キャラ紹介文
概要
全般
- 幻少屈指のトラウマ製造機。幻少では原作において叶わなかった恩師永琳との再会を描いている。
- 原作・幻少の双方で見せたチート性能は味方になっても留まるところを知らない。
- 依姫の性能を簡潔に言うと霊夢・魔理沙・早苗の3人を足して2で割るといった性能。
- 巫女L9に加え極まで持つ為霊夢・早苗をも凌駕する圧倒的な命中・回避性能を持つ。「集中」も当然持っているので安定性はぶっちぎりトップ。
- 極の被ダメージ軽減効果によって耐久性もそこそこ。ガードL2も修得すれば回避型のくせにやたらと堅牢になる。
- 火力も「魂」「直撃」に加え超ダメージ補正を発揮する固有スキル「タケミカヅチ」まで完備する隙のなさ。
- マップ攻撃も固有スキル「天照大御神」で完備。威力は多少低いが範囲は極大。
- 精神構成も霊夢の「幸運」を「気迫」に変えただけなので強力なラインナップが揃っている。
- その分霊夢同様SP消費が全体的に重過ぎるのが難点。何かしらでフォローしてやりたい。
- 長射程武器の天照大御神を連発するとMP切れを起こしやすいのは魔理沙や早苗譲りか。
- ヒノカグツチ・焔が燃費と射程のバランスが良い為射程を延ばしてこれを中心に戦うと非常に安定する。
- 欠点らしい欠点はほぼない終盤参戦に相応しいユニット。強いて言うならユニットはともかく一部武装の水適応が低いことか。
- と言っても依姫加入後の水地形は71話、73話の悪夢村紗ぐらい。「剣閃」と「タケミカヅチ・轟」は水適応Aに上がったので気にする必要性は薄い。
夢の章
- 70話で加入。即戦力どころか自軍トップクラスの性能なのでいきなり最前線に突撃させられる。
- ペア候補は単体の完結性がトップと言ってもいいので誰であろうとも構わない。
- 一応回避型の常として援護防御が出来るキャラなら安泰。霊夢同様「覚醒」使いなので支援火力が高いユニットなら尚良し。
- 汎用スキルはパワー確保が急務の為P回収(撃破)とパワー限界突破。その後はエクステンドがあれば多少精神に融通が効く。
- 固有スキルによって取得スキルが変わる。天照大御神を活かすならヒット&アウェイを取得しよう。
- 高速移動も付けておくと後衛に「加速」持ちを置かずとも前線に出やすくなる。
- 火力を更に追い求めるなら信念、ロマンを求めるなら気合避けで「タケミカヅチ」の限界に挑戦してみても良いだろう。
- 固有スキルはどれも強力であり且つ本体性能が極まっている為ほとんど好みで選んで構わない。
- 火力を追い求めるなら「タケミカヅチ」安定性を求めるなら「アメノウズメ」PP稼ぎ&無双したいなら「天照大御神」
- 「オオクニヌシ」は強力ではあるのだが参戦が終盤ともなれば「信頼」「友情」「献身」「補給」はいくらでもあるだろう。
他の強力なスキルと比べると魅力が数段劣ってしまう。
ドリームモード
- 初期から「巫子L9」と「極」は反則気味だが固有スキルが「タケミカヅチ」しかないのが序盤の悩み。
- 序盤こそ「オオクニヌシ」や「アメノウズメ」を使いたかったので実に残念。
- パワー確保も「気迫」の修得が遅い為死活問題の一つ。ミスティアが居ない限り苦労するだろう。
キャラクター性能
※基本値はレベルを0とした時の数値。成長率はレベルが1上がるごとに加算される数値(端数切捨て)。
※特に注釈の無い場合は双方向
ユニット性能
固有スキル
オオクニヌシ
- 長射程武器の燃費が悪いため、MPを補強したいなら選択肢に入る。雑魚戦で天照大御神(非マップ版)を撃ちまくりたい時などには便利だろう。
- とはいえ依姫が加入する頃には補給なり何なりMPを回復する手段が揃っているので、それらを活用できないかはよく検討すること。
- 「極」の効果でそこそこ硬くなるので、「ガード」と合わせて習得させて耐久力を高める運用も考えられなくはない。
- 「必中」を使われたら回避率は無意味になり「直感」の使用を余儀なくされるので、
それよりは攻撃を受けて耐えるという選択肢もあり得るだろう。
無論このスキルを付けなくても「信頼」なりでHPを回復できることは考慮したい。
アメノウズメ
- 命中率、回避率がさらに40%上乗せされる。元の巫女スキルと極・見切りL1の分を合わせると補正率は実質110%になり、霊夢を遥かに凌駕する。
- ここまで回避率が上がると、「必中」さえ使われなければボスも含めたほとんどの攻撃を回避できるだろう。
- 実質的には「集中」「直感」のSPを節約するスキルといえる。浮いたSPを「覚醒」や「魂」に回せるのが大きい。
- 射程延長の効果も大きく、コスパの良い「剣気」や「ヒノカグヅチ」で反撃できる機会が増える。
- 「必中」を多用するボスにはさほど効果がないので、別のスキルを検討した方がいいだろう。
タケミカヅチ
- 火力を追求するならこれ。命中補正を限界まで盛ることで魔理沙級の瞬間火力を発揮し、一撃でボスのスペルカードを消し飛ばすことができる。
- 「アメノウズメ」の回避率が過剰だと感じたり、あるいは「必中」を使われて無意味な場合は、これを付けて火力を高めた方がいいかもしれない。
- 命中率の数値が100%を超えるようになり、ダメージ倍率に「(命中率-100)÷2」%が上乗せされる。
たとえば命中率150%なら、ダメージ倍率に25%が上乗せされる。
- この効果は敵対時の4分の1である。さすがに敵対時の効果そのままでは強すぎたか。
- 因みに必中(直感・愛など)を掛けても命中率が100%に固定される事は無く、ちゃんと上限突破するのでご安心を。
- 命中率の高さを火力に転換するスキル。これを付けるなら命中率を大きく伸ばしておきたい。
Lシューター、信頼補正、距離補正、低速移動、地形適応上昇、精神コマンド「集中」「順応」、相手の回避を下げるなど。
- 味方の命中率上昇および敵の回避率低下に関する特性を持つのは
チルノ(フリーズ)、レティ(寒波、大寒波)、リリカ(リリカ・ソロライブ)、ミスティア(夜雀の歌、(真夜中のコーラスマスター))、
神奈子(風神様の神徳)、諏訪子(祟り神、土着の頂点)、ルナチャイルド(サイレンス)。
- 必中の効果にはまったく影響されない。精神コマンドは「直感」ではなく「集中」を使うこと。
- その効果から、回避率の高いリアル系のボスよりも回避率の低いスーパー系のボスに効果が高い。
相手を選べば「弾幕はパワーマキシマム」に匹敵する火力を得られるだろう。
- 敵の「かく乱」が弱点なことは敵対時と変わらない。「かく乱」を使われたターンはこのスキルは無意味となる。
天照大御神
- マップ攻撃を追加する。攻撃範囲や敵味方識別などの特性が早苗の「神の風」に近い。
- あちらより威力は劣るが、信仰ゲージのようなリソースを消費せずMPとパワーがあれば何度でも撃てるのが強み。「気迫」「覚醒」とも好相性。
- マップ攻撃持ちとしては「幸運」を持たないのが欠点。他のキャラから「祝福」をもらって撃ちたい。
- 敵を倒し切れないことが多いので、あらかじめ敵を集め反撃で削っておいてからぶっ放すのが良い。敵味方識別付きなので乱戦の中でも気軽に撃てる。
- 76話の無限羊などで他の味方と一緒にマップ攻撃祭りをするのが楽しい。マップ攻撃持ちの頭数を揃えたい時に、早苗・お空・豊姫などと一緒に出撃させるとよい。
- 武器が追加される以外の強化点はないが、素でも十分強いので雑魚敵を殲滅した後も引き続き戦闘に参加できるのは強みである。
運用参考例
コメント
- なんでだろう。適当に移動系スキル取って武器だけ強化して最終話に出撃した記憶しかない。 --
- 当時は加入自体が衝撃だったし、実力も間違いないはずなのだが、結局スタメン落ちすることも多いという夢のインフレを代表するキャラである。まぁコストと加入の遅さ(という致命的な部分)以外は弱点なしなので、使っても損はない。 --
- なぜかくるみからとても恐れられているらしい --
- タケミカヅチは高難易度だと急に使いづらくなる印象がある。撹乱されたり、そもそも敵の運動性がそれ以上に高かったりで、結局覚醒役に留まってしまうオチ --
- ドリームモードで引き継いだけど魂習得が65と遅過ぎるせいで他が熱血を覚え出す頃には雑魚散らしくらいしかやる事なくて悲しみを背負ったわ。せめて固有スキルが全て解放されてれば天照で無双も出来たかもしれないが --
- 性能はぶっちぎりで強いんだが何故か71話以降スタメンに入れた事がない、膨大なSPで覚醒連発出来て範囲攻撃で殲滅出来るのに --
- 依姫引き継いで48話プレイ中に対依姫戦闘前会話で新スパ東方不敗パロしててワロタ --
- ドリモで引き継いだ場合、タケミカヅチの扱いには介護必須だが、再序盤から魔理沙がマキシマムを覚えるまでの超火力要員になれる 序盤から中盤にかけてそんなに火力がいるのかという疑問はNG --
- 単純に序盤で火力欲しいなら他の扱いやすいキャラでいいってのはあるけど好きならそんなの関係ないさな --
- 全編成をタケミカヅチに特化させての一撃はロマンがあったなあ。自己完結している性能だけでも強いが、他のユニットの援護が手厚いほど力を発揮するようにも思える。激励と補給前提で火力に極振りしてフランみたいな運用をするのも楽しそう。 --
- 霊夢・魔理沙・早苗の3人を足して2で割るといった性能、じゃなくて4ぐらいで割った性能。DM引継ぎ前提だと霊夢は唯一の初期覚醒取得キャラで夢持ち(嫁まくらとか)に覚醒を渡して序盤から覚醒無双、魔理沙にはタケミカヅチで圧勝と思いきや最速で熱血取得するため妖以降は熱血弾幕はパワーで簡単に高火力連発できてしまい、早苗とは比較するのもおこがましいレベル。重要なMAP攻撃、覚醒、魂の取得がどれもLV50以降なのが使いづらさに拍車をかけてる。 --
- ようやく魂覚えて依姫完成する頃には嫁を再動連打するだけですべて終わるんよな --
- 限界値は低いけど即戦力としてならそれなり。回避は高いし使えない訳ではないが加入の遅さとコストもあってか使う意味を見出しにくい。でも戦力整ってない初プレイなら充分選択肢に入ると思う。 --
- 萃香に似ていて基本性能が高く、そこから用途によって固有スキルで一方向に強さを伸ばすと言うキャラではあるのですが、強さを伸ばす方向性が効果量が凄い代わりにどれも使用回数が少なく短期的な運用に限られる極悪燃費、唯一使用回数制限が緩いMAP兵器も早苗の神の風には及ばず、と、加入時期の遅さもあり、性能の高さの割にはベンチウォーマーになりがちなのが悲しいですね。実際DMで引き継ぐでもしなければ、積極的に本編の彼女を使う機会はそうそうないかなと思います。せめてタケミカヅチが1回でなく2回であったなら…。魔理沙のマキシマムみたいに、支援もりもりでのタケミカヅチにはロマンがある。それは確かに仰る通りなのですが…。逆にDMでは大暴れですね。誰も彼女を止められません。特に嫁にしてしまうと元の性能が高いだけに余計大変なことになります(それを楽しむためのキャラなのかも!? --
- 個人的に幻少で一番不遇なキャラだと思う。高難易度だとタケミカヅチは敵の運動性の上昇量が高いのであまりダメージは出ない。終盤まともに使える固有スキルは天照大御神のみ。霊夢と比べて装備枠は1個、張り付き、妖怪バスター等の火力アップスキルがないのが特に辛い。アメノウズメには与ダメージ20%アップぐらいあっても良かった。マップ兵器あり、所持精神は素晴らしいので嫁にしたら5倍ぐらい強くなるポテンシャルは秘めてはいるね。 --
- ストーリー上でも不遇と言うか夢想天生覚えた霊夢に攻撃ヒョイヒョイ避けられてHPミリ残りの半殺しにされて原作の無双が嘘みたいな弱体喰らってたな --
- ボスとしての性能は優遇されてるが、おぜうは敗北しないし妖精にもしてやられるしでイベント的には原作からは考えられないレベルの弱体化やね。むしろ原作のぽっと出で無双しまくってたのがイカれてたんだが。幻少名物の「スパロボと合わさったが故の演出」と言える。月の宿敵の最強トリオが登場してたらどんな感じだったかは気になる。 --
- 48話だと集団で何とか受け流しつつ逃げ切れた形でボスの威厳あったのにその次の49話だと兎で集団リンチしようとして失敗して逆に霊夢に追い詰められてたから普通に霊夢より格下に見えちゃうし魔理沙が痛み分けでどうこう言ってたの意味不になっちゃってるんだよね --
- 依姫に関しては所謂「逆スパロボ補正」がかかってるんやろうな。ぶっちゃけ依姫は原作で嫌われてた(今はそうでもないが)キャラなので、この手のキャラがスパロボに出ると扱いがあまり良くないのはあるある。それでも存在感やインパクトは全ボスでも1,2を争うくらいなので、冷遇されてるともとても言えないが。 --
- ストーリー上なら依姫が弱いというより霊夢がおかしいのが適切かな。強さを手にしたのにメンタル的に相当堪えていたからね。依姫なら同じ事ができたとしても周りに諭されるまでなく自制できるはず。 --
- 一応味方としては70話だと幻想郷の面々が物量の前にジリ貧になってるのいとも簡単に助けてて格の違いは見せつけれてる。まああっちはあっちで永琳とか幻想郷勢が敵誘い出す作戦しておいて普通に物量ごり押しされて劣勢になってるのすんげえ馬鹿っぽくなっちゃってるけど --
- 必中地獄な高難易度の洗礼を浴びた女。回避の補正やべえwwww攻撃ぜんぜんあたらねえwwwwみたいな世界線もあったかもしれない・・・ --
- 旧版はターン経過でSP回復しないので、その世界線でした・・・ --