ルーミア・妖
Last-modified: 2018-11-22 (木) 23:43:05
キャラ紹介文
概要
- スロットが4のため装備が多く出来る。
- 武装の燃費が良く継続戦闘に長けるが、ステータスは貧弱なので火力は低め。
- 固有能力の夜闇の効果で周囲を1~2マス夜に出来るので、向かってくる敵にダメージ増加が望める。
- 夜闇の効果で夜Sのキャラを隣接させて帯同運用するか、闇強化と装甲補正アイテムで対L属性用にガチガチに固めるかはお好みで。
- 夜闇Lv2で更に範囲が広がるが、人間など夜Bのキャラも居るので位置取りが難しくなる。
- 強化しないと後半は使いにくいユニットのため、攻撃要員か脱力要員かで使い分けよう。
- 本家スパロボで猛威を振るった脱力は幻少でも脅威の性能。大概のボスの強力なスペカはパワー130前後を要するため、脱力を3回もかければ使用不可になるケースがほとんど。
- 脱力要員ならば、26レベルのSP(もしくは23レベルのSP+SP補正レベル1)+にとりとルーミアのスロット合計7つに、おいも6個と咲夜の紅茶1個+穣子の黄金の味で6回使える。
- ただし脱力のためにおいもを独占させた場合、他メンバーに持たせられる数がかなり少なくなる点には注意。
- 高難易度になるほど継続戦闘が要求されるため、ルーミアにおいもを独占させる余裕は無くなっていく。
- おいもによるSP回復量が通常より5高く設定されている。
キャラクター性能
ユニット性能
固有スキル
暗闇
- 「20%も!」と見るか、「たった20%か・・・」と見るかで評価は分かれる。
- 『集中』しか持たないリアル系ユニットは、低速にしてもボスの攻撃を避けられない or グレイズダメージが大きい、といったことが多々ある。
そういった状況においては効果を実感できるスキルではあるので、そういった機会が頻発するようなら活用しよう。
- 問題は、これを使って攻撃するルーミアに(現時点では)回避系精神が存在しないこと。敢えて、というワケでもなければ、反撃でピチュるのは本末転倒。
闇強化
- 障壁強化系同様、対レーザーバリアの強度アップ。ただし、同Lvの障壁強化系より効果は上。
- レーザーを仕掛けてくる敵がいないと無意味で、逆にレーザー持ちの敵が多いと役立つのも同じ。
- レーザー主体の敵が相手なら、援護防御と組み合わせて使うと他者の生存に一役買ってくれる。
夜闇
- ルーミアは夜Sなので、これを付けるだけで能力がアップする。ルーミア自身を強化したいならこれ。
- ただし隣接マスにまで効果があるのがやや曲者で、隣に夜Bの味方を置くと能力を下げてしまう。逆に夜Sのくるみなら性能を強化できる。
- 使うなら味方の配置を意識した運用が必要になる。
運用参考例
- ユニット強化:装甲値
閃きや不屈などの防御手段がないため、強化しないと始まらない。
- 技能追加:SP補正
序盤は不要だが、終盤に脱力を使える回数を増やしたい場合。
- 固有スキル:闇強化
一部の敵の攻撃をほぼ無効化できる。
- 固有スキル:夜闇
夜Sのため、純粋な火力増加として使える。他の夜Sキャラを運用する点でも使い勝手が良い。
- 装備:おしらさま
低コストなためおしらさまの恩恵を一番受けることが出来る。
本人のステータスが低くサイズもSであるためあまり火力がでないのはご愛嬌。
コスト2.5にする価値はあるのか?と問われれば愛があると答えよう。
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