8月の大阪生放送について

2019年8月3日放映の大阪生放送についてのページです。
良かった点と今後問題になるかもしれない点について表記しておこうと思います。
適当な編集なので改良したり追記したい方は編集お願いします。
初期表記時刻は8月8日14:00

良かった点

高級鞄武器最終解放＋新武器実装

既に実装済みであるが、今まで半ば放置気味だった高級鞄武器（正式名称：エピックウェポンシリーズ）の初期ドロップ武器に最終解放が成された。
またその他新武器実装してドロップするようになり、武器スキルに新しい試みがあり効果量もそこそこに良いようである。
高級鞄マルチの方も６人から１８人まで参加となり、また６人ならではの仕組みが見直され、１８人用のマルチとして調整された。
代わりに１８人マルチ化の宿命という形でヒヒイロカネが削除されたが、総合的にはプラスだと考えられる。

リミテッドキャラ最終

随分前に言われていたリミテッドキャラの最終が決定した。
予定としては8月ではなく9月であるが、カタリナとラカムの２キャラに決定。
あくまで予定なので７月のバランス調整中止のようなことが出てきておかしくなく油断は出来ないが、一応明言した通りのことをやろうという姿勢はプラスとして捉えてもいいと思える。
特にラカムは調整キャラの常連と言ってもよく、また９月には火有利古戦場もあるので、ぜひリミテッドキャラの名に違わぬ最終上限解放が成されてほしいと願うばかりである。

６人マルチでのオルポ２個獲得を実装

６人マルチでスタンプを押せばオールポーションを獲得できるようになった。
これは現在なら主にルシファーＨＬ（正式名称：ダーク・ラプチャーＨＬ）を想定してのことだろう。
本来オールポーションを入手するためにはスタンプと救援要請が必要であり、ルシファーＨＬを行う際は１人だけマイページに残し、他５人がオルポを救援要請で２個取得したのちに最後の１人が参加するということが主な動きだったが、救援要請することで本来の参加者とは別のユーザーを呼び込むリスクも孕んでおり、正常なゲームの楽しみ方とは少しばかりズレていた。
また６人ＨＬは本来高難度として位置づけられており、６人ＨＬに限っては救援そのものがおかしいという話は様々なコミュニティで時折話題に出ていた。
そのことを考えれば、今までより格段に良い調整内容と言える。

アーカルムの転生でのアビ封印禁止を廃止

アビリティ封印は様々なキャラを使う中で、そのキャラの強みを消すデバフである。
特にアーカルムの転生では初手から確定永続封印であり、ただゲームの面白みを消すだけの開発者のエゴと言えるシステムだった。
それを廃止することは小さいことだが良いことだと言える。

問題と思われる点

これグラ８月号がいつになく遅い

通常はその月の初日に発行されるこれグラが８月に限っては大阪生放送も控えてるということで、8月3日以降という話になった。
しかし8月8日12:00時を過ぎても未だにこれグラは発行されていない。
これグラ関連でも書かれているが、生放送で言った物が既に実装されてる状況でもある。
早めの対応をお願いしたいところである。

8月8日17:00に特別号としてこれグラ８月号を発表。
既に５日経っており、遅すぎる発表である。

スキンのみのガチャ実装予定という話

2019年8月生放送にてキャラスキンのみのガチャを実装予定と発表。
ついでに主人公も他のキャラスキンを被せることが出来るようにするということで、通常ガチャでキャラを引かなきゃ使えないというような絵合わせ商法にならない様に実装するつもりらしい。
また値段設定も通常のガチャよりも安くなるようにするようだ。
とはいえ１０連ガチャチケット付きでスキン販売自体は実装してるので、武器召喚石ガチャとは別口のスキンだけのガチャ実装に疑問視する声があり、まだ主だった問題は起きてないが一応問題としてここに残しておく。

なか卯とのコラボについて

注意：なか卯とグラブルのコラボで実際に何か問題が起きても、なか卯側に責任は無い前提でお読みください。
久しぶりの他会社とのコラボすると生放送で発表。
しかし前回前々回のマックと違い、県によって極端にばらつきのあるチェーン店である。
もしマック同様、グランブルーファンタジースカイコンパス（通称：グラパス）で商品を注文することによる認証特典があるとしたら、人によっては移動だけで万単位で掛かる可能性がある。
また認証特典が無いなら無いでコラボする意味はあるのかという話にもなる。
そこに折り合いをつけて特定の商品でクリアファイルを入手できるなどの現物品にする可能性もあるが、いづれにしろ何かしらの問題を孕んでる可能性があると現時点で考えられる。

(追記１)
2019/9/19/11:00-9/25までなか卯側から先行でグラブルコラボを開催する模様。
対象商品を購入するとグラブルコラボクリアファイルが貰える。
またクリアファイルが無くなり次第配布終了とのこと。
詳しい情報は下記のURLを参照。
なか卯のグラブルコラボ予告ページ（外部リンク)
なか卯ツイッターのグラブルコラボ予告（外部リンク)

ちなみになか卯側のグラブルコラボツイートは固定にされており全力でグラブルを応援してくれてる模様。
一方9/18/18:00時点でグラブルおよびサイゲームス関係者でなか卯先行コラボをツイッター上で告知ないし取り上げたのはルリア役の東山奈央さんと、掠る形でだが福原哲也氏である。
木村唯人氏とグラブル公式はツイッター上では取り上げておらず、グラブル公式ページのnewsにもなか卯との先行コラボについて載ってない。特に木村唯人氏は、なか卯がグラブル先行コラボ告知ツイートをした時とほぼ同時刻に、シャドバの公式ツイートと「JeSUと賞金問題について(外部リンク)」という記事ツイートのリツイートを行っている。
シャドバで賞金有りの大会を開く関係上無視できない話題なのだろうが、他方で大切にすべきコラボ相手がいるのではないかと、木村唯人氏ないしグラブル運営にはよく考えて欲しいところである。

先行コラボとはいえなか卯側はもう一度告知ツイートをする。
しかし9/19/11:00を過ぎてもグラブル公式側は一切取り上げない。
本当にグラブル運営はなか卯とコラボする気があるのだろうか？

ニコ生において「沖田ねる」がＮＧワードだったことについて

未だに黙してる沖田ねる事件であるが、運営側で解決した過去の話という認識であればわざわざＮＧにする必要は無いはずである。
しかしながらニコ生でとはいえＮＧワードに「沖田ねる」があったということは、運営側も何かしら問題を抱えたワードだと捉えていたことになる。
ゆえにそろそろはぐらかすような真似はせず、あの時どういった経緯で沖田ねる氏を特例で調査したのか説明を求めたいところである。

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