテッドキャラというＳＳＲの中でも強力なキャラクター群を１つのフェスから２つのフェスにグループ分けしたこともあるが、仮にまた別の特別なフェスを作ってリミテッドキャラ群の排出を３グループにしてももはやただ付け焼刃であり、余計にユーザーの購買意欲を薄れさせることになると予想される。

よってグラブルのガチャは根本的な方向転換が必要だと考えられる。

公式ツイッターが何か言ってますが、どうなんでしょうか？
コウに続いてソシエも
ガチャに課金して回して欲しい気持ちは伝わってきますが……。

グラブルアニメ２期での雷霆公について

グラブルアニメ２期の２話にて福原哲也氏によってＳＳＲ召喚石である雷霆公を対象としたエレメント化完了というツイートを行う珍事が発生した。
これはもはや運営自体が雷霆公にエレメント以外の使い道がほぼ無いと言っているようなもので、ＳＳＲ石としてはハズレであると暗に示している。
ＳＳＲそれ自体が当たりという位置だというのにハズレにする意味とは何だろうか？
もちろんエレメントが枯渇すれば砕くという選択肢も出てくるが、それと雷霆公はハズレでエレメント化のネタにしていい話とは別問題である。
運営はＳＳＲという最高レアに対する見方をもう少し見直した方が良いのではないだろうか？

限定キャラに強すぎるキャラが追加されがちなことについて

季節、干支、リミテッドが基本的な限定キャラとなる。
限定で排出期間が短いのでガチャを回して取りに行くのに課金が必要な場合が多く、基本的に強いのは当たり前と言えば当たり前である。
とはいえ最近の傾向として限定キャラが何かを狙ったかのように強すぎる性能で実装されることがある。
特にその機の逃したら復刻まで１年待たないといけない季節限定キャラ*1にその傾向は多い。
そうなると恒常キャラにあまり価値を見出せなくなり、加えて現在のガチャが闇鍋状態でより魅力が無いものとして映ることになる。
ピック率も天井前提と言われる始末でありバランス調整や最終上限解放などを行って恒常キャラも強キャラが居ないわけではないが、古いＳＳＲは型落ちであることも多くどうにかして闇鍋状態から脱する仕様変更が必要なのではないかと考えられる。
ちなみに古くに最終上限解放された召喚石にも同じことが言える。
下記に先に書いたがガチャに関する大幅な仕様変更か、そうでなければそれこそ恒常かつサプ可能のガチャから出るキャラ、武器、召喚石を１００は超える大調整が必要なのではないかと思われる。

多すぎる季節限定キャラについて

季節限定といえば少ないイメージだが５年以上経つと、チリも積もれば山となると言った感じで今のグラブルでは季節キャラ（特に水着・浴衣キャラ）が多い。
特に2019年は9月あたりから急激が売上が右肩下がりになったことで売上を無理にでも伸ばそうと季節キャラを去年以前よりもかなり追加している。
しかも復刻で既存の季節キャラと新規の季節キャラと混ぜられてピックアップされることもあるので、ピック率がお察しレベルまで下がることもある。
なので季節キャラでも1年前とは言わずとも2，3年前のキャラは恒常かつサプ可くらいにしてもいいのではないかと思われる。
一つ上の話とは少し矛盾してはいるが、多すぎる季節キャラについても何かしらのテコ入れが必要ではないだろうか。

おまけ(今年（２０１９年）のキャラ実装表)

画像にはクリスマスミュオンとクリスマスマギサがおらず、１２月中旬にも限定キャラが実装されると考えると恒常ＳＳＲより限定のが今年は多くなる可能性がある。
またそうでなくとも今年は特に限定キャラが多すぎる。
酒と一緒で適量ならば薬になるが大量になれば毒になる。
売上に響く原因の１つは多すぎる限定にあるようにも感じられる。

アンケートガチャ（旧人気投票ガチャ）のピックが働いていない可能性

アンケートガチャとは、好きな各種レアのキャラと召喚石１個をユーザーが投票し、後にアンケートの人気に応じてピック率を上げて行われるガチャのことである。
ただしピック率自体はそこまで高くない。
特に召喚石に関しては対象の属性召喚石スタレ中だとＳＳＲ率は３％と据え置きとはいえ半分の約１．５％が属性召喚石に割り当てられてそこから更に１個１個に平均的に確率が振り分けられる。
2019/11/13から行われている闇召喚石スタレの時期だと１．５％を１１個の闇召喚石で割るので１個につき０．１３６％となる。
ちなみに過去のアンケートガチャだと召喚石の確率は０．０５％となる。
キャラまで合わせると半分の１．５％になっているのかもしれないが、少なくとも召喚石の確率はアンケートを反映したとは言い難い確率となっていた。
今後はどうなるかは別として過去のアンケートガチャとは何なのか考えさせられるところである。

2019/11/26のアンケートフェスでも召喚石ピックがお察しな件

キャラ側のピック率については０．３％が３体でそこそこのピック率である。
一方召喚石は全てサプ天井不可召喚石でピック率は０．０５％とピック召喚石狙いの人に一言で言うなら「引く価値無し」である。
通常期間でもサプ天井不可召喚石を狙いたい人は上記にもあるように狙ってる石の確率が上がってる属性召喚石スタレ期間を辛抱強く待って回した方がまだ出る可能性は高い。
またルシフェルに関しては2019/3のグランデフェスで天井に配置されたこともあるので、来年の３月グランデフェスを待ってみるのも手である。

ピック率について

グラブルのガチャでＳＳＲが出る確率は通常３％でレジェンドフェスとグランデフェスが６％である。

最近の通常時のＳＳＲ率３％のときのピックされたＳＳＲの出る率は0.175％だった。
0.175％で１００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約１６％
0.175％で２００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約３０％
0.175％で３００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約４１％

続けて最近のレジェンドフェス、グランデフェスのＳＳＲが出る確率が６％時で
ピックされたＳＳＲの出る率は0.25％,0.3％,0.45％であった。

0.25％で１００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約２２％
0.25％で２００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約３９％
0.25％で３００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約５３％

0.3％で１００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約２５％
0.3％で２００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約４２％
0.3％で３００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約５７％

0.45％で１００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約３６％
0.45％で２００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約５９％
0.45％で３００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約７４％

2019年8月28日にSSRピック率0.3％を割る0.2％のレジェンドフェスが出てきたのでそちらも載せておきます。
0.2％で１００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約１９％
0.2％で２００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約３３％
0.2％で３００回回した時に少なくとも１枚出る確率は約４６％

ピックされたものがＸ回回して１枚も出ない確率を求めたいときは、１００から『少なくとも１枚出る確率』を引けば答えが出る。
例えばピック率0.3％で３００回回して１枚も出ない確率を求めるには、１００－５７＝４３％となる。
ガチャを回すときはとりあえず参考にしてみるといい。

各時期のレジェフェス、グラフェス（＋α）時のピックアップ率記録

レジェンドフェスやグランデフェスでガチャのＳＳＲ排出率が６％になったときのＳＳＲピックアップ（ＰＵ）率を記録する所。
他にも気になるフェスがあれば記録予定。
ちなみに通常期間で季節とも被らない時期は３％と据え置きにも関わらずピック率が高い。
レジェグラで０．３％で通常で０．３５％だと同じように思えるが、レジェグラはＳＳＲ率が６％となり比率的には通常期間のピックのが比率的には倍以上となる。
ただし召喚石に関してはまちまちで属性召喚石スタレになると、その属性の召喚石だけで約１．５％（半分）を占めることもある。
2019/10/13-10/16の３％での季節物ピックは恒常ピックと違いやはり確率を下げてきた。
とはいえレジェグラに比べたら比率的には高いピック率であり、また夏の通常時の季節物で浴衣アンスリアのピック率０．１７５に比べたらかなり改善したと言っても良い。
このままピック率を見直し、またレジェグラも０.４％は最低限超えるようなピック率でお願いしたいものである。

レジェグラでの武器ピック率を０．３％をデフォにするつもりの模様。
ピック数は３つとなれば合計０．９％となりＳＳＲ６個に１個はピック武器が出ることになるが、１つだけ狙ってる人からすればやはり低いと言わざるおえない。
また上の項目にもあるように闇鍋状態では余計に引く気の失せるピック率と言わざるおえない。
ユーザーはピック率について早急な見直しを期待している。

通常は３％のうち０．７％をピックアップ武器の数で割ってピック率にしてるようである。
レジェグラは基本的に３本ピックアップで０．３％に固定のようである。

ピックアップ時の武器も記録

ピックアップされていたSSR武器と召喚石も出来るだけ記録していこうかと思う。
青色太字武器はそのフェスでの新規実装である。
太字召喚石はそのフェスでの新規実装である。
また召喚石に関しては青色がサプ天井可能で、赤色がサプ天井不可能とする。

ピックアップ武器に付加価値を付け始めた件

新実装のピックアップ武器（ＳＲ，ＳＳＲ共に）がそのフェス中に出た際に付加物も付け始めた
今後も付け始めるようならこちらも記録として残す

スタートダッシュガチャの取得できるキャラ（武器）に幅があることについて

新規で始めるユーザーにはスタートダッシュガチャ（以下スタダ）というものが購入できる。
このスタダは１回かぎりの購入で2019/10以降の購入だと３２００円ほど掛かるものである。
またスタダはサプライズチケット（サプチケ）と同じようなもので、１０連チケット＋「一部好きなキャラ（武器）か一部召喚石を１つ」を購入することが出来る。
ただしキャラ（武器）の取得に大きな幅がある。
スタダは新規登録の時に取得できるキャラに限られるという制限があり、特にレジェンドフェス、グランデフェスの間に新規登録すると最近では天井前提（９万円以上も掛かる）の確率とも言われるリミテッドキャラ（武器）もスタダで取得できるようになる。
一方それ以外の期間で新規登録だと恒常といわれるいつでも出てサプチケ（３２００円程度）でも取得できるキャラ（武器）のみしか対象にできなくなる。
その話はまだユーザーではない人にもある程度知られていると思われ、レジェンドフェス、グランデフェス期間以外でも新規獲得を狙うのであればスタダの見直しも必要ではないかと考えられる。
特に干支や季節については対象外にしても、リミテッドキャラについてはどの期間から始めてもその時までに実装されたものならスタダで取得可能くらいにしてもいいと思われる。
このwikiは沖田ねる事件を発端に作られたものだが、グラブルを潰したくて作られたわけではない。
新規ユーザーが増えることは既存ユーザーとしても大変喜ばしいことであり、運営にはいつでも新規を取り入れる企画や、新規が始めやすい環境を作っていって欲しいと既存ユーザーは願う。

武器スキルの一部が発揮されなかった場合を修正はしたが詳細に伝えないこないことについて

2019/11/9に以下の武器スキルが発揮されない場合がるとして修正された。
不具合があること自体はどうしてもあるだろうし、その修正をすることも良いことだと思われる。
ただこの武器スキル群の中にはガチャから排出される武器が多々あり、さらっと修正しましたと流してよいものかと考えられる。
これだけ数があればまったく効果を発揮しなかった武器もあるようにも考えらえる。。
運営側としては不都合と思う事実かもしれないが、こういうことはさらっと流さず詳細にどういう不具合があったのか説明した方がかえってユーザーの信用の祖損失を軽減ないし失わずに済むのではないかと思われる。

以下は修正された武器スキルである。

ゼロ・トゥ・ヒーロー
神秘の前演奏
古今無双の烈拳
英雄たる証明
未完の錬金術
雷迅卿の剣技
尽忠炎帝
狙撃の極意
竜穿の一撃
天を統べる強風
禁忌の悲恋
舞姫の演武
狂恋の抱擁
聖女の行進
夢へのトビラ
跳姫の妙技
氷晶宮の加護
絶望の胎動
荊棘の庇護
崩壊の一撃
胡蝶の剣舞
変幻自在の妙技
魔導の熟練者
奸雄の賊

ガチャの仕組みにまるで変化が無いことについて

グラブルのガチャの仕組みにはとにかく変化が無い。
一応スタレやサプチケに特別な嗜好を凝らしたり、数年前にはレジェンド、グランデフェスとＳＳＲ率３％から６％に変わるフェスが２回に分けられ、季節ガチャは合わせやすくはなった。
最近は多少ピック率も見直されてはいる。
ただ一ヶ月にＳＳＲが４枚は増える中で５年もゲームが続けばサプスタレはもちろんレジェンドフェスで季節キャラ実装をやってもほとんど変化の感じられるガチャになっていない。
スキンガチャなるものを考案中とのことだが、ソシャゲの稼ぎの本命である武器召喚石ガチャの仕組みに劇的な変化をもたらす何かが今は必要なのではないだろうか？

新キャラをメタることについて

２０１９年グラブルフェスのお試し土有利クエストでチェインバーストが半禁止のバフが相手に付与される模様。
土と言えばオクトーなのでオクトーをメタるという意味なら分からないでもない。
しかし１２月にはクリスマスマギサというオクトー以上にチェインバーストを誘発させやすいキャラが実装された。
その新キャラまでメタってるのはさすがにどうかと思われる。
クリスマスマギサの用途はルシファーＨＬに重きを置いてるのはある程度グラブルをやっているユーザーなら分かるところだが、だからといって実装から１ヵ月もしない新キャラを他のクエストでメタって良いとは思えない。
運営のそういう雑で配慮を欠いた考えはいつになれば改善されるのだろうか？

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